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Release 「弁理士」の認知度不足が、ビジネストラブルの一因にも!弁理士の認知アップを目指し、日本弁理士会が「弁理士認知向上プロジェクト」を発足

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「弁理士」の認知度不足が、ビジネストラブルの一因にも!弁理士の認知アップを目指し、日本弁理士会が「弁理士認知向上プロジェクト」を発足

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第一弾として特設サイトをオープン!

日本弁理士会(所在地:東京都千代田区、会長:渡邉 敬介)は、“弁理士”というまだまだ認知されていない仕事を正しく理解してもらい、より多くの皆様にアイデアなどの知的財産を身近に感じてもらうことを目的に、本日2018年8月14日に日本弁理士会の特設サイトをオープンしたことをご報告いたします。

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       「日本弁理士会」特設サイトURL : https://www.jpaa.or.jp/lp/idea/

 弁理士とは、 “知的財産に関する専門家”として、特許権、実用新案権、意匠権、商標権などの知的財産権を取得したい方のために、代理して特許庁への手続きを行う士業です。リニューアルした特設サイトでは、ユニークな「あごハンモック」や「点眼補助具」、「靴下着用のための補助具」を開発した3名の方が、開発の経緯や、“発明”についてのそれぞれの考え方を語っています。

 近年、特許・商標に関する申請手続きを行っていなかった為に起こってしまった模倣品問題・商標問題等のビジネストラブルがニュースとなっている現状を打破する為、日本弁理士会では、発明者やクリエイター、企業家など知的創造を行う全ての皆様のアイデアを不正な利用から守るための活動を今後も進めてまいります。

Q. 弁理士とは
 弁理士は国民の皆様が考えたアイデアなどの“知的財産に関する専門家”です。特許権、実用新案権、意匠権、商標権などの知的財産権を取得したい方のために、代理して特許庁への手続きを行うのが弁理士の主な仕事です。

 また、知的財産の専門家として、知的財産権の取得についての相談をはじめ、自社製品を模倣されたときの対策、他社の権利を侵害していないか等の相談まで、知的財産全般について相談を受けて助言、コンサルティングを行うのも弁理士の仕事です。
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Q. 日本弁理士会について
 日本弁理士会は、弁理士法に基づき大正11年(1922)5月に設立された弁理士に関する我が国唯一の法人です。主たる活動は、弁理士及び特許業務法人の使命及び職責に鑑み、その品位を保持し、 弁理士及び特許業務法人の業務の改善進歩を図るため、会員の指導、連絡及び監督を 行うことを目的とし(弁理士法第56条)、研修を通した会員の能力研鑚と向上、 知的財産権制度の研究と普及活動を行っています。 また、弁理士の登録に関する事務についても、日本弁理士会が行っています。

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