映画関連のデータ提供、マーケティング・サポートを専門としているGEM Partners(ジェムパートナーズ 代表取締役社長 梅津 文 東京都渋谷区)は、2014年の映画市場を総括する『GEM映画白書2015』を発行、2015年3月18日より販売開始しました。レポートはGEM PartnersのWebサイトで販売を行います。
皆さまが持つ「あれってどうなっているのだろう」という問いへの解に応えるために、GEM Partnersが論点を整理し、3万人以上へのアンケートを実施して分析をとりまとめています。
▼レポートの特長
・単純なデータレポートではなく、各章、全体サマリーと個別分析のコメント付き
・PDF形式のレポートとExcel形式のデータ集で構成されているので数字を利用しやすい
・多様な軸でのクロス集計に加え、コレスポンデンス分析などの高度な統計手法を用いて分析
▼今回のレポートの基本テーマ
・誰が、どのように映画を見ているのか
・そもそも、人々にとって「映画を観る」とはどういうことなのか
・2014年の作品はどんな人々に観られ、その人たちはどういった行動をしたのか
▼たとえば
・『アナと雪の女王』のヒットは、映画鑑賞参加者率にどのようなインパクトを与えたのか。
・ODS市場の伸張は著しいが、その中でどのようなコンテンツが、どの程度の人に観られているのか
・公開作品数は増えているが、「ミニシアター市場」はどのような構造になっているのか
・鑑賞者の中のどの程度割合の人が、また、どのような属性の人が、ネットで口コミをしているのか
・映画興行市場規模の横ばいが続く一方で、人々の嗜好が多様化している中、市場の構造はどう整理すべきなのか
・記憶に新しい昨年のヒット作を観た人はどのような属性・鑑賞動機を持った人たちだったのか
レポートに関する詳細は以下のページでご覧いただけます。
http://gempartners.com/report/page/goo-0108-0544/index.html
■レポート概要
1章: 映画鑑賞者と行動特性の現状 【基礎データ】 148ページ
市場構造と鑑賞行動を整理する
2章: 映画鑑賞行動のドライバー 【深堀】 55ページ
人々の行動の裏の鑑賞動機・こだわりに迫る
3章: 作品別鑑賞者属性、満足度、関連行動 【作品データ集】 143ページ
2014年公開作品を総括する
商品名: GEM映画白書2015(1~3章セット)
発行日: 2015年3月17日
内容: レポート(PDFファイル)/データ集(Excelファイル)
販売方法: ダウンロード
価格: 500,000円(税別) ※2015/5/31まで300,000円(税別)で販売
■会社概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/13190/table/1_1.jpg ]
■本件に関するお問い合わせ先
GEM Partners(ジェムパートナーズ)株式会社
担当:坂井・横野
電話:03-3400-3741
メールアドレス:info@gempartners.com
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