株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、ワイヤレス給電について、第一人者の講師からなる「ワイヤレス給電 最新動向 ~EVにおける高率化技術・シートコイルの展開・空間伝導性ワイヤレス電力伝送技術~」講座を開講いたします。ワイヤレス給電(電力伝送)は乗り物、工場、医療、スマートフォン、IoTデバイス等、日常の様々なアプリケーションに応用され始めています。一般的なワイヤレス給電からEVに特化した高性能・低コスト化技術までを基礎と最新の研究開発動向を交え、EV向けWPT用シートコイルの展開、空間伝導型ワイヤレス電力伝送の干渉抑制・高度化技術まで解説します。本講座は、2025年1月27日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1efbe8c2-dfaa-6528-bec2-064fb9a95405
- Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:ワイヤレス給電 最新動向 ~EVにおける高率化技術・シートコイルの展開・空間伝導性ワイヤレス電力伝送技術~
開催日時:2025年01月27日(月) 13:00-17:15
参 加 費:49,500円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1efbe8c2-dfaa-6528-bec2-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
- セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
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第1部 電気自動車に対するワイヤレス給電の高効率化技術
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講師 東京都立大学 システムデザイン学部 電子情報システム工学科
助教 太田 涼介 氏
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第2部 EV向けWPT用シートコイルの展開
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講師 大日本印刷株式会社 岡部 将人 氏
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第3部 空間伝導型ワイヤレス電力伝送の干渉抑制・高度化技術
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講師 花澤 理宏 氏
- 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
・ワイヤレス給電の可能性と課題
・ワイヤレス給電システムの高効率化技術、低コスト化技術
・EV向けWPT用シートコイルの展開
・空間伝導型ワイヤレス電力伝送の干渉抑制・高度化技術分析
・国内外における空間伝送型WPTの制度化状況、日本国内における空間伝送型WPTの制度化状況
- 本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
- 株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
- 株式会社AndTech 技術講習会一覧
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search
- 株式会社AndTech 書籍一覧
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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- 株式会社AndTech コンサルティングサービス
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
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- 本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
- 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
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第1部 電気自動車に対するワイヤレス給電の高効率化技術
【講演主旨】
現在、ワイヤレス給電(電力伝送)は、乗り物、工場、医療、スマートフォン、IoTデバイス等、日常の様々なアプリケーションに応用され始めています。しかし、比較的新しい技術であるが故、産業界への技術普及が十分であるとは言えない状況です。本講演では、一般的なワイヤレス給電からEVに特化した高性能・低コスト化技術までを、基礎と最新の研究開発動向を交えて、体系的に紹介致します。また、知識を整理するという観点で、初学者の方だけでなく、すでに研究開発に携わっている方にも価値のある内容を提供致します。
【プログラム】
1. ワイヤレス給電の可能性と課題
2. 走行中/停車中ワイヤレス給電システムの基本構成
3. ワイヤレス給電システムの高効率化技術
4. ワイヤレス給電システムのソフトスイッチング技術
5. ワイヤレス給電システムの低コスト化技術(車載パワーエレクトロニクスシステムの統合)
6. まとめ
質疑応答
【講演の最大のPRポイント】
これまで講演者は、ワイヤレス給電の研究で著名なニュージーランドのオークランド大学の客員研究員を務めるなど、ワイヤレス給電の研究を精力的に行って参りました。本講演では、基礎と最新の研究開発動向を交えて、体系的に紹介致します。
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第2部 EV向けWPT用シートコイルの展開(仮)
【講演主旨】
製作中です。
【プログラム】
製作中です。
【講演の最大のPRポイント】
製作中です。
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第3部 空間伝導型ワイヤレス電力伝送の干渉抑制・高度化技術
【講演主旨】
電源ケーブルを接続することなくモバイル機器や電気自動車等を充電する技術としてWPT(Wireless Power Transfer / Transmission)がある。WPTは、磁界結合や電界結合に代表される伝送距離が短い近接結合型WPTと伝送距離が長い空間伝送型WPTの2つに大きく分類できる。いずれのWPTも不要放射抑制や送受電機器間の相接続等が要求されることから、規制や規格が必要不可欠である、本講演では、送電機器から離れた位置に設置されたモバイル機器やIoT(Internet of Things) 機器への給電が可能なことから、近年、大きな注目を集めている空間伝送型WPT機器の規制・規格等の動向等について解説する。
【プログラム】
・規制と規格
・近接結合型WPTシステムの法的位置づけ
・海外の動向(ITU-Rにおける審議状況)
・日本国内における空間伝送型WPTの制度化状況
・総務省R&Dでの取り組み状況
・CISPRにおける審議状況
・米国FCCにおける状況
-現状の規制値等
-試験レポート
-測定方法
・まとめ
・質疑応答
【講演の最大のPRポイント】
国内外において、空間伝送型ワイヤレス給電に関する法制度策定が進んでいる。現在、日本国内において、空間伝送型ワイヤレス給電を実装する際には、各種試験に加え、運用調整と呼ばれる手続きを経る必要がある。これらの手続き方法を紹介するとともに、国際的な周波数割当等を行っているITU-Rにおける審議状況およびアメリカのFCCが実施している空間伝送型ワイヤレス給電システムの試験方法を解説する。
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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