■多言語対応の背景
2016年の訪日外客数は前年比21.8%増の過去最高2,403万人となり、インバウンド需要は年々増加しております。訪日外国人旅行者の需要も多様化してきており、爆買いを代表とした「モノ消費」から、日本各地域において、日本文化体験などの「コト消費」へ、訪日リピーター客を中心にニーズが移行してきております。長期滞在をする傾向がある欧米圏のお客様には日本の自然・気候・文化体験を、タイ、特に台湾のお客様に向け、このたび、「アクティビティジャパン」を中国語(繁体)、タイ語でのサービスを開始いたしました。
この「コト消費」への流れの中、「アクティビティジャパン」サイト上で展開している日本の魅力的な様々な体験をアピールすることで、訪日外国人旅行者の旅ナカにおける満足度向上を目指します。またゴールデンルートと呼ばれる大阪―東京間のみならず日本各地域に誘客することにより、地域の活性化の一助となるべく、商品開発や企画力、IT技術力を活かし、全世界の人々に日本の魅力を発信し、価値ある体験を提供してまいります。
中国語(繁体)サイト (http://zh-cht.activityjapan.com)
タイ語サイト(http://th.activityjapan.com)
■株式会社アクティビティジャパン(H.I.S.グループ)
日本全国に点在している魅力溢れる自然や資源を活用した“体験プラン”を、検索・予約が出来る日本最大級のwebプラットフォーム「アクティビティジャパン」を運営。アウトドア・インドアのアクティビティから“日本の心”を学べる伝統文化体験、ものづくり、農業・漁業体験、エコツーリズムなど、シーズン問わず幅広いジャンルを、日本全国約2,000提携事業者、約9,000プランから探すことが出来ます。インターネットプラットフォーム事業のみならず、アクティビティ体験会などのイベント事業や、ホールセール事業、アクティビティを軸にした調査業務・地域プロモーション・WEB構築・商品開発なども展開しており、日本の魅力的なコンテンツの情報発信を行っております。http://activityjapan.co.jp/
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