~ブランズタワー豊洲を舞台に、住民とともに緑が成長する環境先進マンションを表現~
東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:星野 浩明)は、環境先進マンション「BRANZ(ブランズ)」の第二弾CMを2025年1月1日より放映開始することをお知らせいたします。本CMでは、前回に引き続き俳優の長谷川博己さんを起用し、環境先進マンションの魅力を伝え、住民とともに緑が成長する未来を表現しています。
「BRANZ」では、2021年のリブランディング時よりブランドスローガンを「環境先進を、住まいから。」と定め、持続可能な心地よい暮らしと環境貢献を実現するため、新たな発想や仕組みを積極的に取り入れた“環境先進マンション”を提供することを推進してまいりました。今回のCMでは、約7,950平方メートル の大規模な緑化空間を誇る「ブランズタワー豊洲」(東京都江東区)を撮影地に選定しています。
■CM概要
タイトル:東急不動産 BRANZ「マンションは、都市の自然になる。」篇
出演:長谷川博己、大月美里果、梶原麻莉桜
放映開始:2025年1月1日(水)~
放映地域:関東、関西、北海道
動画URL:30秒(字幕あり)https://youtu.be/ACputwND3MQ
15秒(字幕あり)https://youtu.be/V2ukofqy5yQ
■新CMの特徴
新CMでは、2022年1月より放映の前作に引き続き「BRANZ」のブランドアンバサダーである長谷川博己さんを起用し、「今までにない環境先進マンションを目指すこと」を真摯に宣言した前作を経て、「環境に配慮し、住民とともに緑が成長するマンションの実現」を描いています。
特に象徴的なシーンは、長谷川さんが立ち止まった1本の木に、あどけなさが残る女の子がもたれているところに風が吹き、陽が沈み木々が揺れ、朝霧が新芽に垂れるとき、その女の子が少女へと成長し、成長した姿で通り過ぎて振り返る場面です。「BRANZ」を舞台に長谷川さんが女の子と出会い、時間の経過とともに緑と女の子が成長していく様子を描いています。その後、成長した少女と「BRANZ」の緑を重ね、長谷川さんが誇らしげな表情で「それがBRANZ」と力強く伝えています。
■撮影エピソード
撮影は「ブランズタワー豊洲」(東京都江東区)で行われました。撮影当日は青空が広がり、気温30度を超える中、長谷川さんは監督やスタッフと終始笑顔で会話をし、ご自身の納得がいくまで真剣に演技に向き合う姿が印象的でした。
成長前の女の子役を演じた梶原さんは、撮影が終日に及ぶ中、持ち前の愛くるしい笑顔と一生懸命な演技で現場スタッフに元気を与えました。成長した少女役を演じた大月さんが、木々のあいだを駆け抜けるシーンは、暑い中、撮り直しが続いても、涼しげな表情を保っている姿に俳優魂を感じました。
また、今回の撮影はマンションの迫力や実物による価値を感じていただくために、全ての撮影をブランズタワー豊洲で行いました。居住者や近隣住民の皆様のご協力のもと、無事に撮影を終えることができました。
■出演者プロフィール
長谷川博己(はせがわ・ひろき)
長谷川博己: 東京都出身。2002 年舞台「BENT」でデビューし舞台を中心に活動。その後、映像作品へもフィールドを広げ、2011年にはドラマ『鈴木先生』にて初の主演を務めた。他、主な作品にドラマ『小さな巨人』(2017)、連続テレビ小説『まんぷく』(2018)、映画 『リボルバー・リリー』(2023) など。映画『シン・ゴジラ』(2016)では、日本アカデミー 賞・優秀主演男優賞を受賞。NHK 大河ドラマ 『麒麟がくる』(2020)主演。TBS 日曜劇場『アンチヒーロー』(2023)では同枠にて7年ぶりに主演を務めた。
大月美里果(おおつき・みりか)
2010年12月22日生まれ。北海道出身。
2023年にNHK特集ドラマ「おもかげ」で俳優デビュー。2024年1月から放送されたBS-TBS木曜ドラマ23『夫婦の秘密』では水無瀬蘭役としてレギュラー出演。現在は「豊田通商」、「資生堂エリクシール」、「薬用石鹸ミューズ」、「こども家庭庁」ほか多数のCMに出演中。 2025年2月14日公開の映画「恋脳experiment」(新宿シネマカリテほか全国公開予定)にも出演。
梶原麻莉桜(かじわら・まりさ)
2018年4月20日生まれ、現在6歳。
特技はピアノ、ゴルフ。子役として、雑誌、幼児番組、スチール・イベントなどを中心に活動。幼児番組『パニパニパイナ!1』#97および『パニパニパイナ!2』#182では、ヤンヤン役として出演。
また、他CMへの出演が決定しており、幅広いジャンルで活躍の幅を広げている。
■撮影地のブランズタワー豊洲について
2021年10月に竣工した地上48階 地下1階建て、総戸数1,152戸、敷地面積約24,276平方メートル のタワーマンションです。東京メトロ有楽町線 豊洲駅から徒歩4分という利便性の高い立地にありながら、マンションの足元には様々な植栽が施され、年々その緑量は増しており、まさに都市にいながら四季折々の表情を愉しめる自然豊かなマンションとなっています。
■ブランドサイト
・ブランド|新築分譲マンションなら東急不動産の住まい[BRANZ(ブランズ)]
(https://sumai.tokyu-land.co.jp/concept/)
・GREEN LIFE STYLE|「環境にも人にもやさしい、ウェルビーイングな暮らしを。」
(https://sumai.tokyu-land.co.jp/concept/greenlifestyle/)
■「IAUD字幕CMアドバイザリーサービス」を導入
日本国内で難聴を自覚している人は約3400万人おり、3人に1人が聞こえに問題を感じています。
字幕付きCM が求められている中、聴覚障害者や聞こえにくさを感じている人に伝えきれていなかった情報を見出し、保障することでテレビCMをさらに届けやすくすることが求められています。
「BRANZ」は、このような社会課題解決への貢献と、SDGsの理念「誰も取り残さない社会づくり」に向き合い、より多くの方にCMを通じて「BRANZ」の想いを届けたいと考え、新たに「IAUD字幕CMアドバイザリーサービス」を導入しました。今回のCMでは、「国際ユニヴァーサルデザイン協議会(IAUD)」と、映像撮影後の仕上げ作業を行うポストプロダクション「イメージスタジオ109」から、聴覚障害当事者と共に、CMの意図や品質を考慮した上での字幕表現のアドバイスと制作の提供を受けました。
聴覚障害当事者による分析評価のモニタリングを経た字幕サービスを活用することで、聴覚障害者や聞こえにくさを感じている人及び音声を出せない環境にいる方にも配慮した、多様な視聴者に伝わりやすいCMを目指しています。
【IAUD字幕CMアドバイザリーサービスを取り入れて改善した字幕】
(話者表記) 聴覚障害者の視聴態度は話者のリップ(口の動き)を注視しており、オンリップやオフナレ等が混在する場合の分かりにくさを、話者表記で補足解消しました。
(ブランドルビ表記) 一般の視聴者は音声情報が繰り返されることで記憶に残りますが、聴覚障害者は読み方が分からない場合も多くあります。そこで商品名のルビを挿入することで、正確なブランド名を伝え、記憶訴求効果を高めます。
(BGM表記) 通常CMでは音や音楽は大きな要素であり企画の要ですが、聴覚障害者には伝わりません。そのCMにとって重要な音やBGM等は、字幕で情報を追加するなどして、企画意図の補足訴求を行いました。
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