キヤノンは、新開発のマウント「RFマウント」を採用する「EOS Rシステム」の核となる “RFレンズ”を市場に投入します。第一弾として、“RFレンズ”ならではの特長を備えた4機種を2018年10月下旬より順次発売します。
<RFレンズ共通の主な特長>
■ 大口径・ショートバックフォーカス(※)による「高画質、ハイスペック、コンパクト」
“RFレンズ”は、EFマウントと同じ内径54mmという大きなマウント径と、ミラーレスカメラならではのショートバックフォーカスというRFマウントの特長を生かすことで、従来のEFレンズに比べてレンズ設計の自由度を飛躍的に高めています。「高画質、ハイスペック、コンパクト」といった可能性を広げ、これまで製品化できなかった魅力あふれる交換レンズを提供します。
■ 快適な操作を実現する「コントロールリング」
フォーカスリング、ズームリングに加え、露出補正や絞り数値の設定などを任意に割り当てて使うことができるコントロールリングを新たに搭載しています。電子ビューファインダー(EVF)で撮影後のイメージを確認しながら、各種電子ダイヤルと合わせてコントロールリングを操作することで、より直感的で快適な操作が可能です。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/13980/table/348_1.jpg ]
※ 無限遠に焦点を合わせたときの、レンズの最後のガラス面の頂点から撮像面までの光軸上の距離が短いこと。
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