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Release 【YOKOHAMA Hack!】「交通量調査のICT化」の実証実験スタートしました!

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【YOKOHAMA Hack!】「交通量調査のICT化」の実証実験スタートしました!

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デジタルによる創発・共創のマッチングプラットフォーム「YOKOHAMA Hack!」

横浜市では、DX推進の取組として、事業やサービスにおける課題(ニーズ)と、民間企業が有するデジタル技術(シーズ)をマッチングし、課題の解決を目指す創発・共創のオープンなプラットフォーム「YOKOHAMA Hack!」の運営をしています。


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このたび、人手観測で行っている交通量調査の効率化と付加価値データの測定・分析による新たな価値
の創出を目指して、岡谷エレクトロニクス株式会社(神奈川県横浜市)、立山科学株式会社(富山県富山市)、三井住友海上火災保険株式会社(東京都千代田区)、Intelligence Design 株式会社(東京都渋谷区)の4 事業者と協定を締結し、各事業者と実証実験を行います。

1 実施概要
横浜市では、交通状況を把握し、将来における道路計画・整備効果・維持管理等の基礎資料のデータ取得のため、交差点を対象とする交通量調査を人手観測で行っています。
実証実験ではAI カメラ、 LiDAR(ライダー)※、ドライブレコーダーなどのデジタル技術を活用し、交差点における時間帯別・方向別・車種別の車両台数等の交通量の測定を行い、人手観測に代わる新たな手法を探る試みを行います。また、車両速度や走行軌跡など交差点における危険要因や渋滞要因に加え、その他政策形成への展開を見据え、デジタル技術ならではの付加価値データの測定、分析を行います。
※ Light Detection And Ranging の略称。レーザー光を照射し、反射光の情報をもとに対象物までの距離を計測し、形状
を表現する技術

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これまでの経緯
・実証実験に向けたソリューション提案の募集について以下のボタンか二次元コードからご確認ください
募集ページ
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2 各事業者の実証実験の概要
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※ ドライブレコーダーの走行データを活用することから現地実測は予定しておりません。なお、当該事業者に取材を希望される場合は、以下の申込方法に記載のメールアドレス宛までご連絡ください。

3 【報道機関向け】実証実験の取材について(お申込み必須となります)
実証実験の様子を報道機関の皆様に公開いたします。下記の申込方法をご確認の上、ご連絡ください。
【申込方法】
お名前、会社名、メールアドレス、電話番号、取材を希望される日、参加人数を明記の上、下記メールアドレス宛にお送りください。取材の前日までに、集合場所と時刻をお伝えします。
di-dd-zentai@city.yokohama.jp (担当:市川)
※報道関係者のみを対象とさせていただきます。

【申込締切】
取材の前々日まで

※その他注意事項
・ 天候不良等により中止・延期となる場合があります。延期の場合、お申込みいただいたご連絡先へ、当日までにご連絡いたします。
・ 駐車場のご用意はありませんので、近隣の駐車場や公共交通機関のご利用をお願いします。 路上駐車は、近隣住民の方のご迷惑になるため、おやめください。
4 スケジュール(ワーキング募集~実証実験)
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5 YOKOHAMA Hack!について
以下のボタンか二次元コードからご確認ください。
YOKOHAMA Hack!Webサイト
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6 お問合せ先
YOKOHAMA Hack! に関すること
横浜市 デジタル統括本部 デジタル・デザイン室長 洲崎 正晴 Tel 045-671-4761

実証実験の内容に関すること
横浜市 道路局 企画課長 金子 真嗣 Tel 045-671-2746

横浜市におけるデータに基づく政策形成の推進について
横浜市 政策経営局 データ経営課担当課長 大山 紘平 Tel 045-671-4799

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