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Release アクセス国際ネットワークと共同で航空会社の運賃規則データの日本語自動表示システムを開発

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アクセス国際ネットワークと共同で航空会社の運賃規則データの日本語自動表示システムを開発

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株式会社クロスランゲージ (千代田区、代表取締役:小川 慎司) は、株式会社アクセス国際ネットワーク(品川区、代表取締役社長:添川 清司、日本航空グループ)と共同開発した旅行会社向け日本語運賃規則表示機能の提供を開始しました。

クロスランゲージとアクセス国際ネットワークは、AXESSシステムに参加する航空会社の海外発運賃を含めた運賃規則データをAXESSホストシステムから取得し、クロスランゲージ社製翻訳エンジン「Web-Transer@SDK」を利用して英語の運賃規則データを自動的に日本語に変換するシステムを共同で開発しました。この開発により、インターネット上のサイトや旅行会社の社内システムなどにおいて一般のお客様へご案内する上で重要な特定の運賃規則を日本語で表示・案内することが可能になりました。

[本リリース及び製品に関するお問合せ先]
株式会社クロスランゲージ 営業本部 営業第2部 担当:冨吉
電話:03-5215-7633 メール:solution@crosslanguage.co.jp

[アクセス国際ネットワークの概要]
社名:株式会社アクセス国際ネットワーク(日本航空グループ)
設立:1991年 資本金:7億円
事業:旅行業向け予約システム(CRS/GDS)
   業務支援システムのマーケティング・企画・開発・展開・サポート
   及び情報提供ビジネス
ホームページ:http://www.axess.co.jp/

[クロスランゲージについて]
株式会社クロスランゲージは、機械翻訳(自動翻訳)システムの開発と人的な翻訳事業を併せ持つ総合翻訳ソリューション企業です。世界で使われる70%以上の言語をカバーする機械翻訳システムと、30ヶ国語以上の言語に対応した人的翻訳を組み合わせることで「低コスト・高品質・短納期・大量処理・高セキュリティ」など、様々なクライアントニーズに対応した翻訳ソリューションを提供しています。また、クロスランゲージの開発した機械翻訳システムは、翻訳パッケージソフトとしての提供をはじめ、日本最大のポータルサイトで多くの方々にご愛用いただいている自動翻訳サービス、150以上の自治体で採用されているホームページ翻訳サービス、大企業向け翻訳サーバーシステムなど、現在、日本で最も多くの方々にご利用いただいている翻訳システムを提供しています。 詳細に関しては、www.crosslanguage.co.jpをご覧ください。

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