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Release デジタル・バンキング調査で「シティ・ダイレクトBE」が11年連続1位

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デジタル・バンキング調査で「シティ・ダイレクトBE」が11年連続1位

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ニューヨーク発: グリニッチ・アソシエイツのデジタル・バンキング・ベンチマーク調査において、シティの法人顧客向けトランザクション・バンキングのプラットフォーム「シティ・ダイレクトBE」が11年連続で1位を獲得しました。同調査は、グローバルな財務管理およびキャッシュ・マネジメントにおいて、オンライン、モバイル、ダイレクトインテグレーション・チャネルにおける最も優れたサービスや機能を評価するものです。

今年、シティはアジアおよびヨーロッパにおいて、グローバルおよび各地域の金融機関の中から1位に選ばれました。グローバル全体でも1位となり、「シティ・ダイレクトBE」は使いやすさやサポート体制など33の項目について最高点を獲得しました。

この調査は、グリニッチ・アソシエイツが、オンラインバンキングに関する40分野、1,500項目について点数をつけて評価するもので、市場のトレンドや次世代に向けた重点を明らかにすることを狙いとしています。銀行とノンバンク28社が本調査の対象となり、銀行の部門にはトランザクション・バンキングを提供するグローバルと各地域の主要な銀行が含まれています。

デジタル・バンキング・ベンチマーク調査のプログラム・マネジャーを務めたグリニッチ・アソシエイツのアンドリュー・グラント氏は次のように述べてシティを評価しています。「顧客の高まる期待に応えるためには、デジタル分野の実力がますます重要視されるようになっています。企業の財務担当者は正確な取引の執行や財務データの分析のために、柔軟かつ統合されたサービス、そして使いやすさを求めています。シティはオンラインやモバイルにおける革新的かつ統合性に優れたソリューションを提供しており、企業のキャッシュ・マネジメントを真にサポートしていると言えるでしょう。」

シティの法人顧客向けトランザクション・バンキングのプラットフォーム「シティ・ダイレクトBE」、「シティ・ダイレクトBEモバイル」、「シティ・ダイレクトBEタブレット」により、取引顧客はグローバルで統一のシステムで世界各国のキャッシュ・マネジメント、トレード、流動性管理、投資などの取引を完結させることができます。このプラットフォームは95カ国で使われ、26言語に対応し、140通貨を扱っており、ユーザー企業数は52万5,000社、年間の取引数は3億4,000件、取引高は米ドル換算で48兆ドルにのぼります。

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