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Release eラーニング教材「探究力養成講座~問い作りから始める問題発見・課題設定」を10月リリース~VUCA時代・複雑な世界で価値創造の起点となる「問う力」を磨く!

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eラーニング教材「探究力養成講座~問い作りから始める問題発見・課題設定」を10月リリース~VUCA時代・複雑な世界で価値創造の起点となる「問う力」を磨く!

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知識定着を支援するLINEアプリも提供~

「ともにつくる、をみんなのものに」を掲げ、対話の場の創造やファシリテーター育成、ツール開発を通じて「再現性のある共創型組織」づくりに伴走する株式会社HackCamp(本社:東京千代田区、代表取締役 関 治之)は、自律自走型人材育成と組織風土改革を目指す法人向けに、eラーニング教材「探究力養成講座~問い作りから始める問題発見・課題設定」を2022年10月12日にリリースいたしました。10月25日・11月1日には体験説明会も開催いたします。
eラーニング「探究力養成講座~問い作りから始める問題発見・課題設定」
https://hackcamp.jp/services/tankyu-e-learning/


画像1:

■経済産業省「未来ビジョン」で語られた、次世代に求められる能力

2022年5月、経済産業省は未来(2050年)を支える人材を育成・確保するための方向性と、その具体策を示す「未来人材ビジョン」を発表しました。

ビジョンの中では、グローバルに展開する大企業経営層が求める人材像が発表されています。その詳細から今後必要となる能力やスキルは、基礎能力や高度な専門知識だけではないことがうかがえます。
画像2:

出典:未来人材ビジョン
https://www.meti.go.jp/press/2022/05/20220531001/20220531001-1.pdf

こうした声を踏まえ、まとめられた「56の能力等に対する需要」では「注意深さ・ミスがないこと」「責任感・まじめさ」が重視されているこれまでと比べ、今後は

・問題発見力
・革新性
・情報収集
などの能力が求められる、としています。

不確実性が高いといわれるこれからの時代には、まだ見ぬ問題に気付く力・ほかにはない「問い」を持って適切に情報収集する力などが、一般企業でも必要となると予想されています。

■問いづくりに着目!日常で使える「探究力」を鍛える実践講座

HackCampでは「未来人材ビジョン」で示された、今後必要となる能力や姿勢を踏まえ、一人一人の能力再発見や成長促進に、企業が積極的に関わっていくべきだと考えております。

そこで、まだ解決されていない問題を発見・探究する「問題発見力」を身に付け、即仕事に活かせる実践的な講座を開発いたしました。

eラーニング教材「探究力養成講座~問い作りから始める問題発見・課題設定」
https://hackcamp.jp/services/tankyu-e-learning/
本講座は問題発見の成功のカギとして、仮説をつくる基礎となる「問いづくり」に着目。

ビジネスにおいても、テーマについての理解を深め、他者との視点を共有しながらオリジナルの問いをつくる重要性をまず紹介します。
さらに、理論だけでなく、たった8ステップで多様な問いをつくるメソッド「QFT(Question Formulation Technique)※1をベースにした、実践的で再現可能な思考プロセスを習得できるコンテンツとなっています。

このため「オリジナルなアイデアを出すのが怖い」「経験がないからできない」という方も安心して受講できます。

探究力や問題発見力を企業が求める傾向も強くなっています。社員の個性を生かした問いづくりから問題を発見・探索し、モチベーションを持って具体的なアクションにつなげる組織風土改革・人材育成ソリューションとしても本講座をご活用いただけます。
導入方法については、本リリース後半の「講座導入方法」をご覧ください。

■eラーニング教材「探究力養成講座」の概要
<本講座の特徴>
1.1本5分!2時間半で「自律型人材に必要な思考」が学べる
本講座は

問いをつくる
みずから問題を発見する
みずから考えて行動する

の流れにそって進めていきます。
2時間半完結型の動画ですが、1本5分程度に分けられており、すきま時間に自律型人材に必要な思考を学ぶことができます。

2.事前知識の必要がない
本講座は理論だけでなく、誰でも再現可能な実践的な問いづくりのプロセスに落とし込まれているため、前提知識がなくても簡単に「探究力」と「問題発見力」を習得できます。

3.専用LINEアプリによる反復・定着の仕組みがある
ひとりで「問いづくり→探求」が可能なLINEアプリ付きなので、学んだことを反復練習し、確実に定着させる仕組みも提供しています 。

画像3:



<本講座で学べる内容>


問題発見の視点を獲得するための「問い」の価値を知る
問いづくりができる人材の価値と、それを発揮する場面
「良い問い」の基準・種類を知る
問題発見に使える「自分だけのオリジナルな問い」を生み出す明確なメソッド
個人の「問い」「違和感」からアクションプラン・プロジェクトを組み立てる方法

<本講座を受講するメリット>


問題発見力、問題発見力、仮説立案力が身につく
何から考え、どこから行動すればよいかわかる
自ら考え行動できる、自律自走する力がつく
取り組む対象を自分ごと化して考え、主体的に行動できる

<本講座をおすすめしたい組織>


トップダウンの体質を変革したい組織
社員の自律自走を促したい組織
社員のモチベーションを上げたい組織

■ 講座の構成(抜粋)

※現在予定されている講座の内容を抜粋いたします(変更の可能性があります)。

画像4:


1. なぜ自らを設定して解決する「探究力」が重要なのか


不確実で予測困難な時代に必要なスキルとは?
探究とは何か?
どのようにして探究力を身につけるか?

2. なぜ「問いづくり」が重要なのか


問いを考える意義
「問い」とは何か?
「問題」と「課題」の定義とは?
問いづくりで身に付く力1. 「「課題発見力」
問いづくりで身に付く力2. 「自分ごと化」する力
問いづくりで身に付く力3. 「メタ認知力」

3. 探究を豊かにする問いを作る技術


ありたい姿を探索する問い
問題解決に使える問い
「なぜ」から始める課題探索
「もしも」から始める仮説づくり
「どうすれば」から始める問いづくり
「開いた問い」と「閉じた問い」
問いの分類とメタ認知
問いの変換

4. 問いづくりの手法「QFT」とは


QFTとは何か?
問いづくりのステップ全体像
問いづくりの例

5. 「QFT」による問いづくりの8ステップを身につける


問いの焦点を定める
問いづくりのルール
問いをたくさん作る
問いの分類
問いの変換
問いの選択
ネクストアクションを定める


講座デモ動画 (動画サイトにリンクします)
講座の一部を公開しております。参考までにご覧ください。
https://vimeo.com/showcase/9855281

<講座導入・受講方法、価格目安>(法人向けサービスとして提供)
■ 導入方法1
オンライン学習プラットフォーム「WisdomBase(ウィズダムベース)」上でのご提供
https://wisdombase.share-wis.com/
特徴:

個人ごとの学習履歴・進捗等をレポートで確認いただくことが可能
小規模からでも導入可能



※ WisdomBase 法人向け動画講座配信サービスプラットホーム。オンライン試験や学習者の学びの進捗管理機能なども提供しています。

価格:
WisdomBase利用料 受講者ごと1アカウントあたり 2.5万円(登録料・管理費含む)
※ 集中的学習効果を考慮し、3カ月の利用権付与となります(延長ご希望の方はご相談ください)
※ ボリュームディスカウント等がございますのでお気軽にお問い合わせください。

■ 導入方法2
動画データ利用権のご提供
特徴:


企業様が、独自に導入されている既存eラーニングプラットフォームで活用可能な動画・教材をデータの形式で納品いたします。ユーザーの声を踏まえ、コンテンツ更新会議を半年に1度開催。動画をニーズに合わせて最適化いたします。



価格:
お問い合わせください
※ ボリュームディスカウント等がございますのでお気軽にお問い合わせください。

■ オプション リアルな実践講座との組み合わせも可能


(オプションとして)オンライン学習で得た知見をもとに、組織改革やミッション・ビジョン策定に積極的に参画する行動力を育む「自律型人材育成研修」(リアル・オンライン共に可)を提供することも可能です。



■「探究力養成講座」無料体験会(55分)のお知らせ


10月25日(火)12:00~
11月1日 (火)13:00~


にオンライン体験会を行います。所要時間は55分を予定しており、今後も定期的に開催する予定です。詳細・お申し込みは下記をご覧ください。
https://hackcamp.jp/events/taiken/qft-taiken/


※1「探究力養成講座」は、アメリカのNPO(非営利)団体「The Right Question Institute(RQI)」とライセンス契約を経て独自に開発した講座です。RQIは20年以上にわたって、アメリカのコミュニティ開発・教育分野で活用・改善され続けてきた質問力養成プログラム、QFT(Question Formulation Technique)を開発したNPOです。
https://rightquestion.org/
画像5:


■会社概要
会社名 :株式会社HackCamp
パーパス :多様性ある全ての人々の共創によって前進する社会
ミッション:ともにつくる、をみんなのものに

所在地:〒100-0013東京都千代田区霞が関1-4-1 日土地ビル2F SENQ霞が関
代表者:代表取締役 関 治之
https://hackcamp.jp/team/hal/
設立: 2014年8月
HackCamp ウェブサイト: https://hackcamp.jp

■本講座に関するお問い合わせ先
株式会社HackCamp(宮島)
e-mail:info@hackcamp.jp
※代理店として販売に関心がある法人のご担当者も、こちらにお気軽にお問い合わせください。

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