WEBサービスやアプリの開発をアジャイル型により受託開発する株式会社mofmof(東京都渋谷区)は、エンジニアの海外リモートワークプロジェクト第一弾として、2016年4月5日(火)よりオランダ~日本間において、一部エンジニアの開発業務をリモートワークにて実施いたします。
■プロジェクト概要
エンジニアの海外リモートワークプロジェクト第一弾
- オランダ~日本間におけるiOSアプリ開発業務の実施 -
【リモートワーク業務概要】
弊社のエンジニアスタッフ1名が2016年4月にオランダへ移住し、主に東京を拠点として開発されるファッション系iOSアプリの開発業務にオランダ現地から参加いたします。
クラウドサービスを活用した業務遂行、納品、またチャットツールなどを活用した開発チーム定例ミーティングへの参加、個別打ち合わせなど、国内スタッフとほぼ同レベルの業務をリモートにて実施いたします。
【実施拠点】
オランダ~日本(東京都渋谷区) ※オランダ現地拠点詳細は4月中確定を予定。
【業務開始予定日】
2016年4月5日(火)
【開発対象】
iOSアプリ Rili.tokyo(リリ ドット トーキョー)
【開発対象の概要】
おしゃれ女子のための、スマホでのショッピングをもっと楽しくするファッションアイテムに特化した検索アプリ
【アプリ公式サイト】
http://rili.tokyo/
■プロジェクトの背景
株式会社mofmofは、WEBサービスやアプリの開発をアジャイル型により受託開発するエンジニア集団の会社です。
弊社では、開発主であるクライアントにとって最良の価値を提供するためには、開発を担うエンジニアのパフォーマンスを最大化することが必須条件であると考えております。そのため、エンジニアスタッフの働く環境や福利厚生など、開発パフォーマンスに関係するあらゆるファクターを考え、エンジニアスタッフ個人のライフプランやキャリアステップを出来る限り考慮した取り組みを進めて参りました。
リモートワークへの取り組みもそのうちの一つです。弊社ではこれまでも数多くの開発案件にて、国内地方在住の優秀なエンジニアを起用し、積極的にリモートワークを取り入れて参りました。
その結果、「優秀な人材であれば、場所を問わずどこに居てもエンジニアとしての価値を充分に発揮できる」という結論に至りました。
今回の海外リモートワークプロジェクトは、国内リモートワークだけに留まらず、国境を越えて日本人エンジニアが活躍できる世の中を実現するという、兼ねてからの弊社の目標に一歩近づくプロジェクトとなります。
今後もIT産業における開発ニーズが益々高まってゆく一方で、国内少子化による長期的な人材不足が懸念されております。私どもは、リモートワークがその人材不足の課題解決に大きな役目を果たすと考えており、これからも国内外問わず、組織におけるリモートワークの仕組み化に尽力して参ります。
以上
■株式会社mofmofについて
代表:原田敦
所在地:東京都渋谷区南平台町13-15 LUMBER ONE 南平台ビル ANNEX 1F
WEBサイト:http://www.mof-mof.co.jp/
・月額制受託開発「開発チームレンタル」
従来のように決められたものを決められた通りに作る開発手法ではなく、ビジネスの変化に合わせて柔軟に作るものを変えていく開発を行っております。開発における発注者/受注者という関係性を越えて、チームの一員としてビジネス価値の実現のために最良である作り方を選択します。
高速に最小限のアプリケーションを作り、実際に動かして検証しながら開発を繰り返し「本当に欲しかったもの」を作りながら見つけていきます。それがmofmofの月額制受託開発「開発チームレンタル」です。
・エンジニア向けポートフォリオサービス「Peers」
https://peers.tokyo/
Peersのエンジニアの開発実績やアウトプットをまとめるポートフォリオサイトです。エンジニアは営業力不要、自分の名前で仕事を受注出来るようになることで、自分のブランディングや営業にかけていた時間を減らし、もっと技術を磨いたり、自分のビジネスに取り組む時間を確保出来るような仕組みを実現します。
■本件に関するお問合せ先
株式会社mofmof 担当:ニシイ
Email:n.nishii@mof-mof.co.jp
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