～コロナ禍でコミュニケーションは”空間”から”スクリーン”へ～三陸花火大会、J-WAVEのオンラインイベントで採用

　株式会社ニューピークス（本社：東京都渋谷区、代表取締役：小林 慶嗣、以下：ニューピークス）は、この度、ビジネス課題解決型のライブ配信コンサルティングサービス“REMOTION（リモーション）”にて、新しく「マルチアングル配信」と「番組型オンラインイベント」サービスを開始いたします。




　5G時代にマッチした新たな体験となる「マルチアングル配信」は、視聴者がインタラクティブに参加できるライブ配信で、撮影カメラやドローンなどを活用し、さまざまなアングルからイベントを撮影して配信するサービスです。このサービスを活用したライブ配信を視聴する視聴者は、自分の好きなアングルを選ぶことができます。また、「番組型オンラインイベント」は、テロップワークや画面のレイアウトなどテレビ番組さながらの演出を加えた映像を通して、オンラインイベントを実施するサービスです。イベント参加者はご自身のデバイスで視聴するだけで参加できるのですが、長時間に渡ると注意を引くことが難しくなってくるため、テレビ番組のような手法でオンラインイベントを構成します。そうすることで、興味を持ち続けてもらうことができ、ストレスのないイベントを作っていきます。

　本サービスを開始に先立ち、「マルチアングル配信」が初めて活用されたのが10月31日（土）に岩手県陸前高田市で開催される2020年国内最大級の花火大会である「三陸花火大会」。本来、会場へ足を運ぶ必要のある花火大会は今夏、新型コロナウイルスの影響で、各地で行われる花火大会は開催が中止となってしまいました。そこで、3密を避けて会場へ行かずとも楽しめるよう、「三陸花火大会」を花火を打ち上げる花火師の目線や花火上空を飛ぶドローンの目線などのマルチアングルでLIVE配信を実施いたしました。コロナ禍にも関わらず、合計5,438名もの視聴者が花火大会をオンラインで視聴し、大盛況に終わりました。


　また、「番組型オンラインイベント」に関しても、J-WAVEが広告主や広告代理店向けに実施するメディアカンファレンス「J-WAVE MEET UP 2020」で活用されました。かつてはオフラインで行われていた本イベントですが、コロナ禍のため、オンラインでの実施。参加者からの評価は高く、成功に終わりました。

　新型コロナウイルス感染拡大防止策として、これまで行われていたコミュニケーションの方法にも、変化が求められています。これまで”空間”で行われていたコミュニケーションを、”新しい生活様式”に合わせた”スクリーン”コミュニケーションにシフトすべく、ニューピークスは本サービスをさらに展開していきます。


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株式会社ニューピークス
代表取締役社長CEO　小林 慶嗣

株式会社セプテーニ入社。営業、SEM、SNSマーケティング、アドテクノロジー開発、動画マーケティング関連の子会社代表と、幅広く企業のデジタルマーケティング支援に従事。
2018年に動画を活用したマーケティングコミュニケーションの企画設計・制作・配信までをおこなう株式会社ニューピークスを設立。
現在は、デジタル×動画×配信テクノロジーをワンストップで提供するスクリーンコミュニケーション型ライブ配信サービスを手がける。

＜会社概要＞
会社名 ：株式会社ニューピークス
本社 ：東京都渋谷区千駄ヶ谷1-13-11 THE FORUM千駄ヶ谷 3F
代表取締役社長 ：小林 慶嗣
URL ：https://www.newpeaks.co.jp/
設立 ：2018年10月
事業内容 ：動画広告事業、動画制作事業、ライブ配信代行事業

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