2018年8月28日、江西省南昌市紅谷灘新区主催の紅谷灘新区(ホングタン・新区)「世界VR産業大会」誘致会が日本で行われ、円満に終了しました。日本の愛知県豊橋市市議会議員の近藤喜典先生のご臨席とご祝辞を頂き、南昌市紅谷灘新区(ホングタン・新区)管理委員会主任毛順茂先生がこの度の主旨を説明いたしました。
消息筋によりますと、今年、中国工業信息化部は「世界VR産業大会」は今後毎年紅谷灘新区(ホングタン・新区)で開催する事が発表され、初開催は10月19日~21日に執り行われます。この度開催される“世界VR産業大会”は世界最大規模で最も影響力が有るものとなります。
今大会のメインテーマは「VRで世界は更に美しく」です。主旨は「一会一展一競」:1―開幕式と主旨演説、1-主論壇と12分の分論壇、1-世界規模の主題展示、そして、中国仮想現実イノベーション創業大会。今現在Lenovo、HTC、歌爾、Unity、バイドゥ等70余りの企業が出展を決定しております。その中には三星、インテル、などの企業も遊戯応用とeスポーツ館で製品展示を行います。同時に大会組織員会はGoogle、Microsoft、Facebook、Oculus、アリババ等国内外の業界のリーディング企業と積極的に出展交渉を継続しています。
南昌市紅谷灘新区管理委員会主任の毛順茂氏はスピーチの中で日本は世界の中で科学技術と製造業が最も発達した国の一つであり、我々は都市計画の中でAI都市、低炭素のクリーン都市の建設の協力だけでなく、同時に日本のVR技術、人工知能などの各方面で独特の魅力を深く学び、各方面で連携し、共に発展し、未来を創っていけたらと考えています。
同時に紅谷灘新区を代表しまして本日ご臨席の皆様を、誠意をもってお出迎えしたいと思います。積極的に2018年「世界VR産業大会”」に参加して頂き、南昌VR産業基地の建設に参画して頂けたらと思います。
毛氏は経済のグローバル化を背景に一帯一路の政策指導の下、中国は長く平和協力を支持してきました、互いに学び、互いに認め合い、ウィンウィンの理念の元、全方面で実践的な協力を行い政治でもお互いを信頼し、経済融合、文化でもお互いを認め、この度の誘致会も紅谷灘新区のVR産業が国外に出る第一歩に止まらず、更に中国(南昌)VR産業基地の国際資源協力の友好の証であり、VR産業技術と世界各国のVRプロジェクトの促進と交流につながる様、より良い関係構築のスタートになればと思います。
日本の愛知県豊橋市議会議員、近藤喜典先生はスピーチの中で、今後、多くの領域で南昌市紅谷灘新区と共に積極的に南昌VR産業基地の建設に参画し、研究開発、プロモーション、誘致、日中双方の技術者と共にVR先進技術を応用した都市プロジェクト、環境保護、資源の利用、映画、漫画、教育などを通して幸福な社会を構築していきたいとスピーチしました。
O-FILM.Japan株式会社、株式会社ARIS、LIFE STYLE incなどの日本企業も東京誘致会に参加しました。O-FILM.Japanの代表取締役武藤博昭氏もO-FILMの業務について発言をし、世界VR産業大会に出展する予定を発表しました。会場では日中企業はVR産業とVR産業大会について多くの意見交換をし、多くの日本企業も今回の誘致会に賛同しました。
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