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Release カストロールエッジが可能にする世界初のドライビングチャレンジ バーチャルリアリティヘルメットを着けて実車を操る仮想現実のカーレース

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カストロールエッジが可能にする世界初のドライビングチャレンジ バーチャルリアリティヘルメットを着けて実車を操る仮想現実のカーレース

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カストロールエッジのチタン・トライアル: チタン・ストロング・バーチャル・ドリフト #VIRTUALDRIFT

史上最強のエンジンオイル、カストロールエッジのプロモーションビデオとして、最新のチタン・トライアル・ドライビング・チャレンジが初公開されました。このチャレンジで、フォーミュラ・ドリフトのプロドライバーであるマット・パワーズは、最先端のバーチャルリアリティヘッドセットであるオキュラスリフトのDevelopment Kit 2(DK2)を装着し、彼の周囲の現実世界を遮断し、急速に変化する3Dバーチャル世界に完全に引き込まれた状態でラウシュステージ3マスタングを運転しています。

画像1:



世界で初めて、カストロールエッジがビデオゲーム技術と現実世界のドライビング体験の融合を実現しました。モディファイドカーとバーチャルリアリティ技術を駆使して、コンピューターが生み出した世界が、ドライバーと車の動きに合わせてリアルタイムで変化します。


[動画: http://www.youtube.com/watch?v=wmZG50zltn4 ]



ビデオゲームに似たその体験は、落下する大きな石、崩壊しかけた道やトンネル、絶壁といったとても刺激的な映像を特徴としており、それらはマット・パワーズのあらゆる運転操作に反応して変化します。さらには有名ドライバーも仮想世界に登場します。

このチャレンジは、チタンFSTTM(チタン油膜強化技術)により高められたカストロールエッジ(カストロールの最も高度な技術を使った史上最強のオイル)の強さで人間とマシンが共にパフォーマンスの限界を押し上げようというハイパワー・ドライビングを目指したカストロールエッジ・チタン・トライアルの一環です。

マット・パワーズはバーチャル・ドリフト・トライアルに参戦した後、こう話しています。「バーチャル・ドリフトは、かつて経験したことがないほどワクワクする挑戦でした。それは、単に次世代のゲーム技術に関わり、テストしているというだけでなく、モータースポーツの可能性を感じさせる極めて刺激的な体験でした。私は自分の直感とこの車に頼るしかありませんでしたが、カストロールエッジが最高の性能を発揮させてくれるだろうという安心感がありました。」

コースは、チタン・ストロング・ブラックアウト(第一回チタン・トライアル)と同様に、パワーズとマスタングが最高のパフォーマンスを達成するように、設計されました。カストロールエッジのおかげで、パワーズは、いつも以上の力を発揮し、この挑戦を乗り越えることができたのです。

画像2:

このトライアルの裏側で全く新しい技術を開発したのは、アダム・アマラルとグレン・スナイダーの2人のクリエイティブテクノロジストとカストロールエッジのチームでした。車の内部診断装置からのデータ(OBD2データ)と、外部位置追跡システム(GPSおよび慣性計測)からのデータを抽出し、パワーズが装着するオキュラスリフトDK2ヘッドセットと同期させることによって、以前は着席形式の静止体験だったものを、動く車両でのモバイル体験にすることを実現しました。チームが初めて実車を巨大なゲームコントローラーに変身させたことにより、パワーズはコースを走行しながらヘッドセットを通じてバーチャルの世界を体験できました。
画像3:

ステアリング角度や車輪のスピンから、ダイナミックなダンピング操作やスロットルの位置に至るまで、あらゆるものを追跡した結果、カストロールエッジを使った車のシミュレーションがバーチャルの世界でほぼ完璧な精度で実現されました。パワーズのシームレスな運転体験を実現するために、毎秒75フレームを誇るオキュラスリフトDK2の速度に匹敵するかそれを超える新しい技術が必要だったのです。このような専門技術と、細部に及ぶ細やかな配慮が、トライアルに命を吹き込むのに役立ちました。

編集者への注記

カストロールエッジ:
●カストロールエッジは、カストロール史上最強、最新鋭のオイルです。
●チタンFSTTM(チタン油膜強化技術)により強さを増したカストロールエッジは、油膜強度が従来の2倍になりました。
●金属同士の摩擦を低減して、最高のエンジン性能を発揮させます。

チタン・トライアル:
チタン・トライアルとは、FSTTM(油膜強化技術)で強さが増したカストロールエッジ(カストロール史上最強、最新鋭のオイル)の強さを実証するための、ハイパワー・ドライビング・チャレンジです。

チタン・ストロング・ブラックアウト:
2014年に、最初のカストロールエッジのチタン・トライアルであるチタン・ストロング・ブラックアウトが実施され、YouTubeでセンセーションを起こしました。ケン・ブロック、アウグスト・ファルファス(BMWモータースポーツ・チーム・ドライバー/DTM)、マイク・ロッケンフェラー(アウディ・スポーツ・チーム・ドライバー/DTM)、エイドリアン・ザウグ(ランボルギーニ・スクアドラ・コルセのテスト・ドライバー)の4人が初めてチームを組んだのは、闇に包まれたコースで光と競争する斬新なレースでした。
*DTM=ドイツ・ツーリングカー選手権

次のリンク先をご覧ください:https://www.youtube.com/watch?v=0WKis4NYLHo

ブラックアウトの特徴は、最先端技術を駆使し、数百本の光線が障害となる暗闇のサーキットです。コースは、4台のマシンがリレーできるように設計されたもので、4人が初めて組んだチームとしてのドライビングテクニックが試されました。

チタンFSTTM(チタン油膜強化技術)で強さを増したカストロールエッジ:

技術仕様
開発:
最適の配合を追い求めて、2,400種類の潤滑油ブレンドの試験が行われ、エンジン・テストでは、地球を75周する190万マイル相当の距離を走行しました。

「強靱なオイル」を必要とする事例:
現在の技術進歩により、自動車メーカーはより小さく、よりパワフルで、さらに燃費の良いエンジンの製造が可能になっています。その目的は、以下を提供することです。
●燃費の向上
●排気ガスの低減
●高性能

これにより、エンジン内部の圧力は2倍近く上昇し、オイルにかかる負担も増えています。
実際にかかる圧力は、1cm2当たり最大10トンになります。
これは、ピンヒールに自動車5台が乗っている圧力に匹敵します。
エンジンには直接噴射や過給装置などの設計特性が備えられ、ますます高性能化されてきています。こうした設計特性の結果としてエンジン圧力が増大し、オイルにかかる負担も大きくなっています。

エンジンオイルはエンジン内部ですべての単動部品の金属同士の摩擦を防ぐ役割を果たすため、その強さが証明されているだけでなく、強さの持久力も証明されたオイルが必要とされます。

チタンFSTTM(チタン油膜強化技術)で強さを増した、当社最強のオイル、カストロールエッジ:
●チタンFSTTM(チタン油膜強化技術)により、油膜強度が2倍になりました。
●油膜の破損を防ぎます。
●金属同士の摩擦を低減して、最高のエンジン性能が発揮されるのを助けます。

限界を押し上げる強さ:
チタンFSTTM(チタン油膜強化技術)で強さを増したカストロールエッジには、現代のエンジン内部で発生する圧力に対応できる強さが備わっています。カストロールエッジは、チタンの力が加わった最強オイルであり、ドライバーやエンジンのあらゆる要求に応え卓越したパフォーマンスを発揮します。


【一般の読者のお問い合わせ先】
カストロール カスタマーセンター
フリーダイアル:0120-05-9617

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