株式会社Conjenik(代表取締役:下山素成)は、モノ・サービスに関するアイデアや要望を投稿することができるWEBサービス「ReQ!(リク)」を6月1日より開始します。
【サービスの概要】
名称:ReQ!(リク)
URL:https://req-post.com/
運営:株式会社Conjenik(http://conjenik.com)
ReQ!は、「この製品、ここをこうしてくれたらもっと良いかも!」「この部分がイマイチだから、改善してほしいな」などといったモノ・サービスに関するアイデアや要望を、思いついたときにスマホやPCで気軽に投稿することができるWEBサービスです。
ReQ!では、生活者が日々感じたアイデアや要望を気軽に投稿することができます。また、互いの投稿に「そう思う!」ボタンで共感したり、コメントを書き込んだりして楽しむこともできます。
【サービス立上げの背景】
「あの商品、こんなカラバリがあったらいいかも…」
「あのコンビニの店員さん、対応がもうちょっとこうだったらいいのに…」
私たちは、モノ・サービスを利用し、「もっとこうなればいいな」というアイデアや、「もっとこうしてほしい」という要望を、ささいなものから強く思うものまで、日々感じています。
しかし、企業側に直接伝える経路がわかりにくかったり、気持ち的にはばかられたり、さまざまな理由で感じたことを伝えることなく、埋もれさせてしまっています。
調査の結果、生活者は既存のSNSやWEBサービス、および企業へのコンタクト経路では、そういったアイデアや要望の発信や伝達はしにくいと感じていることがわかりました。
そこで、私たちは、
・要望を発信すること自体が目的の場を作れば、気兼ねなく発信できるのでは?
・要望が企業に伝わるという期待感があれば、参加意欲を感じられるのでは?
と考え、ReQ!を立ち上げることにしました。
利用したモノ・サービスについて、アイデアや要望といった自分の意見を発信し、それを他の人と共有し合うこと、そしてさらに、企業に届いて取り入れられるかもしれないという期待は、きっと楽しい体験になると思います。
モノ・サービスを提供する企業側も、もっともっと、利用者の気持ちを良く知りたいと思っているはずです。
利用者のアイデアや要望がより発信されるようになれば、利用者の生の声が企業に伝わり、モノ・サービスの進化のサイクルを格段に効率的・効果的にすることができるのではないかと思います。
このサービスが、利用者の方々にモノ・サービスの開発・改善の当事者のような参加意識を楽しんでいただけて、企業ともっと身近にインタラクティブにつながることができる架け橋のようなサービスになるよう、努めて参ります。
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