MITメディアラボの石井裕副所長らを招き、朝日新聞社の未来メディアシンポジウム「オープンデータが社会を変える~共創によるイノベーション~」をいよいよ明日1月16日(木)に開催し、LIVE中継します。
当日は朝日新聞デジタルにて18:15配信開始、20:30終了予定です。
http://www.asahi.com/miraimedia/
(中継サイトは当日オープン予定)
朝日新聞社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:木村 伊量)は、「未来メディアプロジェクト」として「進化するテクノロジーを受け入れ、変わり続ける」ことを宣言しています。
技術の進歩で大量のデータの利用が容易になる中、データを誰でも利用可能な形で開放し、自由に 分析・加工して新たな価値を共創するオープンデータの取り組みが、欧米で先行する一方、日本でも動き始めています。政府や自治体、企業、市民社会、メディアはこの流れにどう向き合い、何を生み出すのか。シンポジウムで各分野を代表する参加者が議論します。
基調講演で石井副所長が世界の潮流を解説します。続くパネル討論には、自治体の中で先駆的に 取り組む千葉市の熊谷俊人市長、オープンな企業情報を分析・加工することで利益を生み出すメディネットグローバルの西野嘉之代表取締役CEO、エンジニアの技術力を行政の効率化にいかす「コード・フォー・ ジャパン」を立ち上げた関治之氏、朝日新聞デジタル編集部の古田大輔記者が登壇します。慶応義塾大の 國領二郎教授をモデレーターに議論を深めていきます。
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