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Release 31.5インチの高精細大画面で仕事環境をもっと快適に4Kモニター3モデルを順次発売

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31.5インチの高精細大画面で仕事環境をもっと快適に4Kモニター3モデルを順次発売

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 LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(代表取締役:孫 成周(ソン・ソンジュウ) 本社:東京都中央区)は、31.5インチの4Kモニター「32UN880K-B」、「32UN650K-W」、「32UR550K-B」
の計3モデルを、2024年11月上旬から下旬にかけて順次発売します。 

 この度の新製品は、31.5インチの大画面かつ4Kの高画質モニターによって作業環境を整え、ビジネスシーンをはじめとする、さまざまな場面で活躍する3モデルをご用意しました。

 「32UN880K-B」と「32UN650K-W」は、IPSパネルを採用し、広視野角で自然で鮮やかな色再現を実現(「32UR550K-B」はVAパネルを採用)。10.7億色(10bitカラー)の表示に対応し、ハリウッドが定めたデジタル映像向けの色域DCI-P3を95%または90%カバーし、映像の制作者が意図した色合いを再現します。さらに、HDR10に対応し、明るい部分の白とびを抑え、暗い部分をより深い黒で再現することで、SDR映像では識別が困難だった色の違いも、豊かな立体感ある色彩で表現。PCモニターとしては大容量の5W+5Wスピーカーも内蔵しています。

 また、環境や目の疲労にも配慮した機能として、バックライトの明るさを抑えることで消費電力も抑える「Smart Energy Saving」、目の疲労や生活リズムに影響するとされるブルーライトを抑えるピクチャーモード「ブルーライト低減モード」、脳や目の疲労につながるとされる、ちらつき(フリッカー)を抑える「フリッカーセーフ」なども搭載しています。

 「32UN880K-B」は、従来のスタンドではなく、アーム式のエルゴノミックスタンドを標準付属し、姿勢や環境に合わせて、人それぞれにベストなポジションに画面を設置できます。また、ケーブル1本で映像+音声、データの転送と充電ができるUSB Type-C端子を実装。USB3.0も2ポート搭載し、ダウンストリームとして使用可能。キャリブレーションセンサー(別売)を使用すれば、経年的な液晶の変化に対して、常に正確な色合いで表示するハードウェアキャリブレーションに対応しています。

画像1:
32UN880K-B
画像2:
32UN650K-W
画像3:
32UR550K-B

<発売概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/23289/table/341_1_c25807efe4ef77424bc56d2935424a9a.jpg ]

■「32UN880K-B」の特長
アーム式のエルゴノミックスタンドを標準付属で自在な配置が可能
「32UN880K-B」は、従来のスタンドではなく、アーム式のエルゴノミックスタンドを標準付属。姿勢や環境に合わせて、人それぞれにベストなポジションに画面を設置できます。また、ケーブル類はすべてスタンドに格納することができ、配線がすっきりとしたデスク周りを実現できます。

画像4:
チルト 25゚/25゚
画像5:
スイベル 280゚/280゚
画像6:
高さ調整 130cm
画像7:
ピボット 90゚

USB Type-C端子を実装
「32UN880K-B」は、ケーブル1本で映像+音声※1、データの転送と充電※2ができるUSB Type-Cを実装。USB3.0も2ポート搭載し、ダウンストリームとして使用できます。デスクの下などに置いたデスクトップ本体から、わざわざ配線しなくてもモニターに直接接続して操作できます。
※1: DisplayPort Alternate Mode  ※2: 最大60W、USB Power Deliveryの対応が必要です。

ハードウェアキャリブレーションに対応
「32UN880K-B」は、キャリブレーションセンサー(別売)を使用すれば、経年的な液晶の変化に対して、常に正確な色合いで表示します。また、工場出荷時に全数キャリブレーションを実施。個体差の少ない安定した色合いでお届けします。

■3モデル共通の特長
美しい映像表現をかなえるパネル
「32UN880K-B」と「32UN650K-W」は、IPSパネルを採用し、広視野角で自然で鮮やかな色再現を実現。「32UR550K-B」はVAパネルを採用しています。

広色域に対応
10.7億色(10bitカラー)の表示に対応。ハリウッドが定めたデジタル映像向けの色域DCI-P3を「32UN880K-B」と「32UN650K-W」は95%カバー、「32UR550K-B」は90%カバーし、映像の制作者が意図した色合いを再現します。

HDR10に対応
明るい部分の白とびを抑え、暗い部分をより深い黒で再現し、SDR映像では識別が困難だった色の違いも、豊かな立体感ある色彩で表現。また、ピクチャーモードで「HDR効果」を選択すれば、従来のSDR映像もHDRのような鮮やかな映像で表示できます。

低解像度の映像も高精細に
フルHDなど、4K以下の映像でも超解像技術「Super Resolution+」で高精細に表示が可能です。

専用ソフトウェアで快適な画面運用
2024年から新たにLGが提供する、専用アプリ『LG Switch』がより効率的で高い利便性を提供します。本来は、モニターのボタンで操作していた画面の明るさや、ピクチャーモードの設定、画面上のウィンドウの並列、ビデオ会議の一発起動など、効率性を高める機能を提供します。
※Windows 10/11、MacOS 12/13に対応します。ソフトウェアはLG公式ホームページよりダウンロードいただけます。

高出力内蔵スピーカーを搭載
PCモニターとしては大容量の5W+5Wスピーカーを内蔵。また、Waves社MaxxAudio(R)を採用し、外部スピーカーに接続しなくても、豊かで迫力あるサウンドを楽しめます。

環境や目の疲労にも配慮
鮮やかに表示しながら、バックライトの明るさを抑えることで消費電力も抑える「Smart Energy Saving」をはじめ、紙に近い色温度で表示させて、目の疲労や生活リズムに影響するとされるブルーライトを抑えるピクチャーモード「ブルーライト低減モード」、脳や目の疲労につながるとされる、ちらつき(フリッカー)を従来のLEDバックライトとは異なる調光方式で抑える「フリッカーセーフ」、色の判別がつきづらい人でも配色を変えることで見やすくなる「色覚調整モード」※なども搭載しています。
※色の判別をしやすくするよう色を調整するため通常の表示とは異なります。

ゲームも楽しく遊べる各種機能を搭載
ビジネスシーンだけでなく、ゲームプレイも楽しめるような機能を充実。受信した映像信号をよりリアルタイムに表示し、一瞬の遅延が命取りになるような高速な展開のゲームに最適な「DASモード」。
画面の暗い場面、部分を明るく表示させて視認性を高め、暗い場所に隠れたターゲットを見分けやすく表示する「ブラックスタビライザー」など、各種機能を搭載しています。

製品の詳細(主な仕様)は、当社ホームページよりご参照ください。
32UN880K-B:https://www.lg.com/jp/monitors/4k-5k-monitors/32un880k-b/
32UN650K-W:https://www.lg.com/jp/monitors/4k-5k-monitors/32un650k-w/
32UR550K-B:https://www.lg.com/jp/monitors/4k-5k-monitors/32ur550k-b/
34SR60QC-B:https://www.lg.com/jp/monitors/smart-monitors/34sr60qc-b/
34SR65QC-W:https://www.lg.com/jp/monitors/smart-monitors/34sr65qc-w/

※本仕様は予告なく変更される場合があります
※画像はすべてイメージです
※本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です

■ブランドスローガン「Life's Good」に込めた想い
「Life's Good」というLGエレクトロニクスのブランドスローガンは、消費者のニーズが多様化する中、より良い生活のため「世界中のお客様をワクワクさせ、感動を提供する」という想いを象徴的に表現しています。LGエレクトロニクスはこのスローガンのもと、革新的なスマートソリューションを通じた「Innovation for a Better Life」というミッションを掲げ、主役であるお客様の日常をより豊かに、より健やかに、より創造的なひとときを堪能する喜びをもたらしてまいります。また、持続可能な社会の実現に向け、循環型社会の構築に着手しています。2030年までに、二酸化炭素排出量を50%削減(2017年比)し、2050年までに再生可能エネルギーに完全移行することを公約とし、炭素排出量の削減や環境に配慮したエコプロダクト設計の製品を通して、国際的な責任を果たしてまいります。

■LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社概要
社名:LG Electronics Japan株式会社(LG Electronics Japan Inc.)
本社:〒104-8301東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー15階
URL:https://www.lg.com/jp/
設立:1981年1月
代表者:代表取締役 孫 成周(ソン・ソンジュウ)
事業内容:LGエレクトロニクス製品の日本向け輸入販売業。現在は4事業を展開
【ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション】
衣類リフレッシュ機等
【ホーム・エンターテインメント】
テレビ、ブルーレイプレーヤー等
【ビジネス・ソリューションズ】
モニター、ノートパソコン、ホームプロジェクター、デジタルサイネージ、ロボット事業等
【ビークルコンポーネント・ソリューションズ】
車載用機器等

■LGエレクトロニクスについて
LGエレクトロニクスは、家電をはじめとするテクノロジーのグローバルイノベーターとして、世界中に141の事業拠点を持ち、約74,000人以上の従業員を擁しています。
2023年の世界売上高は約84兆ウォン(KRW)で、「ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション」、「ホーム・エンターテインメント」、「ビークルコンポーネント・ソリューションズ」、「ビジネス・ソリューションズ」の4カンパニーを展開。テレビ、生活家電、エアコン、モニター、デジタルサイネージ、ロボット、車載用機器などを製造する世界有数の総合家電ブランドです。また、IoT家電として様々な家電同士を連携させることで、Life’s Goodな毎日を提案し続けています。

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