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Release 答えのない問いに中高生が向き合い考える「コロナ社会をどう生きるか」「自分に何ができるのか」初実施 オンライン特別講座 2020年5月22日(金)

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答えのない問いに中高生が向き合い考える「コロナ社会をどう生きるか」「自分に何ができるのか」初実施 オンライン特別講座 2020年5月22日(金)

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麗澤瑞浪中学・高等学校(岐阜県瑞浪市/校長:藤田知則)では、新型コロナウイルスによる全国緊急事態宣言の発令を受け、5月31日までをオンラインによる学校活動期間としています。この期間中にも、絶えず本校教員間でさまざまな意見を出し合い、少しでも自宅にいる生徒たちをサポートできないかとアイディアを出し、検討を続けています。

本企画では、現在、社会の様々な分野に影響を与えているコロナウイルスをテーマに取上げ、講義やディスカッションを通して「社会はどう変貌を遂げるか」「このコロナ時代に自分たちができることはないか」といった問いに生徒たちが真剣に向き合います。
次世代型教育プログラムを提供するなど、教育をテーマに挑戦を続ける株式会社ミエタの村松代表取締役のご協力もあり、初めて本学では「オンライン特別講座」を開講することに挑戦しました。
テーマは「After/Withコロナ時代の新たな生き方・働き方について」です。参加する生徒は決められた時間にZoomを使って、家にいながらオンライン講座に参加することができます。

今回のプログラムは、主体的に現代社会を捉え、社会の変化に対応できる教科横断型の資質や能力を育成することを目的に実施するものです。コロナウイルスという歴史的な事象を前に、「自分たちに何ができるのか」「これからの時代はどのように変わっていくのか」「変わっていく時代をどのように生きていくべきか」という答えのない問いに、世界を舞台に社会の最前線で活躍するフロントランナーの手ほどきを受けながら立ち向かいます。

株式会社ミエタ代表取締役である村松知明氏からは「今回はまずコロナ時代において求められるマインドセットやスキルについて概要をお伝えした上で、インドのテクノロジーを事例にしながら日本の課題解決の方法や考え方について取り組みます。このプログラムに参加することが、将来の進路(キャリア)を想像し、興味・関心を抱いて頂くと共に、日ごろの学習に対するモチベーションの向上につながればと思います」とのコメントをいただいています。

【株式会社ミエタによる「オンライン特別講座 フロントランナーへの挑戦状」】
■日  時:2020年5月22日(金)16時30分~18時00分(90分)   
■テ ー マ:After/Withコロナ時代の新たな生き方・働き方を考える
■場  所:麗澤瑞浪中学・高等学校 会議室 
■対  象:中学1年生~高校3年生                      
■講 演 者:村松知明氏(株式会社ミエタ 代表取締役)、段原亮治氏(株式会社ミエタ)

【株式会社ミエタについて(http://www.mietaplus.com/)】
「未来を拓くリーダーシップ」をスローガンとして、小学生から社会人まで幅広い層を対象とした『イノベーター育成』を行うと共に、各界を代表する大企業やスタートアップと連携して『社会を変える新しいサービス(イノベーション)の創出』を行っている。

【麗澤瑞浪中学・高等学校について】 
麗澤瑞浪は自立、感謝、思いやりの心を育む中高一貫の私立学校です。豊かな自然環境と快適な施設のなか、寮生と通学生が切磋琢磨しながらともに過ごし人としての成長と高い大学進学率の両立を実現しています。2020年より、『世界で活躍できる日本人を輩出する進学校』として生まれ変わります。

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