直木賞受賞作『蜜蜂と遠雷』の大型プレゼントキャンペーン決定!
特設サイトには著者メッセージも。
株式会社幻冬舎(本社:東京都渋谷区、代表取締役:見城徹)は
第156回直木賞受賞作、『蜜蜂と遠雷』につきまして、大型プレゼントキャンペーンを行うことを決定いたしました。
同キャンペーンは、現時点では、第3弾までの実施が決まっており、コラボグッズなど多様なプレゼントを用意しております。
第1弾は、”読者への特別メッセージ”を直筆でかいた著者サイン本をプレゼント。
そして本日から、第2弾である「蜜蜂と遠雷キャラクター総選挙」をスタートします。ツイッターから、登場人物の名前と理由をツイートして頂き、ファンの方たちからの熱い1票で、No.1キャラクターを決定致します。
投票にご参加いただいた方の中から抽選で5名様に、幻冬舎plusの電子書籍購入などに使える「幻冬舎ポイント」を3281(ミツバチ)ポイントプレゼント致します!
応募方法など詳細は下記キャンペーンページよりご確認ください。
URL: http://www.gentosha.jp/articles/-/7172
尚、第3弾は3月8日(蜜蜂の日)ごろに発表予定です。
編集部には、今も続々と読者の感動の声が寄せられております。
読んでくださった皆様への感謝の気持ちをこめて、キャンペーンを実施させていただくこととなりました。是非ご応募ください。
◆著者メッセージ
「蜜蜂と遠雷」はピアノコンクールの最初から最後までを描いた青春群像音楽小説です。
“音楽と人生”を愛するあなたに、ぜひ読んでいただきたいと思います。
◆作品概要
構想から12年、
取材11年、執筆7年。
著者渾身、
文句なしの
最高傑作!!
私は、まだ音楽の神様に愛されているだろうか。
3年ごとに開催される芳ヶ江国際ピアノコンクール。
「芳ヶ江を制した者は世界最高峰のS国際ピアノコンクールで優勝する」ジンクスがあり近年、覇者である新たな才能の出現は音楽界の事件となっていた——。
自宅にピアノを持たない少年・風間塵16歳。
天才少女としてCDデビューもしながらも、母の突然の死去以ピアノが弾けなくなった栄伝亜夜20歳。
音大出身だが今は楽器店勤務のサラリーマン 高島明石28歳。
完璧な優勝候補と目される名門ジュリアード音楽院のマサル・C・レヴィ=アナトール19歳。
彼ら4人をはじめとする数多の天才たちが繰り広げる競争という名の自らとの闘い。
第1次から3次予選そして本選を勝ち抜き優勝するのは誰なのか?
◆著者略歴
1964年、宮城県生まれ。92年『六番目の小夜子』でデビュー。2005年『夜のピクニック』で第26回吉川英治文学新人賞および第2回本屋大賞を受賞。06年『ユージニア』で第59回日本推理作家協会賞を受賞。07年『中庭の出来事』で第20回山本周五郎賞を受賞。著書多数
『蜜蜂と遠雷』
著者:恩田陸
定価:本体1,800円+税
特設サイト:http://www.gentosha.jp/articles/-/7081
プレゼントキャンペーンサイト :http://www.gentosha.jp/articles/-/7172
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