<サンスターグループの特徴的な取り組みについて>
サンスターグループは、1963年に社是「常に人々の健康の増進と生活文化の向上に奉仕する」を制定し、「健康産業に携わる従業員は健康であるべき」との考え方から、サンスター社員の行動規範8精神にも「心と体の健康を増進する」を掲げています。
従業員の健康診断では、全員に人間ドックと同等の内科健診と歯科検診を実施。健診の結果、要経過観察となった対象者には、医師・保健師による面談及び健診6ヵ月後には再度血液検査などを実施し、従業員の健康意識を高めることにより重症化予防に努めています。また、特定保健指導の積極的支援対象者には、社内福利厚生施設「サンスター心身健康道場」にて、健康知識の習得、生活習慣の振り返り学習、オーラルケア指導、玄米菜食の食事、ウォーキング、アクアビクスや均整ストレッチなどの運動、冷温交代浴などを組み合わせた「食事」・「身体」・「心」の3つの視点から健康バランスを取り戻すための2泊3日の宿泊指導プログラムを提供しています。
「サンスター心身健康道場」の様子
1985年に開設された「サンスター心身健康道場」は、上記の対象者のほか新入社員も体験、2015年からは、35才時の研修としても利用されています。
こうした取り組みにより従業員の医療費を低く抑えられ、業務品質向上にも好影響をもたらしていると考えています。また、「サンスター心身健康道場」で提供している玄米菜食や青汁などをもとに、1988年から「健康道場」ブランドの健康食品事業を展開、社是と従業員の健康増進を基点に事業を発展させています。
●健康経営優良法人(経済産業省ホームページ)
http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html
●サンスター心身健康道場のご紹介
https://www.kenkodojo.com/shinshinkenko/
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