「令和」初のフラガールを目指して

　スパリゾートハワイアンズ付属のフラガール養成学校、常磐音楽舞踊学院（学院長：井上直美、福島県知事認可各種学校）は、4月1日（月）に入学した新人フラガール（正式名称：スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム）6人のダンスレッスンを4月22日（月）に開始しました。


　6人は常磐音楽舞踊学院に入学すると同時に、常磐興産株式会社に正社員として入社。入社後、新入社員研修を経て同学院での授業に参加、フラガールとしての第一歩を踏み出します。
　ダンスレッスンでは、同学院のホクラニ橋本講師がフラダンスやタヒチアンダンスの基本、「ポイボール」という道具を使用したニュージーランドの踊りを指導しました。


　指導したホクラニ橋本講師は、「令和のフラガールとして、笑顔と元気を届けられるダンサーになって欲しい」と期待を語りました。今年の新人フラガールは、常磐音楽舞踊学院開校時の第1期生（昭和40年4月1日入学）から数え、第55期生となります。第55期生は、新元号「令和」初のフラガールとして8月にステージデビューする予定です。

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