海外・国内のベンチャー系ニュースサイト | TECHABLE

TECHABLE

Release イオレ、グロース・キャピタルとの業務提携により、IR戦略を強化

Release

イオレ、グロース・キャピタルとの業務提携により、IR戦略を強化

SHARE ON

このエントリーをはてなブックマークに追加


株式会社イオレ(本社:東京都港区、代表取締役社長:冨塚 優、以下イオレ)は、グロース・キャピタル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:嶺井政人、以下グロース・キャピタル)と業務提携を行い、同社が新たに提供開始した上場ベンチャー企業向け戦略的IR支援サービス「IR支援・調達」パッケージの導入を決定いたしました。

画像1:


■「IR支援・調達」パッケージ採用の背景
 今回の東証再編でJPX(日本取引所グループ)は、グロース市場上場企業に対して「企業価値向上の動機付け」を目的とした3つの制度変更(『事業計画及び成長可能性に関する事項』の年1回以上の開示義務化、上場維持基準の厳格化、市場の鞍替えのハードル)を行います。この制度変更は今まで以上に企業に成長を求めるものとなっています。
 グロース・キャピタル社が新たに提供を開始した「IR支援・調達」パッケージは、上場ベンチャーの各成長フェーズに合わせた投資家向け『IR戦略立案・PDCA実行・投資家との関係構築』を支援するものです。イオレは第一号企業としてこのサービスパッケージを採用し、グロース・キャピタル社の伴走のもと投資家とのコミュニケーションの強化、及び積極的な成長投資を行います。東証再編を機に企業価値の更なる向上を見据え、持続的な成長を目指します。

■代表取締役 冨塚 優からのコメント
 上場ベンチャー企業である当社は、ノウハウを有するIR専任者の採用や、今後の更なる企業価値向上に資するエクイティストーリーの伝え方など、投資家との適切なコミュニケーションを自社のみのリソースで行っていくことに課題感を感じておりました。今回、グロース・キャピタルとのIR支援を通じて、ターゲット投資家の定義、投資家の投資行動パターンに合わせた施策の策定および実行支援まで、グロース・キャピタルに伴走してもらうこととなりました。東証再編により全ての上場企業にこれまで以上の成長が求められるようになった今後、より一層の企業価値の向上に向け、戦略的なIR活動を積極的に行ってまいります。

画像2:

(当社代表取締役社長 冨塚優)

画像3:

(写真左:マーケットリバー株式会社 代表取締役 市川祐子氏、右:グロース・キャピタル株式会社 代表取締役社長 嶺井政人氏)

 4月4日にグロース・キャピタル主催のリリース記者発表が行われ、当社代表取締役社長 冨塚が登壇しました。東証再編を意識した企業価値の向上や東証再編への期待について話しました。


【グロース・キャピタル株式会社について】
■社 名:グロース・キャピタル株式会社
■本社所在地:東京都港区南青山3丁目8番40号 青山センタービル 2F
■代 表 者:嶺井 政人
■設 立:2019年4月1日
■資 本 金:3,000万円
■事 業 内 容:
・上場企業の資金調達支援
・調達資金を活用した、M&A・スタートアップ投資・新規事業・マーケティング等の非連続な成長の支援等
■U R L : https://www.gckk.co.jp

【会社概要】
■社 名:株式会社イオレ
■本社所在地:〒108-0074 東京都港区高輪3-5-23 KDX高輪台ビル9F
■代 表 者:代表取締役社長 冨塚 優
■設 立:2001年4月25日
■資 本 金:7億7,074万円 ※2021年12月31日現在
■従 業 員 数:78名 ※2021年12月31日現在
■上 場 市 場:東京証券取引所マザーズ市場(証券コード:2334)
■事 業 内 容:
PC・スマートフォン向け各種サービスの運営
(「らくらく連絡網」「らくらく連絡網.app」「らくらくアルバイト」)
アドテクノロジー商品「pinpoint」の開発・提供
運用型求人広告プラットフォーム「HRアドプラットフォーム」の開発・提供
インターネット広告事業
セールスプロモーション事業
■U R L:https://www.eole.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
Techableの最新情報をお届けします。
前の記事

WHAT'S NEW

最新情報