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Release 令和初のガラスびんアワード、シンボルロゴを刷新して開催「第16回 ガラスびんアワード」エントリー受付開始!

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令和初のガラスびんアワード、シンボルロゴを刷新して開催「第16回 ガラスびんアワード」エントリー受付開始!

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~審査委員長リリー・フランキー氏、審査委員 富永美樹氏~

 日本ガラスびん協会(会長:石塚久継/ 東京都新宿区)は、16回目となる「ガラスびんアワード」を開催いたします。 
審査委員長は、継続してリリー・フランキー氏、フリーアナウンサーの富永美樹氏が審査委員を務めます。令和時代のスタートに合わせ、シンボルロゴも刷新し、これからの時代と共に進化を目指す、ガラスびんアワードへ皆様のご応募をお待ちしています。


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【ガラスびんアワード シンボルロゴを刷新! ガラスびん業界から公募により決定】
時代とともに多様化するガラスびん製品と共に、ガラスびんアワードも進化していくためにシンボルロゴの公募を行いました。募集対象はガラスびん業界関係の方とし広く周知した所、予想を上回る反響をいただき、75点の応募作品の中から厳正なる審査会を経て、シンボルロゴが決定いたしました。

●ロゴ審査を担当したアートディレクターコメント
包装・容器の課題が世界中で取り沙汰される中、ガラスびんの果たす使命は大変重要だと考えます。
そのような中、ガラスびんアワードを大いに盛り上げることが肝要であり、与えられる“名誉”に対しても、価値を持たせなければなりません。そこで、『価値ある栄誉を讚えるにふさわしいデザインか』という基準を審査の中に設けることにいたしました。
受賞者と主催者が心から喜び、誇らしく世間にアピールできるロゴマークが必要だったのです。
今回、決定したデザインはエレガントな佇まいを魅せる一方、作者の意図でもある“力強く湧き出る可能性”が感じられ、ガラスびんの明るい未来を担うに相応しい、ロゴマークだと思います。このロゴマークがガラスびんアワードとガラスびんの未来を輝かせる先駆けとなることを期待しています。

(アートディレクター 侭田隆宏)

【新たな時代へ突入し、進化していくガラスびんアワード】
ガラスびんアワードは「ガラスびんは優れた保存容器である」という視点から、時代の潮流、消費者のライフスタイルの変化を捉え、世の中のトレンドをガラスびんを通じて表現する“場”や“機会”として開催しています。

昨今、マイクロプラスティックによる海洋汚染が世界規模で広がりを見せています。安心・安全な素材という切り口から新たに「容器で選択する」というソーシャルな視点を持った消費志向が起きると考えています。このような背景からもガラスびん商品の多様性を広めていく社会的な使命の大きい取組みと考えております。

■実施概要
<アワード名称>
第16回 ガラスびんアワード

<主催>
日本ガラスびん協会

<募集内容>
2018年12月~2019年12月に発売された優れたガラスびん商品を募集します。応募いただいたガラスびん商品は厳正な審査を行い、そのガラスびんを商品として販売した企業を表彰させていただきます。

※昨年応募いただいた商品はエントリーすることができません。

<応募方法>
対象のガラスびん商品にエントリーシートを添えてお送りください。なお、商品は中味の入った状態でお送りください。

<応募要項>
1. 対象は自動製びん機で生産された、国産ガラスびんを使用した商品に限ります。
2. 2018年12月~2019年12月までの間に新発売されたガラスびん商品に限ります。
3. 発売の方法は問いません。
4. 但し、以下の商品は対象外となりますのでご注意ください。
・試作品、テスト品、キャンペーンの付属商品・おまけ・景品など
・一升びん及び人工品・半人工品
・空びんとして販売(配布)された商品

<エントリーシート>
記載内容は審査に反映いたします。アピールポイント、商品開発背景や商品へのこだわり(デザイン・機能・商品の独自性等)も考慮いたします。詳細にご記入ください。

<応募先>
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-2-18 青山坂入ビル2F
(株)ミックス内「第16回 ガラスびんアワード」事務局

<応募受付期間>
2019年12月20日(金)/締切日消印有効

<受賞商品発表>
2020年3月に日本ガラスびん協会オフィシャルサイト、SNSで発表いたします。
http://www.glassbottle.org/index.html

<注意事項>
※日本ガラスびん協会の発行する印刷物、デジタルメディア等にも使用することがあります。
※日本ガラスびん協会特別賞は発売の時期を問わず、ガラスびんに貢献された企業/商品より選出いたします。
※応募商品は原則、返却はいたしません。

<審査委員>
リリー・フランキー/Lily Franky
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1963年生まれ、福岡県出身。
イラストやデザインのほか、文筆、写真、作詞・作曲、俳優など、多分野で活動。初の長編小説「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」は06年本屋大賞を受賞、また絵本「おでんくん」はアニメ化された。
映画では、『ぐるりのこと。』(08/橋口亮輔監督)でブルーリボン賞新人賞、『凶悪』(13/白石和彌監督)と『そして父になる』(13/是枝裕和監督)で第37回日本アカデミー賞優秀助演男優賞(『そして父になる』は最優秀助演男優賞)など多数受賞。
第71回カンヌ国際映画祭では、主演を務めた『万引き家族』(是枝裕和監督)がパルムドールを受賞。

富永 美樹/Miki Tominaga 

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1970年千葉県生まれ。東京外国語大学スペイン語科卒業。
94年にアナウンサーとしてフジテレビジョン入社。
98年10月、シャ乱Qのドラムス・まこと氏との結婚を機にフジテレビ退社。
フジテレビを退社後、現在はクイズ番組や情報バラエティ番組に出演する他、イベントの司会等で活躍。発酵食品に精通した発酵マイスターの資格も持つ。

【日本ガラスびん協会のご紹介】
名称      : 日本ガラスびん協会
会長      : 石塚久継
住 所     : 東京都新宿区百人町3-21-16 日本ガラス工業センター3F
目 的     : ガラスびん商品の利用啓発並びに利用情報の収集及び提供等を実施
ホームページ  : http://www.glassbottle.org/
Facebook   : https://www.facebook.com/binmusume.binkyo
Twitter : https://twitter.com/glassbottleorg
Instagram   :https://www.instagram.com/glassbottleorg/

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