LIXILは、建材・設備として数多くの商品で市場のトップシェアを占め(※)、その事業規模は年々拡大しています。
そのような中、情報量の増加を受け、分散保管されていた、取引物件の詳細データを集約した物件検索システムを構築しました。その物件検索システムの検索プラットフォームとして採用されたのが当社の「Spook(R)」です。(※)2015年11月1日現在
LIXILでは従来、社内の部門ごとに別々に物件データを保管していました。そのため、同一の物件の情報でもそれぞれ単位などの規格が異なり、他部門で保有しているデータを活用する際にはいくつかのプロセスが必要でした。
このたびフォルシアの「Spook(R)」が活用されることで将来的には数千万件に及ぶ膨大な物件データの分析が実現し、LIXILの各部門が必要な情報をスピーディーに入手することが可能になりました。これからは、LIXILが住生活のライフサイクル全体を通して、顧客満足度の向上と売上・利益の最大化を追求することを、「Spook(R)」が強力にバックアップします。
フォルシアは今後も従来の検索方法では処理できない課題を解決する情報検索プラットフォームとして、「Spook(R)」にしかできない価値の提供に注力いたします。
【関連サイト】
株式会社LIXIL
http://www.lixil.co.jp/
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