海外・国内のベンチャー系ニュースサイト | TECHABLE

TECHABLE

Release 加賀RICH NEWS 2020.6

Release

加賀RICH NEWS 2020.6

SHARE ON

このエントリーをはてなブックマークに追加
知る人ぞ知る、上質なものが溢れるリッチな加賀の國の魅力を伝える

 石川県は一般的に加賀と能登の二手に分かれており、その加賀エリアの中でも金沢より南のエリア、加賀市、小松市、能美市、川北町、白山市、野々市市、の6市町を『加賀の國』と呼んでおります。『加賀の國』にはリッチな素材がたくさんあります。そんな『加賀の國』の自然、食、文化といった旬の魅力を毎月お届けします

6月の体験 RICH /加賀の國の航空プラザと白山百選がRICH!


小松市の県立航空プラザが6月6日(土)に営業再開
B-747前政府専用機の貴賓室を公開!

画像1:

 石川県立航空プラザは、見て、聞いて、体験できる、日本海側唯一の航空機の博物館です。小型飛行機からジェット戦闘機など17機を展示、自衛隊グッズも販売しています。飛行機型遊具や、室内の大きな子供広場もあり、家族連れに人気の施設です。
 この度公開する政府専用機は、皇室や政府要人に加え,人道支援,在外邦人の輸送などの様々な形で活躍し、日本の国際貢献の一翼を担っています。平成5年から平成31年3月末まで、平成の世を26年間にわたって活躍した2機の前政府専用機が退役し、天皇皇后両陛下や内閣総理大臣が海外訪問などに使用された「貴賓室」が、1室は航空自衛隊浜松広報館(エアーパーク)に、もう1室が防衛省から小松市へ無償貸付され、市制80周年を迎える記念の年に、日本海側唯一の航空博物館「石川県立航空プラザ」に展示されることとなり、6月6日にお披露目されました。
 警備の関係上、現役時代には一般公開されることがなかった歴史的価値の高い「貴賓室」が公開され、前政府専用機の歴史や航空写真家大村基嘉氏より提供を受けた現役時の写真に触れることができます。
【HP】https://komatsu-ccf.com/navi/?mode=office&office_no=5&sub_mode=plant&func=info&plant_no=20

おうちで白山の“美味しい”を味わう 
白山のお土産めぐり「白山百選」お取り寄せ

画像2:

 作り手の想いがぎゅっと詰まったこだわりの品々を集めた「白山百選」は、白山麓の豊かな自然にはぐくまれた素材や昔から伝わる製法を活かして作る、山の恵みのお土産品です。白山麓の観光・物産のキーステーションである道の駅瀬女には白山市の特産品が豊富にそろっています。

画像3:

画像4:

画像5:

【道の駅瀬女】http://www.urara-hakusanbito.com/spot/view/339
【白山百選お問合せ】白山商工会 TEL(076)254-2828 
【HP】http://hakusan-no-megumi.jp/hyakusen/


6月の自然 RICH /加賀の國の清涼スポットがRICH!
マイナスイオンを感じる、加賀の國の知られざる魅力
夏の猛暑を乗り切る憩いの場 清涼スポット8選

1.鶴仙渓 川床(加賀市)

画像6:

 あやとりはしの袂にある鶴仙渓(かくせんけい)川床では、山中温泉出身の和の鉄人、道場六三郎レシピによる「冷製抹茶しるこ」「川床ロール」に舌鼓をうちながら、渓谷の深い緑、清らかな水の流れのなか、風雅なひとときをお楽しみいただけます。また、食べ物やお飲み物の持ち込みも可能(アルコール類は除く)で、参加旅館や町のお店でご予約・テイクアウトしたお弁当(川床弁当)をお召し上がりいただくこともできます。
【期間】4月1日~11月30日
【お問合せ】0761-78-0330(山中温泉観光協会)

★山中温泉ムービーで旅行気分
画像7:

 

画像8:

 開湯1300年の歴史と豊かな自然、文人墨客が愛した情緒あふれる温泉地、山中温泉。日本の心と、四季の自然の美しさと、金沢の奥座敷として磨かれた豊かな伝統文化が満ちている山中温泉街で、温泉に浸かるだけでなく山中漆器や九谷焼に触れ、新鮮な美食を楽しむことができます。
【YouTube】山中温泉オフィシャルムービー https://youtu.be/s1O6mbv8HpA
      山中温泉ドローン空撮     https://youtu.be/vsh0rwJLmik

2.蟹淵(能美市)

画像9:

 「化けガニ伝説」が残る神秘の淵で、動植物の宝庫として知られています。淵の周囲は約200メートル、山に囲まれて青緑色の水をたたえています。通常1000メートル以上の高地に生息する「ルリイトトンボ」や、木々の上で卵を産む「モリアオガエル」などの生息地で、能美市の天然記念物として指定されています。
 夏は、県の絶滅危惧I類に指定されているルリイトトンボが乱舞し、オオルリボシヤンマの羽化が始まります。水面には、未の刻に花開くと言われる「ヒツジグサ」や「カンガレイ」などの希少植物が息づいています。
【場所】石川県能美市鍋谷町地内
【お問合せ】0761-58-2211(能美市産業交流部観光交流課)

3.七ッ滝(能美市)

画像10:

 美しい大小7つの滝からなる七ツ滝。上流に6つの滝があり、何万年も前からの地殻変動によってできた岩の上を、次々と流れ落ちる水が印象的です。周囲の木々は新緑や紅葉など訪れるごとに違う表情を見せてくれます。上流にある6つの滝は約400mの遊歩道が整備されているので、すべて歩いて見ることができます。最も美しいとされる「二の滝」の落差は約10mで圧巻です。滝だけではなく、スダジイ等の照葉樹林のほか、希少な植物も見ることができます。
【場所】石川県能美市長滝町地内
【お問合せ】0761-51-2308

4.木場潟公園(小松市)

画像11:

 木場潟(きばがた)は柴山潟(しばやまがた)、今江潟(いまえがた)とともに加賀三湖と呼ばれ唯一干拓されずに自然のままの姿を残しています。1982年10月17日に県営公園として開園しました。公園開設面積は49.1ha。周辺の田園風景と調和するように整備され、野鳥や水生植物が生息しており、4つの園地が整備され1周6.4kmの園路が結んでいます。水郷風景は「いしかわの自然百景」にも選ばれています。
【場所】石川県小松市三谷町58
【お問合せ】0761-43-3106

5.姥ヶ滝(白山市)

画像12:

 姥ヶ滝(うばがたき)は、「日本の滝百選」の一つです。滝が岩肌に沿い数十丈の流れとなって落ちる様が、まるで白髪の老婆が髪を振り乱したように見えることから「姥ヶ滝」の名がついたとの説も。
 白山白川郷ホワイトロード内にある蛇谷園地駐車場からブナやミズナラの天然林が広がる蛇谷園地を森林浴を楽しみながら抜け、蛇谷川沿いの遊歩道を20分ほど歩くと目の前に迫力ある姥ヶ滝が現れますが、2020年度は白山白川郷ホワイトロードが開通しないことが決まったため、開通後にぜひ足を運んでみてください。
【場所】石川県白山市中宮白山白川郷ホワイトロード内
【お問合せ】076-256-7341(白山林道石川管理事務所)

6.手取峡谷 / 綿ヶ滝(白山市)

画像13:

 手取峡谷(てどりきょうこく)は手取川の流れがつくりあげた美しい峡谷。釜清水町(かましみずちょう)から河原山町(かわらやままち)までの約8kmにわたり、高さ20~30mの絶壁が続き、手取川の清流が流れ下ります。その様子は絶景のひとこと。
 もう一つのみどころは、綿ヶ滝。まるで綿がおちるように流れる美しい滝です。その落差は32mにも及びます。すぐ側まで降りることもできますが、滑りやすいので足元に注意。
【場所】白山市釜清水町
【お問合せ】0076-255-5310(白山市観光情報センター)

7.荒俣峡(小松市)

画像14:

 荒俣峡(あらまたきょう)は、大杉谷川中流に位置する景勝地で、「加能八景」の一つに数えられます。周辺には400メートルほどの遊歩道も整備されており、蛇行した流れや河畔に点在する奇岩など、風光明媚な自然が癒やしを与えてくれます。
【場所】石川県小松市赤瀬町

8.苔の里(小松市)

画像15:

 苔の里は、多様なコケ(蘚苔類)が鑑賞できる日本有数の苔の名所です。「『珠玉と歩む物語』小松~時の流れで築き上げた石の文化」の構成文化財として、日本遺産に認定されています。500円で入園できます。
【時間】午前9時~午後4時
【お問合せ】090-7083-6969(日用苔の里整備推進協議会)


6月の文化 RICH/加賀の國の伝統工芸品がRICH!
旅に行けるまで、おうちで加賀の國を予習
食卓を華やかにする加賀の國の伝統工芸品

■九谷焼

画像16:

 九谷焼は、古くから石川県南部で生産される日本を代表する色絵陶磁器です。最大の特徴である上絵付けは『赤、黄、緑、紫、紺青』の、五彩手(通称九谷五彩)という、みごとな色彩効果と優美な絵模様に表れています。
 加賀九谷ONLINE SHOPでは、1つ1つ職人による手作りの品を販売しています。現品限りの貴重な九谷焼が食卓に彩を与えます。
【加賀九谷ONLINE SHOP】https://www.kagakutani-shop.com/

■山中漆器

画像17:

 およそ400年前、石川県加賀市の山中温泉の湯治客への土産物として造られていた山中漆器は、江戸中頃からは会津、京都、金沢から塗りや蒔絵の技術を導入し、木地とともに茶道具等の塗り物の産地として発展しました。
 喜八工房は伝統工芸山中漆器の中で一番の老舗。一流の技術を持つ木地師、下地師、塗師、蒔絵師を擁し、国産にこだわり歴史に裏打ちされたデザイン力で、伝統的なものから現代的なもの、高級品から日用雑器まで幅広いものづくりを手がけています。
【喜八工房FULLangle Online Shop】 https://www.japan-interior.com/brand/kihachi/index.html

■牛首紬

画像18:

 石川県白山市で継承される伝統の織物「牛首紬」。二匹の蚕が共同で一つの繭を作る「玉繭」を主として織られ、釘を抜けるほど丈夫なことから釘抜紬(くぎぬきつむぎ)とも称されています。
 角印・牛首紬のオンラインショップ「つの屋」では「牛首紬」をネット通販で購入できます。
【白山麓つの屋オンラインショップ】 https://ushikubi.co.jp/tsunoya/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
Techableの最新情報をお届けします。
前の記事

WHAT'S NEW

最新情報