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Release 【フューチャースタンダード】AIを用いた「踏切映像転送システム」実証実験をスタート!映像解析プラットフォーム「SCORER」を活用

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【フューチャースタンダード】AIを用いた「踏切映像転送システム」実証実験をスタート!映像解析プラットフォーム「SCORER」を活用

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映像解析ソリューションカンパニーの株式会社フューチャースタンダード(本社:東京都文京区、代表取締役:鳥海哲史 以下、フューチャースタンダード)は、東急テクノシステム株式会社(本社:神奈川県川崎市、取締役社長:村田和夫 以下、東急テクノシステム)、株式会社理経(本社:東京都新宿区、代表取締役:猪坂晢 以下、理経)と共に、当社が開発した映像解析プラットフォーム「SCORER」を活用したAIを用いた「踏切映像伝送システム」の実証実験を11月24日(土)よりスタートしました。

この「踏切映像伝送システム」は、踏切に設置された監視カメラの映像から、踏切内の異常を、当社が開発した映像解析プラットフォーム「SCORER」にて検知し、付近を走行中の電車の運転士や運行管理者等に、警告とともに映像を2秒以内に伝送することを目標としています。

踏切監視カメラと映像伝送技術、さらにAI技術を組み合わせた本システムの実証実験を行うことで、さらに安心で安全なインフラの整備に貢献してまいります。

■ 実証実験の概要
1. 期間
  2018年11月24日(土)~2019年5月末日(予定)
2. カメラ設置箇所
  東急池上線 雪が谷大塚駅~御獄山駅間(雪が谷大塚1号踏切)
3. 実験概要
  サーバー等への映像伝送とAIによる映像解析の性能確認等

画像1:

画像2:


■「SCORER」
「SCORER」とは、カメラや映像に関する最新技術をブロックのように組み合わせ「安く・早く・簡単」に映像解析システムを開発できるプラットフォームです。
「SCORER」の特徴は、大手システム開発企業やAIベンチャーなどが保有している、一般的には利用できない様々な高性能・高機能な映像解析技術、ネットワーク技術、クラウド技術、組込み技術の提供を受けることで、これらを一元的に管理利用できます。
画像3:


■映像解析技術と数多くの事例を持つフューチャースタンダード
株式会社フューチャースタンダードは「未来の普通を予測し実現する」ことを目的に 2014 年3月4日に設立。映像解析技術が広く認知されてきましたが、まだ各技術の利用環境は使い勝手や価格面で利用しづらいというのが実態となっています。そこで、フューチャースタンダードは、最新技術をブロックのように組み合わせ「安く・早く・ちょうどいい」映像解析システムを開発できるプラットフォーム「SCORER(スコアラー)」、エンタープライズクオリティの監視ソリューションをリーズナブルに提供する「SCORER Surveillance(スコアラー サーベイランス)」提供し、だれでも、簡単、リーズナブルに映像解析技術を使えるようにすることで、世の中をより便利にします。

会社名   :株式会社フューチャースタンダード
ホームページ:http://www.futurestandard.co.jp/
代表取締役 :鳥海哲史
設立日   :2014年3月4日
本社所在地 :東京都文京区本郷4丁目37番17号
資本金   :1億5,380万円
事業内容
最新技術をブロックのように組み合わせ「安く・早く・簡単」に映像解析システムを開発できるプラットフォーム「SCORER(スコアラー)」事業。
エンタープライズクオリティの監視ソリューションをリーズナブルに提供する「SCORER Surveillance(スコアラー サーベイランス)」事業。
映像解析に関わるコンサルティング事業
映像解析に関わる受託開発事業

■本リリースに関するお問い合わせ先
メール:pr@futurestandard.co.jp
担当者:藤井大地

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