株式会社恵命堂(本社：東京都中央区､社長：柴 賢悟)は、胃腸薬「恵命我神散」シリーズのパッケージをリニューアルして2018年9月下旬よりドラッグストア、薬局へ出荷を開始いたします。
尚、成分、効能・効果、用法・用量に変更はございません。
■胃腸薬「恵命我神散」とは
・胃の働きを活発にし、胆汁分泌を促進し脂肪の消化を高め胃粘膜を修復する作用のある莪蒁（ガジュツ）末と、消化管粘膜を保護する働きのある真昆布末に、添加物としてウコン末とショウキョウ末を配合した生薬製剤です。主成分の生薬ガジュツは、屋久島産・種子島産を使用しています。
・特に、胃の働きが弱く、胃がもたれた感じの症状の方に効き目がある胃腸薬です。
■パッケージデザインリニューアルのポイント
適応症状をわかりやすく表記しました。
商品名にふりがなを併記して読みやすくしました。
主成分の生薬ガジュツと生産地（屋久島・種子島）を表記しました。
胃をイメージしたデザインモチーフを採用しました。
生薬ガジュツの作用を側面へ表記しました。
■恵命我神散の歴史
屋久島に生まれ育った恵命堂創業者の柴昌範が最上宏医師とともに屋久島と種子島の民間伝承薬であったガジュツを病苦に悩む方の救済のため、商品化した胃腸薬です。
1933年（昭和8年）に鹿児島で販売開始したことをきっかけに、1938年（昭和13年）には東京へ進出。その後、海軍にも納入をされるようになりました。
配置薬として家庭に普及され、今では薬局やドラッグストアでも販売しています。
■生薬「ガジュツ」とは
ショウガ科の莪蒁（ガジュツ）の根茎を乾燥したもの。
莪蒁（ガジュツ）の原植物は、インド、ヒマラヤ地方原産で、紀元前700年代に欧州に伝えられました。経史証類大観本草、政和本草には、蓬莪蒁（ほうがじゅつ）として記録されており、古くから薬用に使用されてきました。本邦では福田方（1368）に初見され、日本薬局方には、第3版（明治39年）から収載されています。現在は、インド、中国を始め、わが国（屋久島・種子島）でも栽培されています。
学名は、Curcuma zedoaria Roscoe
性状は、 長卵形を呈し、長さ4～6cm，径2.5～4cm。清涼感のある特異な芳香があり、味は辛くて苦い。
■原料生薬「ガジュツ」は100％屋久島・種子島産の自社調達
恵命我神散の主薬として使用しているガジュツは屋久島・種子島産のみに限定。原料の安定確保と均一な品質を確保するために高品質のガジュツが安定して収穫できるようにノウハウを蓄積し、そのためガジュツを100％自社調達できています。
【商品概要】
（１）商品名…恵命我神散／恵命我神散S／恵命我神散S＜細粒＞
（２）リスク区分…第２類医薬品
（３）容量と価格(税抜）
・恵命我神散：100ｇ×4袋 6,000円
・恵命我神散S：20包 1,300円・40包 2,300円・120包 6,000円
・恵命我神散S＜細粒＞：20包 1,400円・60包 3,800円・120包 6,800円
（１包3ｇ）
（４）成分・分量
・恵命我神散：莪蒁（ガジュツ）末・・・2,500mg 真昆布末・・・100mg （添加物としてウコン末、ショウキョウ末、結晶セルロースを含む。）
・恵命我神散S：莪蒁（ガジュツ）末・・・2,500mg 真昆布末・・・100mg （添加物としてウコン末、ショウキョウ末、結晶セルロースを含む。）
・恵命我神散S＜細粒＞：莪蒁（ガジュツ）末・・・2,500mg 真昆布末・・・100mg （添加物としてウコン末、ショウキョウ末、部分アルファー化デンプンを含む。）
（５）効能・効果…食欲不振(食欲減退)、胃部・腹部膨満感、消化不良、胃弱、食べ過ぎ(過食)、飲み過ぎ(過飲)、 胸やけ、もたれ(胃もたれ)、胸つかえ、はきけ(むかつき、胃のむかつき、二日酔・悪酔のむかつき、嘔気、悪心)、嘔吐
（６）用法・用量…次の量を水又は白湯で服用してください。
1日4回食後及び就寝前に服用する。1日5～6回服用しても差し支えないが、この場合には約4時間の間隔をおいて服用する。
・恵命我神散：15歳以上1回３ｇ／11歳以上15歳未満1回2ｇ／7歳以上11歳未満1回1.5ｇ／3歳以上7歳未満1回1ｇ／3歳未満は服用しないこと
・恵命我神散S：15歳以上1回1包／11歳以上15歳未満1回2/3包／7歳以上11歳未満1回1/2包／3歳以上7歳未満1回1/3包／3歳未満は服用しないこと
・恵命我神散S＜細粒＞：15歳以上1回1包／11歳以上15歳未満1回2/3包／7歳以上11歳未満1回1/2包／3歳以上7歳未満1回1/3包／3歳未満は服用しないこと
【販売店】
ドラッグストア、薬局
株式会社恵命堂
代表者名：代表取締役社長 柴賢悟
東京都中央区八丁堀2-24-2
http://www.keimeido.co.jp/
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尚、成分、効能・効果、用法・用量に変更はございません。
■胃腸薬「恵命我神散」とは
・胃の働きを活発にし、胆汁分泌を促進し脂肪の消化を高め胃粘膜を修復する作用のある莪蒁（ガジュツ）末と、消化管粘膜を保護する働きのある真昆布末に、添加物としてウコン末とショウキョウ末を配合した生薬製剤です。主成分の生薬ガジュツは、屋久島産・種子島産を使用しています。
・特に、胃の働きが弱く、胃がもたれた感じの症状の方に効き目がある胃腸薬です。
■パッケージデザインリニューアルのポイント
適応症状をわかりやすく表記しました。
商品名にふりがなを併記して読みやすくしました。
主成分の生薬ガジュツと生産地（屋久島・種子島）を表記しました。
胃をイメージしたデザインモチーフを採用しました。
生薬ガジュツの作用を側面へ表記しました。
■恵命我神散の歴史
屋久島に生まれ育った恵命堂創業者の柴昌範が最上宏医師とともに屋久島と種子島の民間伝承薬であったガジュツを病苦に悩む方の救済のため、商品化した胃腸薬です。
1933年（昭和8年）に鹿児島で販売開始したことをきっかけに、1938年（昭和13年）には東京へ進出。その後、海軍にも納入をされるようになりました。
配置薬として家庭に普及され、今では薬局やドラッグストアでも販売しています。
■生薬「ガジュツ」とは
ショウガ科の莪蒁（ガジュツ）の根茎を乾燥したもの。
莪蒁（ガジュツ）の原植物は、インド、ヒマラヤ地方原産で、紀元前700年代に欧州に伝えられました。経史証類大観本草、政和本草には、蓬莪蒁（ほうがじゅつ）として記録されており、古くから薬用に使用されてきました。本邦では福田方（1368）に初見され、日本薬局方には、第3版（明治39年）から収載されています。現在は、インド、中国を始め、わが国（屋久島・種子島）でも栽培されています。
学名は、Curcuma zedoaria Roscoe
性状は、 長卵形を呈し、長さ4～6cm，径2.5～4cm。清涼感のある特異な芳香があり、味は辛くて苦い。
■原料生薬「ガジュツ」は100％屋久島・種子島産の自社調達
恵命我神散の主薬として使用しているガジュツは屋久島・種子島産のみに限定。原料の安定確保と均一な品質を確保するために高品質のガジュツが安定して収穫できるようにノウハウを蓄積し、そのためガジュツを100％自社調達できています。
【商品概要】
（１）商品名…恵命我神散／恵命我神散S／恵命我神散S＜細粒＞
（２）リスク区分…第２類医薬品
（３）容量と価格(税抜）
・恵命我神散：100ｇ×4袋 6,000円
・恵命我神散S：20包 1,300円・40包 2,300円・120包 6,000円
・恵命我神散S＜細粒＞：20包 1,400円・60包 3,800円・120包 6,800円
（１包3ｇ）
（４）成分・分量
・恵命我神散：莪蒁（ガジュツ）末・・・2,500mg 真昆布末・・・100mg （添加物としてウコン末、ショウキョウ末、結晶セルロースを含む。）
・恵命我神散S：莪蒁（ガジュツ）末・・・2,500mg 真昆布末・・・100mg （添加物としてウコン末、ショウキョウ末、結晶セルロースを含む。）
・恵命我神散S＜細粒＞：莪蒁（ガジュツ）末・・・2,500mg 真昆布末・・・100mg （添加物としてウコン末、ショウキョウ末、部分アルファー化デンプンを含む。）
（５）効能・効果…食欲不振(食欲減退)、胃部・腹部膨満感、消化不良、胃弱、食べ過ぎ(過食)、飲み過ぎ(過飲)、 胸やけ、もたれ(胃もたれ)、胸つかえ、はきけ(むかつき、胃のむかつき、二日酔・悪酔のむかつき、嘔気、悪心)、嘔吐
（６）用法・用量…次の量を水又は白湯で服用してください。
1日4回食後及び就寝前に服用する。1日5～6回服用しても差し支えないが、この場合には約4時間の間隔をおいて服用する。
・恵命我神散：15歳以上1回３ｇ／11歳以上15歳未満1回2ｇ／7歳以上11歳未満1回1.5ｇ／3歳以上7歳未満1回1ｇ／3歳未満は服用しないこと
・恵命我神散S：15歳以上1回1包／11歳以上15歳未満1回2/3包／7歳以上11歳未満1回1/2包／3歳以上7歳未満1回1/3包／3歳未満は服用しないこと
・恵命我神散S＜細粒＞：15歳以上1回1包／11歳以上15歳未満1回2/3包／7歳以上11歳未満1回1/2包／3歳以上7歳未満1回1/3包／3歳未満は服用しないこと
【販売店】
ドラッグストア、薬局
株式会社恵命堂
代表者名：代表取締役社長 柴賢悟
東京都中央区八丁堀2-24-2
http://www.keimeido.co.jp/
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