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Release アプリコット・ベンチャーズ、約7億円の1号ファンド 「Apricot Venture Fund 1号投資事業有限責任組合」を組成

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アプリコット・ベンチャーズ、約7億円の1号ファンド 「Apricot Venture Fund 1号投資事業有限責任組合」を組成

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~渋谷に投資先企業向けシェアオフィス「GUILD SHIBUYA」も合わせて開設~

株式会社アプリコット・ベンチャーズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:白川智樹、以下当社)は、1号ファンドとなる「Apricot Venture Fund 1号投資事業有限責任組合」を組成いたしました。
今後1号ファンドは、2018年秋を目途に引き続き出資者の募集を行い、出資約束金総額が10億円に達するまで拡大する予定です。当ファンドでは、日本のシードステージのITスタートアップへの投資を予定しており、現在3社に出資いたしました。

■ 当ファンドの概要
名称  Apricot Venture Fund 1号投資事業有限責任組合
ファンド総額  約7億円
主な投資対象  日本を中心とするシードステージのITスタートアップ
主な出資者  インキュベイトファンドLP投資事業有限責任組合、株式会社マイナビ、東急不動産株式会社、Mistletoe Venture Partners株式会社、個人投資家

■株式会社アプリコット・ベンチャーズについて
当社は、「挑戦を支える。結実につなげる。」をミッションとして、主に大手企業・事業会社からスピンアウト(独立)する起業家を支える、シード期に特化したベンチャーキャピタルです。起業を検討・予定されている方向けのコミュニティ「Guest Dinner」、先輩経営者や各分野のプロフェッショナルに個別相談ができる「Mentoring Day」、投資先企業が入居可能なコワーキング・オフィス「GUILD SHIBUYA」の運営を行っており、起業家同士・先輩経営者・各分野のプロフェッショナルのコミュニティを通じた、創業支援を目指しています。

・CI(コーポレート・アイデンティティ)について
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当社は、「挑戦を支える。結実につなげる。」をミッションとして、起業家の皆さんのビジョンが結実するための支えになることを目指しています。
CIの中心にあるアプリコット(杏)の葉は、時計の1時の方向を指しており、大手企業・事業会社から0→1で独立する起業家の皆さんを創業期からサポートしていきたい、といった意味を込めています。また、CIは淡い三色が重なっています。投資先起業家の皆さんのビジョンを実現するため、弊社メンバーだけでなく、ファンドに出資頂いている出資者の方、先輩経営者の方、各分野のプロフェッショナルの方など、様々な方と協力して支援していきたいという想いを表現しています。
本CIは、OH のアートディレクター・デザイナーの割石 裕太さんに制作して頂きました。

・コワーキング・オフィス「GUILD SHIBUYA」
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■会社概要
社名 株式会社アプリコット・ベンチャーズ
URL https://apricot.vc
所在地 東京都渋谷区東二丁目25番3号 WAVE渋谷5F
設立 2018年1月11日
代表者 代表取締役 白川智樹

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