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Release 日本初!キューブ型コールベル。飲食店向けIoT『noodoe(ヌードー)』を販売開始

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日本初!キューブ型コールベル。飲食店向けIoT『noodoe(ヌードー)』を販売開始

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~お客様「すみません」、店員「はーい、今伺います」をなくして新しい注文体験を~

株式会社エスキュービズム(本社:東京都港区、代表取締役社長 薮崎 敬祐(やぶさき たかひろ)、http://s-cubism.jp/)は、10月3日(月)に、飲食店向けIoTソリューション「noodoe(ヌードー)」の販売開始を致します。

画像1:


■noodoeとは
お客様が卓上のサービスキューブを倒すだけで、店員に要望を伝えることができるという飲食店向けIoT製品です。
キューブのそれぞれの面には、「お水」「次の料理」「片付け」「会計」「呼び出し」などの用件が記載されています。お客様が、自分の伝えたい用件が書かれた面を上にして置くだけで、即座に店員がつけているリストバンドに用件とテーブル番号が表示されます。
そのため「わざわざ店員を呼んで用件を伝える」という手間を省略でき、店舗のオペレーションの効率化やお客様の待ち時間削減による顧客満足度の向上などが期待できます。また、待ち時間などの数値を測定し対応履歴としてデータベース化できるので、データを分析することでオペレーションの改善に役立てることができます。

※noodoeの使用イメージ

画像2:



■従来のコールベルとの違い
従来のコールベルでは、お客様がベルを押して、店員がそのテーブルに来て用件を伺う、というステップが必要でした。しかしnoodoeであれば、そうしたお客様を待たせる1往復を省くことができるのです
画像3:



[動画: http://www.youtube.com/watch?v=nqx-lQGLato&feature=youtu.be ]



■noodoeセットの内容
【サービスキューブ】
6面で構成され、5つの要件を登出来ます。
1卓に1台設置し、サービスキューブを倒すことで、スタッフに要件を伝えることが出来ます。

【リストバンド】
サービスキューブが倒されると要件内容と卓番がモニターに表示されます。

【コントロールタブレット】
サービスキューブやリストバンドの管理や対応状況が確認できます。

【キューブ台座】
キューブを置く台座です。

【説明カード】
キューブの使い方を説明するカードです。
画像4:


■noodoeの仕様
【サービスキューブ】
通信:BLE4.0(Bluetooth Smart)
通信距離:15m(利用状況により異なります。)
バッテー稼働時間:7日間(※理論値によります。)
充電方法:Micro USB DC5V,200mA
サイズ:W24×D25×H54(mm)

【リストバンド】
通信:BLE4.0(Bluetooth Smart)
通信距離:15m(利用状況により異なります。)
バッテリー稼働時間:8時間(※理論値によります。)
充電方法:Micro USB DC5V,300mA
防水機能:IPX7

【会社概要】
社 名 : 株式会社エスキュービズム
代表者 : 代表取締役社長 薮崎 敬祐(やぶさき たかひろ)
所在地 : 東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビル A館 4階
設 立 : 2006年5月11日
資本金 : 97,375 千円
事業内容 :
EC・オムニチャネルパッケージ、IoT 製品の開発及び販売、
アプライアンスの製造及び販売、各種物品の通信販売、業務用調理機販売 等

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