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Release ソニービズネットワークスの「AKASHI」とメディカル・データ・ビジョンの「カルテコ」が連携開始

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ソニービズネットワークスの「AKASHI」とメディカル・データ・ビジョンの「カルテコ」が連携開始

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出退勤時にメンタルヘルスを計測することで、企業の健康経営の実現に貢献

ソニービズネットワークス株式会社(本社:東京都渋谷区)は、当社が提供する勤怠管理システム「AKASHI」と、メディカル・データ・ビジョン株式会社(本社:東京都千代田区)が開発・提供するPHR(パーソナルヘルスレコード)システム「カルテコ」とのシステム連携を開始いたしました。
本システム連携により、出退勤時の打刻とメンタルヘルスの測定が同時に可能となり、個人または組織全体のデータを用いて課題を分析・対応することで、健康経営の実現をサポートいたします。

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■ システム連携の背景と目的
企業には、従業員が健康課題を改善するための体制を構築し、健康保持・増進の取り組みを支援する使命があります。そのためには、一人ひとりの健康状態を正確に把握することが重要ですが、日々の状態を客観的データとして取得しきれない課題がありました。
今回、より正確なメンタルヘルスを把握し、真の健康経営の実現をサポートすることを目的に、「AKASHI」の出退勤情報と「カルテコ」によるメンタルヘルスを測定するシステムを連携いたします。


■ システムの概要
<従業員側の計測方法>
・ 出退勤時、「カルテコ」アプリのトップ画面の【出・退勤ボタン】をタップ
・ タップ直後に【顔認識】画面による脈拍数、呼吸数、自律神経のバランスの測定を開始
・ 10秒後に打刻完了とともに、「あなたの今のモード」としてストレス度・疲労度の結果を表示

<企業管理部門側の活用メリット>
・ 人事・健康管理部門が従業員のストレス度・疲労度を可視化し、集団分析できる
・ メンタルヘルス対策等、組織全体や個別の対象従業員への対策に活用できる
  ※自律神経結果の共有同意(個人情報利用目的同意)を前提
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■ 「カルテコ」について
「カルテコ」は自身の診療情報や健診結果を保管し、スマートフォンでいつでもどこでも閲覧できるアプリです。また、非接触型生体情報取得技術(センシング)を搭載し、自分の顔をスマートフォンのカメラで10秒間撮影するだけで脈拍数、呼吸数、自律神経のバランスを簡単に把握できます。


■ クラウド勤怠管理サービス「AKASHI」について
「AKASHI」は、直感的に操作できるデザインを採用。出勤簿確認や実績修正、各種承認などが簡単に行えるクラウド勤怠管理サービスです。36協定設定、年休管理簿や労働時間の把握など、あらゆる法改正や複雑な就業ルールに対応する機能をフレキシブルに対応します。
URL:https://ak4.jp/?utm_source=pressrelease&utm_medium=referral&utm_campaign=prtimes
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■ 会社概要
ソニービズネットワークス株式会社は、ソニーのグループ会社であるソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社出資の下、法人向けICTソリューション“NURO Biz”を提供する会社として発足。2019年7月よりソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社の法人向けクラウド・ネットワークサービス事業を統合し、ネットワークからクラウドまで幅広い領域で事業を強化することで、より付加価値の高いサービスをお客様に提供しています。
ホームページ:https://sonybn.co.jp/?utm_source=pressrelease&utm_medium=referral&utm_campaign=prtimes

※記載されている会社名および商品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。

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