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Release インターンシップ情報サイト「career ticket(キャリア チケット)」交通費支援金がもらえるインターン情報サイトをオープン

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インターンシップ情報サイト「career ticket(キャリア チケット)」交通費支援金がもらえるインターン情報サイトをオープン

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~就活生の悩みを解決する新しい提供のカタチ~

 インターネットメディアを軸に、IT、医療、その他新規分野に事業を展開しているレバレジーズ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:岩槻知秀、以下レバレジーズ)は、インターンシップ情報サイト「career ticket(キャリア チケット)」にて、インターンシップへの応募やキャリアセミナーへの参加により、学生が交通費支援金1,000円を受け取れるインターン情報サイトをオープンしました。

画像1:

career ticket(キャリアチケット)はこちら▼
https://careerticket.jp/internship/
“career ticket labo” イベント特設ページはこちら▼
https://careerticket.jp/pre_event/


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◆サービス概要
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1.全業種の企業を対象にしたものとして業界初、交通費支援金がもらえるインターン情報サイト
 (ビジネスモデル特許申請中)
career ticketに掲載している企業の中で、求める人物像とマッチングしたインターンシップへの応募や、下記のcareer ticket主催のキャリアセミナーへ参加により、学生はcareer ticketから交通費支援金¥1,000を受け取れます。

2.会員限定の優良企業の社員と直接話せる少人数座談会「career ticket Labo」の開催
career ticket主催で、優良企業を特別ゲストとして招待した会員限定の少人数座談会を渋谷ヒカリエにて開催します。


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1.交通費支援金を学生に支給するサービスについて
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◯金銭面で苦労する学生の姿
2017年3月卒業予定者の就職活動に関する学生調査(https://apj.aidem.co.jp/cgi/index.cgi?c=data_enquete_pdf&pk=183)によると、就活生が抱える不安で最も大きなものは「費用がかかること」と言われています。

画像2:

実際にかかった費用に関しては、就職活動にかかった費用は一人当たり平均162,902円となっています。
(2016年度 日経就職ナビ 就職活動モニター調査結果(http://www.disc.co.jp/column/?p=3303))


-2016年卒の学生が就職活動において、実際にかかった費用の内訳-
画像3:



実際に学生からは下記のような声が挙がりました。
「電車は2~3駅は基本歩くように心掛け、昼食代は弁当を作り節約した。」

「就活での出費が増える一方、就活に時間を取られてしまい、アルバイトをする時間が削られていまい、収入が減ったため、大変だった。」

「説明会や面接の間にある微妙な時間を潰すために使ったカフェなどで出費がかさんだ。節約のために、公園やベンチなどで次の面接の時間まで待っていた。」

さらに、就職活動を始めるときに先輩に相談した際に、「就活には費用がかかるから、見る企業は絞っておいた方がいい」とアドバイスをもらった学生もいました。

本来であれば、初めて社会に出る学生にとって、非常に重要な情報収集の機会を、金銭的な問題を理由として、貴重な機会を就活を始める前から諦めてしまっている学生がいます。

本サービスは、就職活動を始める前に就業体験として参加するインターンシップや業界研究セミナーの段階から、上記のような金銭的な不安を抱える学生に、企業との出会い、先輩社員との出会いの機会を諦めることがないように、本サービスを開始しました。


◯学生が支援金を受け取る仕組み
文理、TOEICの点数、体育会への所属などの情報を元に、企業が求める人物像と学生がマッチングした場合、下記3つのステップにより、学生はcareer ticketから交通費支援金を受け取ることができます。
画像4:



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2.会員限定の優良企業の社員と直接話せる少人数座談会「career ticket Labo」の開催
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◯早期から積極的に活動する学生でも、インターンには平均2社にしか参加できていない現状
従来の会社説明会は就職活動の一環として捉えられ、日本経団連の取り決めにより、卒業の約一年前の3月からとなっています。そのため、それ以前の時期は、企業からの情報開示が限られており、学生にとってキャリアについて考えるきっかけが少ない環境になっています。

そうした背景から、就職活動とは関係のない就業経験としてのインターンが活発化しており、実際に注力する企業、参加する学生は共に年々増加傾向にあります。

画像5:

しかし、日本経団連により、「5日間以上の期間をもって実施され、学生を企業の職場に受け入れるものとする」と規定されているため、学生の夏休みや冬休みなど限りある時間の中で、実際に学生が接触できる企業数は少なくなってしまいます。インターンシップに参加した場合でも平均参加社数は2.3社となっており、学生が接触している企業数は限られています。

画像6:

※出所:「就職白書2016 -インターンシップ編-」
https://www.recruitcareer.co.jp/news/2016/02/16/20160216_02.pdf

そのため、学生が限られた時間の中で、業界研究をしたり、自身のキャリアについて考えたりするきっかけをさらに増やしていく必要があると考えました。


◯career ticket laboの詳細

画像7:


そこで、インターンと比較して、より気軽にキャリアについて考えを深められる場所として、career ticketが主催し、優良企業の社員と直接話せる少人数座談会「career ticket labo」を弊社オフィス”渋谷ヒカリエ”にて定期的に開催します。
(※本イベントは採用活動とは一切関係なく、早期からキャリアについて、深く学びたい大学生を対象にした業界研究イベントです。)


画像8:

画像9:

通常のキャリアセミナーでは、企業担当者が一方的に大人数の学生に対して、情報を発信する形が多いため、学生は受動的な情報収集に終始しがちです。

そのため、「career ticket Labo」では、

早期からキャリアについて考えたい積極的な学生を対象に、少人数に限定
企業担当者と近い距離で学生が聞きたいことを気軽に聞ける座談会

という形式で開催します。

career ticket運営一同、学生がcareer ticketを利用することで、自身のキャリアについて考えを深める機会を得て、未来の可能性を広げてもらえるよう願っています。


■レバレジーズ株式会社について( http://leverages.jp/
インターネットメディアを軸に、IT、医療、その他新規分野で事業を展開。業界最大手となるWebエンジニア/クリエイターの人材紹介サービス「レバテック」や看護師の人材紹介サービス「看護のお仕事」、フリーター就職支援サイト「ハタラクティブ」、プログラミングQ&Aサイト「teratail(テラテイル)」などを手掛ける。

本社所在地: 〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ17F
代表取締役: 岩槻知秀
設立: 2005年4月
事業内容: 自社メディア事業、システムエンジニアリング事業、メディカル事業、人材紹介事業

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