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文教大学が1994年からはじめた本企画は、今回で第27回目の開催となります。これまで「世界の教科書展」と題し、2017年度はラオスの教科書を、2018年度は世界各国の英語教科書を、2019年度は台湾の教科書を展示してきました。2020年度は新型コロナウイルス感染拡大に伴い開催が中止となりましたが、2年ぶりにオンデマンド形式で「教科書を通して見るアメリカの社会と教育」をテーマに開催いたします。
教科書には、その国の歴史や、子どもたちに託したい国の未来が映し出され、それぞれの国の〈いま〉が現れています。なかなか目にする機会のない外国の教科書について公開し、世界の子どもたちがどのように勉強しているか日本と比較します。大人はもちろんのこと、未来を担う子どもに世界の〈いま〉を体感してもらうことが本企画の最大の目的です。
今回はコロナ禍に鑑み、オンデマンド形式で開催いたします。文教大学教育研究所ホームページにて、これまでに展示した各国の教科書の解説パネル原稿を一般公開するとともに、11月30日(火)までの期間、特別講義「特集 教科書を通して見るアメリカの社会と教育(オンライン特別編)」を一般公開いたします。視聴を希望される方は、以下の開催概要に記載された宛先からお申込みください。
[「世界の教科書展」開催概要]
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●文教大学概要:
学長/中島 滋
建学の精神/「人間愛」
在籍学生/8,257名(2021年5月1日現在)
越谷キャンパス(教育学部・人間科学部・文学部)、湘南キャンパス(情報学部・健康栄養学部)、東京あだちキャンパス(国際学部・経営学部)の3キャンパスからなる総合大学です。
https://www.bunkyo.ac.jp/
●文教大学教育研究所:
文教大学越谷キャンパスを拠点として、およそ30の国・地域の教科書約10,000冊を収集・所蔵。毎年大学祭〈藍蓼祭〉において《世界の教科書展》を開催し、第26回目にあたる前回は、台湾の教科書を特集しました。
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