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Release 生理用品などの支給でルワンダの女の子の学校教育を支援 国際NGOプラン・インターナショナルが「国際ガールズ・デー2016特設サイト」をオープン

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生理用品などの支給でルワンダの女の子の学校教育を支援 国際NGOプラン・インターナショナルが「国際ガールズ・デー2016特設サイト」をオープン

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寄付した方の中から抽選で増田明美さんによるランニングレクチャーにご招待

国際NGOプラン・インターナショナル(以下、プラン)は、国連の国際ガールズ・デー(10月11日)にあたり、女性への暴力と差別が問題となっているルワンダの女の子たちの尊厳を守り、教育を応援するプロジェクト「生理中でも安心して通える学校に 女の子に『ガールズ・キット』を贈ろう!」を開始しました。プロジェクトにあわせて、期間限定の特設サイト「国際ガールズ・デー2016特設サイト」を公開し、寄付を呼びかけています。プロジェクトは、南部州ニャルグル郡において女の子の学校教育継続を支援するもので、入手が難しい生理用品など女の子の衛生的な生活をサポートする「ガールズ・キット」、学資の必要な女の子の家計を支える家畜の提供などを実施する予定です。寄付は、2016年10月31日(月)まで受け付けています。

寄付をしてルワンダの女の子たちに生理用品を届けませんか

ルワンダでは、「暴力は男らしさである」との伝統的な考えが社会に根強く、多くの女の子や女性が男の子や男性による暴力の被害に遭っています。特に女の子の権利が損なわれていることは、女の子の学習進度が男の子より遅れている傾向に表れており、その背景には女子教育の軽視、女の子の家事労働、学校での女の子への暴力、妊娠による中途退学など、男女の平等に関係する問題が横たわっています。今回、「ガールズ・キット」に含まれている生理用品は、家庭では購入することができず、学校で手に入れるには男性が大半を占める教師から許可を得る必要があります。こうした様々な障壁が女の子たちを学校から遠ざけています。


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[表1: https://prtimes.jp/data/corp/12939/table/29_1.jpg ]




特設ウェブサイトがオープン、モデルの森星さんらが応援

プロジェクトを多くの方に知っていただくために、期間限定の特設ウェブサイトをオープン。 寄付のお申込み手続きができるほか、ルワンダの女の子が書きつづるブログ「Girls Diary」をお読みいただけます。さらに、プラン・インターナショナルのBecause I am a Girlエンジェルをつとめるモデルの森星さんなどセレブからの応援コメントもご覧いただけます。
「国際ガールズ・デー2016特設サイト」URL: https://www.plan-international.jp/girl/idg2016/

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寄付をされた方の中から10名様に、増田明美さんとの皇居一周をプレゼント

期間中に「国際ガールズ・デー2016特設サイト」を通じて、ルワンダの女の子のプロジェクトのために寄付をされた方々の中から、抽選で素敵な贈り物を差し上げます。


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/12939/table/29_2.jpg ]



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