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Release 【技能実習】実習生の国籍を選ぶときにお役に立つホワイトペーパーを無料公開

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【技能実習】実習生の国籍を選ぶときにお役に立つホワイトペーパーを無料公開

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これを読めば国籍による違いが一目瞭然

【エヌ・ビー・シー協同組合】実習生の受け入れの際、国籍による違いをわかりやすくホワイトペーパーにまとめました。

エヌ・ビー・シー協同組合(本部:東京都品川区)は、技能実習制度・特定技能制度についての幅広い周知を目指し、定期的にホワイトペーパー(無料電子書籍)を刊行しております。
画像:

実習生の国籍を選ぶ際にお役に立つホワイトペーパーをリリースしました。
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■「国選び・ガイドブック」
ダウンロードURL: https://www.nbc.or.jp/jissyusei/ebook/g20200928a
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■国籍による違い
わたしたち日本人もひとりひとり性格が違うように、技能実習生もひとりひとり考え方が違います。
しかし、「日本人」にカテゴリーされた人間はおおむねこのような性格でこのような価値観がある、という範囲が存在するように、実習生たちも国籍により大まかではありますが傾向があります。
宗教、食べ物、歴史、教育、果ては流行りのドラマなどにより、価値観や考え方が国民性として形成されていくのでしょう。
どういった言葉をかけると嬉しいのか、怒った時の態度の示し方はどうなのかなど、技能実習生を受け入れる前にこちらのホワイトペーパーに目を通し、予備知識としてお役立てください。


■技能実習生の国籍を選ぶポイント
技能実習生を初めて受け入れるとき、特にこだわりがなければ、監理団体にお勧めされた国籍になることが多いようです。監理団体の職員に、実習生と同じ国籍の正職員がいれば、配属後のサポートも安心できます。

あるケースでは、配属企業の近所の会社に外国人の方が就労されていたそうで、その人がとても感じがよいので同じ国籍の実習生を選んだ、ということもありました。配属された実習生は、その外国人の方を兄のように慕って色々面倒を見てもらったそうです。


2期生以降の実習生の場合は、やはり1期生と同じ国籍の実習生を受け入れるケースがほとんどです。2期生の実習生が実習面でも私生活の面でも、新たに配属された実習生を「同郷の先輩」としてしっかり教育してくれますので、実習の現場が好循環するといいます。

あえて別の国籍の実習生を入れるという企業さまもいました。
お話をうかがうと、同じ国籍が続くと実習生たちが母国語で話してしまい日本語力がなかなか上がらず困っていたそうです。試しに実習生の国籍を変えてみたところ、実習生同士の共通語が日本語となり、結果日本語能力があがったそうです。多くの国籍のサポートが可能な監理団体であれば、実習生の国籍がかわってもサポート体制は変わりませんので、こういった対応も可能となります。


技能実習生の国籍による違いを、要点をおさえてまとめました。
国籍を選ぶ際はぜひ手にとってお役立てください。

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無料ホワイトペーパー「国選び・ガイドブック」
【目次】

実習生の各国
ベトナムについて
中国について
インドネシアについて
ミャンマーについて
タイについて
カンボジアについて
一覧・まとめ

ダウンロードURL: https://www.nbc.or.jp/jissyusei/ebook/g20200928a

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■エヌ・ビー・シー協同組合URL:https://www.nbc.or.jp/
【エヌ・ビー・シー協同組合を含むメックグループは中小企業のみなさまとの共存共栄を企業理念に、日本の元気を応援しています

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