海外・国内のベンチャー系ニュースサイト | TECHABLE

TECHABLE

Release 最新を求める技術集団「マリエッタ」と 3D の老舗「Shade 3D」が業務提携。

Release

最新を求める技術集団「マリエッタ」と 3D の老舗「Shade 3D」が業務提携。

SHARE ON

このエントリーをはてなブックマークに追加
~最新技術を追い求めた技術集団の連携~

マリエッタとShade3Dは、それぞれの強みを活かし主力商品の中核を成す技術をメインに今後のサービスを拡張していく方針です。今後の発展形のひとつとして、すでに10年以上前からサービスを提供しているマリエッタの【WebCAD】に、より高品質なレンダリングイメージの作成や3Dプリンターに出力するための模型データ生成など、Shade3Dの得意分野の技術を融合して新たな付加価値を提供することが可能となります。

画像1:

他にも、Shade3Dの豊富な3Dデータを【WebCAD】のデータとして再利用するなど、マリエッタ単独では実現に時間を要したサービスの充実が期待されます。主に建築CADベンダー様、大手ハウスメーカー様での導入実績のある【WebCAD】に、さらなる飛躍の機会が訪れることを期待しています。
また、これまでマリエッタが注力してきたマルチプラットフォーム開発のためのUnityによる開発環境についても革新的な出来事が起きるでしょう。 同業他社では開発に時間を要する高品質な3Dゲームやツールの開発は、マリエッタとShade3Dの提携により、より早くよりコストを抑えてお客様にお届けできることになると考えています。
画像2:


・株式会社マリエッタについて
2004年6月に設立。マルチプラットフォーム開発を強みとして、Webに関する開発を得意とする技術集団。 自社製品【WebCAD】は大手ハウスメーカー様ほぼ全社へ導入といっても過言ではないほど、多くのメーカ ー様に導入をいただいている。建築業界だけではなく、ゲームコンテンツや教材コンテンツにおいても実 績があり、幅広い開発能力とニーズに応える制作会社である。
代表取締役:神谷 信吾
所在地:東京都台東区浅草橋5-5-5 キムラビル4F

・株式会社Shade3Dについて
Shade 3Dシリーズは、1986年の発売開始以来、純日本国産の3DCGソフトとして28年以上の歴史があり、累計出荷本数550,000本を超える日本が世界に誇ることのできるソフトウェアの一つです。
3DCGソフトとして、静止画、動画等の3DCGに関わるすべてをShadeのみで作成することができ、業務用途としては建築パース、プロダクトデザイン等の分野で、ホビー用途としては各種3Dの静止画イラストやアニメーション製作等で使用されています。
株式会社Shade3Dは、2013年10月に設立、以来Shade 3Dシリーズの開発と販売を行っています。
代表取締役:笹渕 正直
所在地:東京都台東区浅草橋5-5-5 キムラビル4F
画像3:

画像4:


企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
Techableの最新情報をお届けします。
前の記事

WHAT'S NEW

最新情報