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Integrate.io、「データ可観測性」機能を無償で提供開始

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日本のデータカルチャーを推進!

2023年3月1日より、ノーコードデータパイプラインプラットフォームを扱うIntegrate.io, Inc.(本社:アメリカ合衆国 ネバダ州、以下Integrate.io)は、データ可観測性機能を無料で一般提供することをお知らせいたします。この新サービスにより、業界初となる真のデータプラットフォームに、新たな基礎となるデータ製品を追加するものとなります。データチームは、データをリアルタイムで継続的に監視し、アラートを出すことで、より安心できる環境を実現することが可能となります。

米国セブンイレブン、デロイト トーマツ グループ、 ハイネケン、 マクドナルド、 サムスン などの企業は、すでに Integrate.ioプラットフォームを通じて、よりスマートな意思決定を経験しています。このプラットフォームは、使いやすさと並外れたカスタマーサポートに加え、ETL & Reverse ETL、ELT & CDC、自動API生成、データウェアハウス分析、そして今回、強力で無料のデータ観測機能など、唯一のフルセット・ノーコード・データツールを提供しています。

データの信憑性を保証する可観測性

最近のガートナーのレポートによると、2025年までに、データは80%の企業にとって競争優位性の基礎となり、2023年までに、30%の企業がデータ観測の集中化プラットフォームを採用するとされています。

「データ可観測性を当社のプラットフォームに組み込むという動きは、お客様のニーズから直接生まれたものです。私たちは、お客様と協力して製品ロードマップを進化させ、継続的な価値を提供することに誇りを持っています。データ可観測性を追加することで、Integrate.ioプラットフォームは、お客様がデータスタックを完成させるために必要な唯一のデータツールセットとなります」と、Integrate.ioのCEO、Donal Tobinは述べています。

データ可観測性機能により、チームはデータの健全性を継続的に確認することができます。Integrate.ioは、データ観測機能を広く利用できるようにしたいと考えており、機能のご利用者は、データセットに3つの無料モニタリングアラートを設定し、データがクリーンで正確であることを確認できるようになります。

新規アカウント、既存クライアントアカウントを問わず、3つのアラートを完全無料で提供します。以下のリンクから、どなたでもご利用いただけますので、是非お試しください:
https://www.integrate.io/observabilitytrial/

また、CTOのMark Smallcombeによる日本語字幕付きのデモビデオも公開しています:
https://youtu.be/pxz8mSh4knY

日本発売を記念して、ウェビナーや3つの無料アラートを提供

画像:


更に、2023年3月8日 14:00より Integrate.io 日本オフィス営業担当 Denis Sigal(シガル・デニス)によるデータ可観測性をテーマとしたウェビナーを日本語で実施予定です。

ウェビナーでは、現代企業におけるデータ管理者のニーズはどのようなレベルにあるのかを調べます。可観測性の設定のデモを提供しますので、参加者は、数時間で自分の会社で設定することができます:
https://try.integrate.io/jp-webinar-8

「Integrate.ioのデータ可観測性は、設定も使い方も実にシンプルです。数分のうちに、重要なデータウェアハウスの3つのテーブルすべての監視とアラートを設定し、リアルタイムでデータの健全性を確保出来るようになります。この機能のおかげでデータチームがオーバーワークを防ぐことが出来るようになりました」と、Treehouse社のCEOでデータ可観測性機能のベータ版の顧客であるJason Gilmore氏はコメントしています。

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