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Release インターネット事業会社と仮想通貨交換業及びブロックチェーン開発事業会社が「フィッシング詐欺」をテーマに「サイバー防災訓練」を本日より開催

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インターネット事業会社と仮想通貨交換業及びブロックチェーン開発事業会社が「フィッシング詐欺」をテーマに「サイバー防災訓練」を本日より開催

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LINE株式会社、アマゾンジャパン合同会社、株式会社bitFlyer、ヤフー株式会社が参画民間主導で広く一般のセキュリティ意識向上を目指す

LINE株式会社、アマゾンジャパン合同会社、株式会社bitFlyer、ヤフー株式会社が参画
民間主導で広く一般のセキュリティ意識向上を目指す

この度、インターネット事業会社と仮想通貨交換業及びブロックチェーン開発事業会社の全4社はLINE株式会社を幹事社とし、一般の皆様がインターネットサービスを安心・安全に利用するために、インターネット上においても防災意識を持つことが重要であることを啓発する「サイバー防災訓練」を6月8日(金)から実施いたします。

「サイバー防災訓練」の参画企業は、LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)とアマゾンジャパン合同会社(本社:東京都目黒区、代表:ジャスパー・チャン、ジェフリー・ハヤシダ)、株式会社bitFlyer(本社:東京都港区、代表取締役:加納 裕三)、ヤフー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮坂 学)です。訓練のテーマは「フィッシング詐欺」とし、企業やサービスを装った電子メールを送り、利用者本人から個人情報を詐取するフィッシング詐欺に対する意識啓発を図ります。

■実施概要
名  称: サイバー防災訓練
開催日程: 2018年6月8日(金)~2018年6月22日(金)

幹事社: LINE株式会社
後援企業: アマゾンジャパン合同会社、株式会社bitFlyer、ヤフー株式会社
後援: フィッシング対策協議会、一般財団法人日本サイバー犯罪対策センター、
一般社団法人セキュリティ対策推進協議会
協力: 警視庁
画像:


施策:
フィッシング詐欺はなりすましの手法が日々巧妙化する傾向にあります。「サイバー防災訓練」では様々な体験を通し、一般がフィッシング詐欺を自分事化し、フィッシング詐欺に対して正しい知識をもち、フィッシング詐欺から身を守る方法をわかりやすく学ぶことができるよう、オンライン・オフライン両方で施策を実施します。

(1) 「サイバー防災訓練」公式ページ開設
URL :  https://www.cyber-bousai.jp/
内容:
オンライン上のサイバー防災訓練の場所となる公式ページでは、フィッシング詐欺の手口を見抜けるかに挑戦するインタラクティブな「体験型ムービー」や危機管理能力をチェックする「フィッシング詐欺検定試験」を体験できるほか、フィッシング詐欺の手口や身を守る方法、身近なサービス・団体の事例などを学ぶことができます。
※公式ページ制作:LINE株式会社。

(2) セミナーの実施
タイトル: サイバー防災訓練 : フィッシング詐欺からはじまる情報詐取について考えよう
実施日程: 6月8日(金)14時~15時
実施場所: LINE株式会社 オーディトリウム(JR新宿ミライナタワー15階)
講  師: ヤフー株式会社、LINE株式会社、一般財団法人日本サイバー犯罪対策センターより各1名
内  容:
一般を対象に、サイバーセキュリティの現場を知る講師がわかりやすく、パネルディスカッション形式でフィッシング詐欺の手法や利用者が気をつけるべきことをレクチャーします。

なお、今回の「サイバー防災訓練」実施に際し、LINE株式会社が2018年5月下旬に一般を対象に、インターネット上で「サイバーセキュリティリテラシー実態調査」※を実施したところ、LINEを装ったサイトをフィッシング詐欺だと認識した方は非常に低い割合となりました。
※調査結果詳細は、幹事社 広報担当までお問合せください。

民間主導で「サイバー防災訓練」を実施することで、一般のサイバーセキュリティ意識の向上を目指します。

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