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Release 【取材案内】\いよいよ明日/サーキュラー・エコノミー=「捨てない」ビジネスモデル実現のための製品・ソリューションが集まる展示会を初開催!

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【取材案内】\いよいよ明日/サーキュラー・エコノミー=「捨てない」ビジネスモデル実現のための製品・ソリューションが集まる展示会を初開催!

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RX Japan株式会社(代表取締役社長:田中 岳志)は、2023年3月15日(水)~17日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて「第1回 サーキュラー・エコノミーEXPO」を開催します。

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昨今、耳にしない日はない「カーボンニュートラル」。その目標を達成する上で、近年注目度が高まっている概念が「サーキュラー・エコノミー(Circular Economy)」です。 限りある資源を効率的に利用することで、資源の消費最小化や廃棄物の発生抑止等につなげたり、リサイクルによって新たな付加価値を生み出すなど、資源や製品を持続可能な形で循環させ、環境負荷の軽減へとつなげます。世界全体が直面している環境問題。循環型経済の市場規模は毎年拡大しており、ドイツ企業の調査によると、2026年には7,127億ドルになり、2022年の3,339億ドルから年率約20%で成長するとの予想も。本展は、サーキュラー・エコノミーを実現するための展示会。サーキュラーデザインやサスティナブルマテリアル、PaaS(製品のサービス化)支援、資源回収・リサイクル・再製品化に関する技術などが多数出展されます。循環型経済やサスティナブル経営を実現したい企業の経営者や担当者の方々の商談を支援し、2050カーボンニュートラルに貢献します。

*本展示会の取材には、事前の取材申込が必要となります。申込みフォームよりお手続きください。
https://www.wsew.jp/hub/ja-jp/press.html?co=pr_release


イベント概要

•イベント名:第1回 サーキュラー・エコノミーEXPO
•会期   :2023年3月15日(水)~3月17日(金)10時~18時 ※最終日のみ17時まで
•会場   :東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)東ホール
同時開催  :第19回スマートエネルギーWeek 春、第2回 脱炭素経営EXPO 春

注目の出展製品・サービス 一部をご紹介!

◆【KYŌZIN(R)】 地球の絆創膏™コンクリート保護シート
小間番号:69-19 恵和 (株)

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地球の絆創膏™:KYŌZIN(R)とは 怪我した時に貼る絆創膏のように、経年のコンクリートに貼り付けて50年(耐用年数:当社調べ) 保護するコンクリート保護シート工法です。 コンクリート構造物の延命化(高耐久化)に貢献するシートです。シート自体は、KYŌZIN Re-Roof(R)と同様、天然素材である無機物が5割以上の構造で、既存の屋根を葺き替えることなく、既存の屋根の上から貼るだけです。施工の際には、特段廃棄物は発生せず、一部発生する粘着層を覆う剥離フィルムは回収し同用途もしくは他用途にて再利用することで廃棄物ゼロを実現。

◆プラスチックごみ炭化装置「C works Pro」
小間番号:68-19 (株) Alles klar

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ペットボトル等のプラスチックごみを、化学分解により炭素化する機械です。プラスチックごみを化学分解するための触媒とプラスチックごみを、80度から200度の温度域で所定の時間、接触させることで、プラスチックごみが炭素化します。燃焼過程がないため、温室効果ガス、すなわち二酸化炭素も、ダイオキシンも、一切発生いたしません。プラスチックごみ炭化装置によりできた炭素は、タイヤの原料やリチウム電池の電極などに再利用することができるため、今まで廃棄処分されていたペットボトル等のプラスチックごみが、新たな付加価値を生み出す材料として生まれ変わることができます。

◆タイルカーペット丸洗いリセット施工
小間番号:67-19 (株)エムシープランナーズ

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『タイルカーペット丸洗いリセット施工』は、表面に付着した汚れ、 繊維の間や奥に詰まった汚れを綺麗に洗い流し、タイルカーペットの 美観を復元すると共に、使用年数を大幅に延ばして廃棄物削減で地球環境保護に貢献します。 丸洗いリセット施工のコストは新品貼り替え工事(廃棄処分費含む)の約半分で済みます。 リセット施工後に除菌処理を施すことで更に衛生的で安心安全なカーペットとして甦ります。 【特長】 ■新品に貼り替えせずにリユース可能 ■無駄な廃棄カーペットを減らしてCO2排出抑制効果も大きい オフィスビル・ビジネスホテル・病院・介護施設・保育施設・店舗など 様々な施設のカーペットフロアを綺麗に再生します。

◆ゴミ→資源へ!
資源循環の価値証明サービス「Circular Navi」
小間番号:60-36 (株) JEMS

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「Circular Navi」は企業活動における循環型サプライチェーンのトレーサビリティーや再資源化率の可視化など、サーキュラーエコノミーの実現に向けた取り組みを製品ごとに環境価値として証明するクラウドサービスです。

◆再生プラスチックによる“ものづくり”
小間番号:66-5 (株) サンポリ

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当社は「再生プラスチック」で何かをつくりたい」というお客様からの声に応えてまいりました。当社のOEMの特徴は「提案型」。長年積み重ねてきたノウハウと磨いてきたセンスで「こうしたらもっと良い」付加価値をプラスしてご提案いたします。

◆EVERTIRE INITIATIVE, タイヤソリューション、
ブリヂストン イノベーション パーク など
小間番号:66-22 (株) ブリヂストン

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当社グループは「創って売る」「使う」「戻す」のバリューチェーン全体で、カーボンニュートラル化、サーキュラーエコノミーの実現とビジネスを連動させる独自のサステナビリティビジネスモデルの実現に向けた取り組みを加速しています。展示ブースでは、「使う」段階でのリトレッド、ソリューション事業、「戻す」段階のリサイクル事業など、サーキュラーエコノミーの実現に向けた取り組みの一部をご紹介いたします。

◆キャッサバ(タピオカ)デンプン添加バイオプラスチック
小間番号:68-6 (株) 日立ハイテク

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キャッサバ(タピオカ)デンプンを添加したPPバイオプラスチック(バイオマス度25%-50%)を提供致します。特徴は、1.豊富なラインナップ(高弾性(ヒンジ対応)、高流動、抗菌、防カビ、 リサイクルPP(PCR)や無機物配合による石油由来プラ削減グレードなど)、2.良好な成形性(成形温度が230℃でも焼けの発生なく、PPと同様の成形条件で成形可能)です。 キャッサバ(タピオカ)デンプンを添加したABS、生分解プラスチックも開発中です。

他多数の製品が出展!詳細はこちら
https://www.wsew.jp/spring/ja-jp/search/2023/directory.html#/

報道関係の皆様のご取材申し込みについて

ご取材の登録: 下記ページ【取材事前登録】よりお申込ください。
https://www.wsew.jp/hub/ja-jp/press.html?co=pr_release

•本展の取材は事前登録が必要です。
•セミナーご取材の場合はこちらを必ず御覧ください: https://www.wsew.jp/hub/ja-jp/press/faq.html
•取材のお申込は、「報道」「記事掲載」などの取材を目的とした方のみご登録いただいております。
•事前のご登録が無い場合や、またご登録いただいても取材目的ではないご来場の場合、また報道活動が認められないと主催者が判断した場合(個人ブログ・SNS等、極めて限定的な発信を含む)は、当日プレス受付をお断りする可能性がございます。あらかじめご了承ください。
•出展製品は当日までに変更になる場合がございます。
・上記製品は出展物のごく一部です。会場には多数の製品が出展されます。
・出展製品は同時開催展のものである場合がございます。

取材にあたっては下記ページ内「取材にあたっての確認事項」に同意できる方に限り取材許可を出させていただきます。下記に同意できない場合は取材をご遠慮ください。
https://www.circulareconomy-expo.jp/ja-jp/press.html


<報道に関するお問合せ先>
主催者 :RX Japan 株式会社
スマートエネルギーWeek/脱炭素経営EXPO/サーキュラー・エコノミーEXPO
広報担当:志村 chieko.shimura@rxglobal.com

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