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Azure Sentinelの運用を支援する新サービス、本日より提供開始

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~SBTのセキュリティ専門家がインシデントに関わる対応を支援~

SBテクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 CEO:阿多 親市、以下SBT)は、日本マイクロソフト株式会社(以下 マイクロソフト)が提供するクラウドネイティブなSIEMソリューション「Azure Sentinel」の運用支援を行う『SIEM運用支援サービス for Azure Sentinel』の提供を開始することをお知らせします。

2020年11月より開始した『SIEM構築支援サービス for Azure Sentinel』と『SIEM運用支援サービス for Azure Sentinel』により、Azure Sentinelの構築から運用のトレーニング、セキュリティの高い知見が必要な一部の運用までを包括的に支援します。
また2021年4月以降には、Azure Sentinel 運用の全般を外部委託したい企業向けに、24時間365日体制で運用・監視を行うサービスの提供も予定しています。

SBTの提供するAzure Sentinel向けサービス
画像:

■背景
Azure Sentinelは、セキュリティインシデントのアラート検知・分析・対応を高速化し、かつ運用を自動化することができるクラウドネイティブのSIEMソリューションです。近年、プライベートSOCやCSIRTを設置する企業の増加にともない、ログの収集・分析基盤として注目されています。その一方、「セキュリティに詳しい人がいない」「十分な体制ができていない」など、自社のみで運用することに不安を抱えている企業も出てきています。

『SIEM運用支援サービス for Azure Sentinel』は、SBTのNOC(Network Operation Center)によるシステムステータス監視とセキュリティアナリストによるAzure Sentinelで検出されたアラートやインシデントに対する問い合わせ対応を提供します。これらをサービスとしてご利用いただくことで、お客様社内の運用負荷を軽減し、SIEMの自社運用を無理なく継続できるよう支援します。
また、セキュリティ製品の運用は専門家に任せたいというお客様向けには、SBTのセキュリティアナリストがお客様に代わって24時間365日体制で運用を行うサービスの提供を予定しています(2021年4月以降予定)。

■サービスの特長

[表: https://prtimes.jp/data/corp/7357/table/468_1.jpg ]


 ※提供価格は別途お問い合わせください。

■『SIEM運用支援サービス for Azure Sentinel』の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.softbanktech.co.jp/service/list/microsoft-azure/azure-sentinel/

関連するリリース
SIEM構築支援サービス for Azure Sentinel、11月2日より提供開始(2020年10月27日発表)
https://www.softbanktech.co.jp/news/release/press/2020/022/

■SBTの強みであるクラウドの知見を掛け合わせたセキュリティサービス
SBTは「Cyber Resilience(サイバーレジリエンス)を顧客と共に実現する」をセキュリティ事業のミッションに掲げ、様々なセキュリティサービスを提供しています。お客様のシステムを止めず、インシデントの被害を最小限に防ぎ、本業(サービスやシステム)の復旧を早めるために、セキュリティ機器・サービスの導入だけでなく、脅威の分析・封じ込めまで行うMSS(マネージドセキュリティサービス)、セキュリティコンサルティング、CSIRT構築支援サービスなどを提供しています。


※ Microsoft、Azureは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
※ 本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。

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