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Release MOTEXの情シス業務自動化サービス「Syncpit」が「Hangouts Chat」「Slack」に対応。

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MOTEXの情シス業務自動化サービス「Syncpit」が「Hangouts Chat」「Slack」に対応。

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「LanScope An」と連携し、24時間365日スマホ・PCの紛失対応をチャットボットで自動化。

エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:河之口達也、以下MOTEX)は、ビジネスチャットの「Hangouts Chat」「Slack」とMOTEXのMDM「LanScope An」を連携させる、情シス業務自動化サービス「Syncpit」の最新バージョンを2019年4月19日にリリースしたことを発表します。

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Syncpitは、2018年12月20日のリリース時に連携を実現したビジネスチャット「Chatwork」「LINEWORKS」「Microsoft Teams」に加え、この度「Hangouts Chat」「Slack」との連携を実現しました。次世代のコミュニケーションプラットフォームとして数多くのユーザーから支持される2製品との連携により、Syncpitはユーザーインターフェースの選択肢を広げ、より多くの組織とユーザーに対し自動化ワークフローの提供を可能にしました。

“Syncpit”とは
様々なシステムと「UI連携」「機能連携」し、情シス業務をワンクリックで自動化します。「UI連携」でビジネスチャットとの連携、「機能連携」でLanScope An等のサービスと連携を行います。管理者は、初期の連携設定をした後は、(ノン・プログラミングで、ワークフローを構築することなく)「自動化テンプレート」を選択しワンクリックするだけで業務自動化を実現します(特許出願中)。ユーザーは、ビジネスチャット上のトークルームで「スマホをなくしました」など依頼内容をメッセージ送信することで、自動化された業務テンプレートに沿って課題を自己解決できます。管理者の負担を最小限に抑え、プログラミングのノウハウや利用スキル習得を一切必要としない、「ワンクリック自動化」を実現する次世代の業務自動化サービスです。

▼ “Syncpit”製品サイト
https://www.syncpit.com/

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“LanScope An”とは
企業におけるスマホ・タブレット・PCの管理を行うことができるクラウド型のスマートデバイス管理ツールです。管理対象のデバイスにAnアプリをインストールすることで、端末のさまざまな情報を自動収集し管理することができます。また、紛失時のリモートロック/ワイプなど通常のMDM(Mobile Device Management)機能に加え、アプリの稼働情報や位置情報、操作ログを取得することで、導入したスマートデバイスの活用状況を見える化し、費用対効果の最大化に貢献します。
▼ “LanScope An”製品サイト
https://www.lanscope.jp/an/

■エムオーテックス株式会社とは
エムオーテックスは、「Secure Productivity」をビジョンとして掲げ、組織のIT活用における安全と生産性の両立を追求するソフトウェアメーカーです。サイバー攻撃、内部不正のリスクから組織を守り、IT活用による組織の生産性を高めるプロダクト、サービスの企画・開発・販売からサポートまで一貫して提供します。

社名: エムオーテックス株式会社
所在地: 〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル
代表: 代表取締役社長 河之口 達也
事業内容: 自社商品“LanScopeシリーズ”の企画・設計・開発・販売
資本金: 2,000万円
URL: https://www.motex.co.jp/

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