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Release エンジェル投資家の島田亨氏、社用車向け交通安全アプリ「AI-Contact」を展開するジェネクスト株式会社に資本参加

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エンジェル投資家の島田亨氏、社用車向け交通安全アプリ「AI-Contact」を展開するジェネクスト株式会社に資本参加

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社用車向け交通安全アプリ「AI-Contact(アイ・コンタクト)」を展開するジェネクスト株式会社(横浜市港北区、代表取締役:笠原一、以下「当社」)は、「いま日本でもっとも成功しているエンジェル投資家」とメディアでも称される島田亨氏が当社株主として資本参加したことをお知らせいたします。

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会社設立当初から悲惨な交通事故の現場と向き合う

当社が交通安全事業を開始したきっかけは、当社の創業者である代表取締役笠原の父親が2012年8月に交通事故に遭ったことにあります。以降、ドライブレコーダーの映像解析による交通事故鑑定事業を創業、延べ約10年に渡り数百件にも及ぶ事故の原因解明を行ってまいりました。事故鑑定の映像解析技術では、日米中で特許を取得しております。

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事故原因である道交法違反に着目し、運行管理アプリ「AI-Contact」を開発

私たちは数多の事故映像を解析する中で、交通事故の主原因は道路交通法違反にあることに気づきました。そこで、2016年から位置情報技術を活用し車両の道交法違反を検知する技術の開発を開始。2018年にクラウド交通安全システム「AI-Contact」をリリースしました。その後、スマホアプリで交通違反を記録する「AI-Contact モバイル」、リアルタイムでドライバーに違反をアナウンスする「AI-Contact NOW」、完全無料の運行管理アプリ「AI-Contactフリート」をリリースし、シリーズ累計で国内車両1万台を超えるユーザーにご活用いただき、導入企業では例年40件以上の事故があったところが導入後0件になったり、自動車保険料が1億円以上のコストカットにつながったりするなどの効果を上げています。


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島田亨氏からのコメント

一件「地味なサービス」に捉えられがちな事業ですが、どこにも真似できないDBノウハウを背景に、驚くべきTAMを持つ事業です。珍しい「玄人好みのStartup」で私はとても期待しています。

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当社代表取締役 笠原一のコメント

「交通事故で悲しむ人がいない世の中を創る」という当社の理念に対して、島田氏に共感いただけたことを何よりも嬉しく思っております。上場を目指す中で、豊富なご経験をお持ちの島田氏がメンターとして加わっていただけることはとても心強いです。より一層、世の中に広く交通安全/事故削減を訴え、安全な交通社会実現に向けて尽力してまいります。


ジェネクストでは事業拡大に伴い、採用を強化しております!

現在、組織体制強化を目指し、新しい仲間を積極的に探しております。

当社の理念に共感いただける方はお気軽にお問い合わせください。
〇ジェネクスト株式会社 採用サイト
https://recruit.genext.co.jp/

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企業概要

[会社名] ジェネクスト株式会社
[本社] 神奈川県横浜市港北区新横浜3-18-3 新横浜KSビル9F
[設立] 2009年7月
[代表取締役] 笠原 一
[資本金] 3億4,545万円(資本準備金含む)
[企業URL] https://genext.co.jp/
[クラウド交通安全アプリ「AI-Contact」] https://ai-contact.jp/
[事業内容]
・クラウド交通安全アプリ「AI-Contact」の運営
・ドライブレコーダー映像解析/交通事故鑑定

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