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Release 「makibisi(マキビシ)」が、非効率なアウトバウンド営業を一元管理できるサービス「LEADPAD(リードパッド)」へとリブランディング

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「makibisi(マキビシ)」が、非効率なアウトバウンド営業を一元管理できるサービス「LEADPAD(リードパッド)」へとリブランディング

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Rocketsがリブランディングにかけた思い - 事業をリードする人たちと共に進化する -

株式会社Rockets(本社:東京都千代田区/ 代表取締役:鴻上 大輔)は、2021年6月2日(水)をもちまして、「makibisi(マキビシ)」を、非効率なアウトバウンド営業を一元管理できるサービス「LEADPAD(リードパッド)」へとリブランディングいたします。また、Message・Purpose・Valuesの言語化を通して、Rocketsが目指す価値を再定義しました。

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リブランディングにかけた思い


- 背景
Rocketsは、2018年12月より新規リード獲得プラットフォーム「makibisi」を運営しております。戦略の部分から伴走し、これまで350社以上の営業支援をしてきました。”現場で起きているアウトバウンド営業の非効率” を解決し、戦略的営業を可能にするべく、サービスを運営していく中で、導入いただいた企業様から多くのことを学ばせていただきました。

1. “リード” すること
有難いことに自社の事業はもちろん、顧客開拓をリードしていく担当者の方々に囲まれ、サービスを利用していただきながら数々のフィードバックをいただいております。そこでわたしたちが感じたのは、”戦略的営業” にはまず、営業として「顧客をリードする姿勢」が必要だということです。

2. “パッド” に残すこと
アウトバウンド営業は「大量の営業リストの管理が非効率」です。サービスが飽和している中で、「どんなターゲットに」「どんな内容を」「どんな方法で」「いつ営業するか」をしっかり考えて実施することが求められます。複数営業リストのエクセル管理、外注先へのリスト共有およびレポート分析、施策ごとの費用対効果など、アウトバウンド営業の管理はまだまだ煩雑で効率的とはいえません。

3. “顧客との関係” を深めること
そしてなによりアウトバウンド営業支援を行う中で感じたことは、“顧客との関係” を深めることの重要性です。「商談後のリレーションや、態度変容を促すコンテンツ作成業務など、より顧客と近いところに自社のリソースを当てたい」という声を多くいただきました。一方で、リード数が不足しており、アウトバウンド営業の業務に人員を割かざるを得ない状況の企業様も多くいらっしゃいます。

- 結論
顧客との“エンゲージ” 業務に注力してもらうため、アウトバウンド営業の業務における、リスト作成から営業アプローチ先の選定、レポートでの振り返りまでを一元管理できるサービスを目指します。そして今後も「顧客をリードする姿勢」を持った方々に合わせてプロダクトを進化させてまいります。



そして、makibisiからLEADPADへ


こうした背景から「見込顧客=リード」「顧客をリードする姿勢」という二つの意味を持った “LEAD(リード)” という言葉と、アウトバウンド営業の履歴となる「リストからアクション、レポートまで」を資産として記録に残すという意味を込めた “PAD(パッド)” という言葉を合わせて、「LEADPAD(リードパッド)」へとプロダクト名を変更いたしました。


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LEADPAD(リードパッド)
https://leadpad.io/



LEADPADとは?(6つのポイント)


Point1 営業リスト作成
160万の企業データベースから営業リストを無制限に作成。
・エリアや規模、ニーズ仮説などプロジェクト単位で管理
・ハウスリストをクレンジング(名寄せ、情報付与)して管理


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Point2 営業アクション選定
フォーム送信、電話、手紙などアプローチ方法を選定
・フォーム送信、電話での営業、手紙での営業
・LEADPAD上で外部パートナー先と営業リストをシェア


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Point3 営業アクション記録
タイムライン(PAD)により、全ての営業アクションを資産化
・すべての営業活動をタイムラインへ記録
・どの会社にどんなアプローチをどんな内容でいつ行ったかを管理

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Point4 営業タイミング通知
Slackとメールのアラート通知で企業の動きを把握
・ターゲット企業のプレスリリースや求人情報などの通知
・フォーム送信したURLの反響通知やサイトへの訪問通知(開発中)

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Point5 営業パイプライン連携
SFAに資産としてタイムライン(PAD)を自動連携
・リード獲得時にSalesforce, HubSpot, Senses にapiで連携
・どんなアプローチをどんな内容でいつ行ったかをパイプラインに連携


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Point6 カード式営業レポート分析
見たい指標をカスタマイズ可能なカード形式レポートで
・ターゲットに抜け漏れなくアプローチできているか確認(カバレッジ)
・確認したいレポート内容のカードを設定(カードは随時開発中)

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LEADPAD(リードパッド)サービスラインナップ


- 営業アプローチの一元管理
LEADPAD(リードパッド)で160万の企業データベースより営業リストを作成した後、フォーム送信、電話、手紙などの営業アプローチ方法を提供しております。以前から運営しておりますフォーム送信(旧makibisi)はもちろん、電話、手紙などもご利用可能です。

- 営業リストの外部シェア機能
LEADPAD(リードパッド)上でテレマーケティング企業様などの外部パートナー先に営業リストをシェアすることで、エクセルやCSVファイルでの連携を行わず、スムーズに依頼~レポート確認を実施いただくことが可能です。これによりLEADPAD(リードパッド)を見るだけで活動履歴の確認や分析が行え、効率的なアウトバウンド営業の実現を図ることが出来ます。


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- Rocketsが提供するサービス
LEADPAD:160万企業データベースに基づく新規開拓管理(旧makibisiプレリード)
L-mail:フォーム送信営業(旧makibisiフォーム送信)
L-call:コール営業
L-letter:手紙営業



Message & Purpose & Values

プロダクトのリブランディングに伴い、Rocketsが目指す世界を明確にするため、Messageおよび、Purpose & Valuesを策定しました。

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- Message
Rocketsが発信するメッセージは「リードする人たちと共に進化する」です。有難いことに自社の事業はもちろん、顧客開拓をリードしていく担当者の方々にプロダクトをご利用いただき、機能要望や改善要望をいただくことでサービスを進化させてきました。この動きをより一層加速させていくためにリブランディングに合わせて、改めてMessageとして言語化しました。


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- Purpose & Values
Rocketsは新たに「事業をリードする一手を」というPurposeを掲げました。ビジネスのプロフェッショナルとして、営業のプロフェッショナルとして、事業や顧客をリードできているかを常に考え、行動するためです。また、Purpose実現に向けて、会社のカルチャーバリューもアップデートしました。一人ひとりが事業をリードする一手を考えられる組織を目指します。



事業をリードするあなたの支援をさせてください!


お気軽にお問い合わせください!

- このような方におすすめ
・お問い合わせでの顧客獲得が減少している方
・アウトバウンド顧客獲得を検討中の方
・アウトバウンド顧客獲得の効率や成果が悪いと感じている方

- お打ち合わせで弊社からご提供できること
・160万の企業データベースのデモ
・350社のアウトバウンド営業支援実績による知見
・アウトバウンド営業の要所

下記フォームに必要事項を記入の上、お気軽にお申し込みください。

LEADPADについて相談
https://leadpad.io/contact



株式会社Rocketsについて


「事業をリードする一手を」をPurposeに、現在は非効率なアウトバウンド営業を一元管理できるサービス「LEADPAD(リードパッド)」を開発・提供しています。

・社 名:株式会社Rockets(https://rocketsgo.com
・本 社:東京都千代田区六番町15番2号 鳳翔ビル3階
・代表者:代表取締役社長 鴻上 大輔
・設 立:2017年8月
・事業内容:SalesTech Solution「LEADPAD(リードパッド)」の開発・運営

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