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Release コロナ禍でも安心・満足できるウエディングを届けたい!

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コロナ禍でも安心・満足できるウエディングを届けたい!

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ブライズシーン・ジャパンがクラウドファンディングプロジェクトを公開

リゾートウエディングプロデュースを手掛けるブライズシーン・ジャパンは6月23日に、コロナ禍でも安心・満足できる「二人だけウエディング」を結婚カップルに届けるためのクラウドファンディングを公開しました。
https://readyfor.jp/projects/bridesscen2021

画像:


ここ1年のコロナ禍で、これまででは当たり前であった
結婚式/ウエディングが出来なくなってしまったカップルを数多く目にするようになりました。

実際これまでにコロナ禍で結婚式を諦めた、もしくは延期したカップルは30万組以上(全体の7~8割)で、
蒸発した市場は1兆円以上とも言われています。
特に海外ウエディングは海外渡航制限でほぼ全てキャンセルとなり、
市場は消滅状態になってしまいました。

年間60万組以上あった婚姻数も、50万組程度に減少してしまったようです。
ウエディング業界は外食産業以上にダメージを受けて、多くの企業が経営難に陥りました。

このような厳しい環境下でも、ブライズシーンは結婚式/ウエディングを諦めた/躊躇しているカップルに、
コロナ禍でも「心から安心・満足できるウエディング」を届けることを目指して、
クラウドファンディングプロジェクトをスタートさせました。

結婚のスタイルは時代の要請であり、ウエディングは神前や人前でなくとも、
また披露宴と一緒でなくても構わないと考えています。

具体的には3密を徹底的に回避した、新郎新婦二人だけでのAホームウエディング、Bムービーウエディング、Cリゾートウエディングなどを企画開発しています。

その特徴としては、
1,風が吹き抜ける<オープンエアー>会場
2,催行は<1日1組限定>
3,そして、究極の少人数<二人だけ>
と、3密回避に徹底的にこだわっています。
(もちろん、検温、消毒、マスクなどのコロナの基本対策が万全な会場が前提です。)

また「二人だけウエディング」は新婚のみならず、
紙婚式(1年目)から金婚式(50年目)にでも対応していくつもりです。

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