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ヒルトン名古屋 マイボトル・マイカップ持参の方に飲料水を無料提供するウォーターステーションを設置

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プラスチック廃棄物削減をさらに進め、環境への影響低減を目指す

【2019年5月23日】ヒルトン名古屋(愛知県名古屋市、総支配人フィリックス・ブッシュ)は、6月1日(土)からプラスチックペットボトルの利用を減らし、プラスチック廃棄物削減を促進するためにウォーターステーションを設置し、マイボトル、マイカップ、タンブラーなどを持参した方に飲料水を無料で提供いたします。

ウォーターステーションは、ホテル1階「カフェ 3-3 アーティサンスイーツ&ベーカリー」に設置され、ホテルへの宿泊の有無にかかわらず、来館された全てのお客様にご利用いただくことができます。この取り組みにより、環境への影響を低減し、持続可能な環境を目指すとともにその重要性の認知を広げ、地域への貢献も目指しています。

【ウォーターステーション 概要】
設置場所  1階 「カフェ 3-3 アーティサンスイーツ&ベーカリー」
提供時間  24時間提供可能。 ※カフェ営業時間(6:30~22:00)以外も1階フロントにて対応いたします。
提供対象者 マイボトル、マイカップ、タンブラーなどをご持参いただいた全てのお客様
     (ホテルへの宿泊、レストラン利用等がなくても可能)

5月31日に創業100周年を迎えるヒルトンでは、社会的影響と環境への取り組みを2本柱とした、「トラベル・ウィズ・パーパス(Travel with Purpose)」を企業責任戦略として掲げており、今回のウォーターステーションの設置は、2030年目標でもある環境への影響を半減させるための活動の一環です。

ヒルトン名古屋は、これまでにも積極的に環境保全に取り組んで来ました。
・2018年7月、レストラン、ルームサービスでのプラスチックストロー提供を廃止。お客様の要望に応じて紙製のストローを提供
・プラスチックボトルのミネラルウォーターを宴会場(2018年7月)、客室(2018年8月)において廃止し、再生可能なガラス瓶や缶に差し替え。これにより、年間243,000本のプラスチックボトルを削減
・客室内のランドリーバッグを布製バッグへ差し替え
・客室内の使用済み石鹸をリサイクル

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ヒルトン名古屋について
ヒルトン名古屋は、世界展開を続けるホテルチェーン、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツのホテルの一つとして平成元年(1989年)3月1日に名古屋市内初の外資系ホテルとして誕生し、2019年3月に30周年を迎えました。名古屋市内のビジネスエリア・伏見に位置し、充実した施設と、“ヒルトンスタンダード”といわれる高水準のサービスを誇るファーストクラスのホテルです。9階から27階までが客室となり、スイートを含む全460室の客室からは、名古屋市街を一望できます。障子と襖を使用し国際的ながらも日本の情緒をインテリアに取り入れた客室には、全室有線/無線インターネットアクセスが完備されています。また、館内には、2018年12月にオープンしたオールデイダイニング「In Place 3-3(インプレイス スリー・スリー)」や中国料理「王朝」を含むレストラン&バーを備えています。その他、最大1,200名まで収容可能な大宴会場と小中宴会・会議室、ウエディング・チャペル、室内プール、ジム、サウナ、屋外テニスコートなどを完備した24時間営業のフィットネスセンター、並びに地下駐車場など、多目的ホテルとして十分な機能を備えています。ヒルトン名古屋に関する詳細はhttps://hiltonnagoya.com/ をご覧ください。

ヒルトンについて
ヒルトンは、世界113ヵ国に5,700軒以上(923,000室以上)のホテルを展開しているホスピタリティ業界のグローバルリーダーです。ヒルトンは、世界で最もおもてなしの心に溢れた企業であることをミッションに掲げ、「the 2018 world’s best workplaces list(2018年度世界で働きがいのある会社)」のひとつとして選ばれています。ヒルトンはこれまで100年の歴史で30億人以上のお客様をお迎えしました。
現在、17のグローバル・ブランド・ポートフォリオ(ウォルドーフ・アストリア・ホテルズ&リゾーツ、LXRホテルズ&リゾーツ、コンラッド・ホテルズ&リゾーツ、キャノピーbyヒルトン、シグニア・ヒルトン、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ、キュリオ・コレクションbyヒルトン、ダブルツリーbyヒルトン、タペストリー・コレクションbyヒルトン、エンバシー・スイーツbyヒルトン、モットーbyヒルトン、ヒルトン・ガーデン・イン、ハンプトンbyヒルトン、トゥルーbyヒルトン、ホームウッド・スイーツbyヒルトン、ホーム2 スイーツbyヒルトンおよびヒルトン・グランド・バケーションズ)を展開しています。(日本では、コンラッド・ホテルズ&リゾーツ、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ、ダブルツリーbyヒルトン、キュリオ・コレクションbyヒルトンの4ブランド・16軒のホテルを展開)また、受賞歴を誇るゲスト・ロイヤルティ・プログラム「ヒルトン・オナーズ」の会員数は約8,900万人を有し、ヒルトンの公認予約チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員は、客室を自分で選択できるデジタル・チェックイン、デジタル・キー(日本国内では一部のホテルでデジタル・キーのご利用が可能ですが、事前にフロントでチェックイン手続きをする必要があります)、コネクテッドルーム(日本では未導入)を会員登録直後からご利用いただけます。
最新の情報はこちらをご覧ください。http://newsroom.hilton.com, https://www.facebook.com/hiltonnewsroom, https://twitter.com/hiltonnewsroom, https://www.linkedin.com/company/hilton, https://www.instagram.com/hiltonnewsroom/, https://www.youtube.com/hiltonnewsroom

トラベル・ウィズ・パーパス(Travel with Purpose)について
トラベル・ウィズ・パーパスは、持続可能な旅行を世界的に再定義・推進するヒルトンの企業責任戦略です。2030年までに、ヒルトンは社会的影響を倍増させ、環境フットプリントを半減させる計画です。ヒルトンは、受賞歴を持つパフォーマンス測定システムのライトステイを使って、ヒルトンの5,700軒以上それぞれのホテルの環境と社会への影響を追跡、分析、報告しています。トラベル・ウィズ・パーパスでは、ヒルトンの世界的規模を活用して、自然資源への影響を低減することで、地域の経済成長を促進させ、人権を向上させ、人々と地域社会に投資し、地球の保護に貢献しています。ヒルトンの戦略は、国連の持続可能な開発目標に則しています。

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