海外・国内のベンチャー系ニュースサイト | TECHABLE

TECHABLE

Release Mastercardコンタクトレス機能付き「Jリーグプリペイドカード」11月24日(土) 三井住友カードより発行

Release

Mastercardコンタクトレス機能付き「Jリーグプリペイドカード」11月24日(土) 三井住友カードより発行

SHARE ON

このエントリーをはてなブックマークに追加
- キャッシュレス化ソリューションでスタジアム観戦をより快適に -

三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、社長:大西 幸彦、以下、「三井住友カード」)とMastercard(本社:ニューヨーク州パーチェス、日本地区社長:ナンダン・マー、以下、「Mastercard」)は、2018年11月24日(土)にパナソニックスタジアム吹田で開催される「明治安田生命J1リーグ ガンバ大阪vs V・ファーレン長崎戦」において、ホーム側の紙チケットでのご来場者に対し、「Jリーグプリペイドカード」※1及び「リストバンド」型のプリペイドカードを、大日本印刷株式会社と協働して配布することを発表します。

画像1:



画像2:

「Jリーグプリペイドカード」はMastercard加盟店及びiD加盟店でご利用いただけます。「リストバンド」はMastercardコンタクトレス※2の加盟店でタップするだけでご利用いただけます。当日、ご来場者はオフィシャルグッズの購入、飲食の支払い、近隣施設での買い物に「リストバンド」「Jリーグプリペイドカード」いずれかを利用し、スピーディーなキャッシュレス決済を体験いただけます。これにより、スタジアム内外での様々な支払い場面におけるキャッシュレス化を実現し、来場者の利便性を高め、スタジアム体験の価値向上を目指します。

さらに、今回発行する「リストバンド」「Jリーグプリペイドカード」には、共にプリペイドカード機能に加えて、入退場システムのワンタッチパス機能も付いており、チケット購入、スタジアムゲート内への入場、座席シートの確認にもご利用いただけます。

現在、パナソニックスタジアム吹田の場内は、グッズ販売や飲食店舗は、キャッシュレス対応しているものの、利用率は、10~20%程度(取り扱い件数ベース)に留まっております。今後、スタジアム来場者に「Mastercard コンタクトレス」を用いたキャッシュレス決済を促進することで、グッズや飲食店舗のレジ効率、混雑緩和を検証するほか、モバイル型マルチリーダ認証端末を用いたスタジアム運営の負担軽減に努めていきます。

三井住友カードとMastercardは、今後もスポーツ観戦におけるお客さまの快適性と更なる感動のために、チケットレス化、キャッシュレス化に向けて取り組んでまいります。

(※1)プリペイドカードは利用者があらかじめカードに現金をチャージし、その範囲内でクレジットカードと同じようにMastercard加盟店、iD加盟店で利用できるものです。本商品の一回のチャージ・利用上限は、2万円、実店舗ではセブン銀行ATMでチャージが可能であるほか、Webではアカウント登録後にクレジットカード、インターネットバンキングでチャージ可能です。(実証実験終了後2年間はプリペイドカードとしてご使用いただけますが、ワンタッチパス機能は、イベント当日のみご使用いただけます。)

(※2)Mastercardコンタクトレス: Mastercardが提供する決済サービス、店舗レジの決済端末にかざして支払いが完了するため、現金払いよりもスピーディで簡単にお買物を楽しめます。

==============================================================
三井住友カード株式会社について
三井住友カード株式会社は、1967年の発足以来、キャッシュレス化を先導する総合決済事業者として、約半世紀にわたり日本のクレジットカード業界を牽引しています。国内外のFinTech企業との提携をはじめ、インバウンド消費や地方創生を促進する最新の加盟店ソリューションの提供、世界中で使えるプリペイドカードの発行など、多様化する顧客ニーズに対応した商品開発と、時代の変化に応じた新たなビジネスモデルの構築を積極的に推進しています。
いいキャッシュレスが、いい毎日を作る。Have a good Cashless.
https://www.smbc-card.com/cashless/hgc.html

Mastercardについて
Mastercard(NYSE: MA)は、世界の決済業界におけるテクノロジー企業です。世界最速の決済ネットワークを運用し、世界210を超える国や地域の消費者、金融機関、加盟店、政府、企業を繋いでいます。多くの人にとってショッピング、トラベル、事業経営、財務管理など日々の商取引がよりシンプルで、安全かつ効率のよいものとなるプロダクト及びソリューションを提供しております。
詳細はhttps://www.mastercard.co.jpをご覧ください。MastercardのニュースはTwitterで@ MastercardAP(英語)をフォローいただくか、公式ブログBeyond the Transaction Blog(英語)をご覧ください。また、MastercardのニュースルームEngagement Bureau(日本語)でsubscribeにご登録いただくと、最新ニュースをEメールアラートにてお知らせいたします。

※「iD」は、株式会社NTTドコモの商標です。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
Techableの最新情報をお届けします。
前の記事

WHAT'S NEW

最新情報