当日は、ステージ発表あり、ブース発表あり、また協賛企業の採用担当者、技術担当者の方との交流もあり、パネルディスカッションもあり、内容は盛りだくさんでした。パネルディスカッションでは、阪神電気鉄道株式会社の小坂光彦様、ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社の坂本憲昭様をお招きし、「社会に受け入れられるサービスの作り方」について、お話しいただきました。また、協賛企業の採用担当者・技術担当者との交流により、学生たちは普段の学習や研究が企業でどのように役立つかを学びました。参加者同士の交流も深まり、今後の作品の発展につながる意見交換ができ、参加者にとって充実した一日となりました
日 時:2016年11月26日(土)10:30~19:00
場 所:立命館大学びわこ・くさつキャンパス クリエーションコア1階 CC101教室、他
審査員・協賛企業:(株)セガゲームス セガネットワークス カンパニー、(株)ワークスアプリケーションズ、レック・テクノロジー・コンサルティング(株)、ヤフー(株)、サイボウズ(株)、フリュー(株)、(株)YAZ、(株)朝日ネット、 (株)メンバーズ、ピクシブ(株)他
主 催:立命館大学情報理工学部
共 催:株式会社ジースタイラス
「あいちゃれ2016」ウェブサイト: http://www.ict-challenger.jp/
<高校版受賞者>
<大学版受賞者>
■あいちゃれ(ICT Challenge +R)について
立命館大学 情報理工学部では、2011年度に「ICT Challenge +R 2011 -第1回立命館・全国高校生ソフトウェア創作コンテスト-」を開催し、以後毎年開催しています。情報科学に興味関心を持つ高校生を広く発掘し、チャレンジの場を創造するとともに、高等学校の授業や課外活動等において取り組むなど、高大連携の取り組みの一つとしてご活用いただいております。
さらに2012年度には、高度な専門知識と技術を持つ優秀な大学生のモチベーション向上および、企業様と学生との交流を通じたより良いマッチングに繋がればと考え、立命館大学生を対象とした同様のコンテスト「ICT Challenge+R NEXT 2012」を併催いたしました。2013年度からは、全国の大学生・大学院生に対象を広げるとともに、企業様との交流企画を一層充実させて、開催しております。大学と社会が一緒になって、次世代の情報化社会を担う人材の発掘や育成に貢献することができれば幸いに存じます。
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