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Release 最新LED機能でダントツの明るさを実現した、超小型モバイルプロジェクター「Pico Cube」が登場

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最新LED機能でダントツの明るさを実現した、超小型モバイルプロジェクター「Pico Cube」が登場

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手のひらサイズの超小型モバイルプロジェクター

Discover株式会社(代表取締役社長 千葉史生)は、株式会社フェリクロスのキューブ型モバイルプロジェクター「Pico Cube」を、動画ショッピングサイトDISCOVER(ディスカバー)https://dis-cover.jp/project/view/691 にて2019年3月4日に発売開始しました。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=335OSLklp1g ]



■手のひらサイズの超小型モバイルプロジェクター
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プロジェクターと言うと、会議室に置いてある 3~4 kgもので大きな筐体をイメージすると思います。ところが最近のプロジェクターは、手のひらに乗り、ポケットに入るほどのコンパクトサイズにまでなっています。
PicoCube は、その中でも超小型で手のひらサイズ。形は立方体 ( キューブ型 ) で、高さ・幅・奥行きがそれぞれ 5.5cm ほどで、重さは 172g と超軽量。 350ml のドリンク缶と比べても小さくて軽い。どこにでも手軽に持ち運べてスグに使える優れものになっています。


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■プロジェクターの光源は、LED の DLP 式
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プロジェクターの光源には、最近主流の LED 方式を採用し、DLP( デジタル・ ライト・プロセッシング ) 式で投映。明るさは、小型機では標準の 100 ルー メン。周囲を暗くすれば、映像がクッキリと鮮やかに映ります。
光源が LED なため、寿命が約 30,000 時間で、電球タイプに比べて長持ち。 さらに LED なので省電力なため、内蔵バッテリーで 2 時間駆動。本体横のダイヤルで、ピントを調整。
解像度は FWVGA(854×480) で、投写サイズは 7~100 インチ、投映距離 は 0.18~2.5m。 レンズは、水平よりも上方に投映するため、テーブルの上に置いても問題な く使えます。
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■大画面で投映、さまざまな機器と接続可能
・商談時に PowerPoint を大きく表示
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小型軽量なプロジェクターなので、出先で商談するときも気軽に持ち運べます。
商談時にパソコンやタブレットで PowerPoint(パワーポイント)や Keynote (キーノート)で作ったスライドを投映すれば、相手も見やすく、説得しやすくなります。
最近では、スマホで PowerPoint や Keynote も利用できるため、わざわざパソ コンを持ち歩かなくてもスライドを使ったプレゼンが可能になり、荷物を軽く できます。 また、別売の卓上スクリーンを使うと、テーブルの上でも鮮明にスライドを投映でき、少人数での打ち合わせにも最適です。


・Mac の AirPlay で無線接続によるサブモニターになる
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PicoCube には Wi-Fi が搭載されており、Android なら Miracast 対応の機種、 iPhone・iPad・Mac とは AirPlay で画面ミラーリングが可能。スマホや Mac と無線で繋がって、画面を大きく投映できます。


・ミニゲーム機をキャンプや野外で楽しめる
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PicoCube S6 には、ミニ HDMI の入力端子があり、ここに PC やゲーム機を有線で繫げて投映することも可能です。
モバイルバッテリーを使えば、キャンプや野外でゲームを大画面で楽しめます。キャンプ場で懐かしいゲームで対 戦して、みんな盛り上がれます。 ミニゲーム機にモバイルバッテリーで電源を供給し、HDMIでPicoCube S6 に 繫げるだけで、簡単にゲームを大画面で映せます。 なお、電源がある場所であれば、PlayStation4 や Nintendo Switch などの家庭用ゲーム機でも大画面で楽しめます。


・iPhone・iPad なら Lightning ケーブルで簡単に投映
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PicoCube A では、iPhone の場合、普段使用している USB-Lightning ケーブルを本体の USB 端子にダイレクト接続するだけで、 画面ミラーリングができるようになっています。
PicoCube があれば、手持ちの端末の画面をいろんな場所で大画面で映すことができるのです。


・自宅の天井や壁に投映して寝ながら動画を楽しめる
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キューブ型をしているので、レンズを上方向に向けて置くこともできます。その状況で投映すれば、家の天井にスマホ画面が映り、寝ながら映画やビデオを観られます。専用三脚を使うと側面の端子も利用可能です。
子供が寝るときに、アニメ動画を天井に映せば、自然と寝てしまうことも……。
プロジェクターの新たな使い方なのです。


■S6 と A( エース ) の 2 タイプ
PicoCube は S6 と A( エース ) の 2 種類があります。 両方ともキューブ型で見た目は、ほぼ一緒ですが、搭載されている機能や端子が違います。
S6 には HDMI と microSD が利用できます。
A( エース ) は Android 搭載で、本体単体で Android のアプリが利用できます。スマホを使わなくても YouTube を視聴できます。
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Bluetoothも内蔵で、 無線のスピーカーやマウス、キーボードが使えます。また、USB 端子が搭載されており、USB メモリを利用できるほか、USB-Lightning ケーブルを使うと、iPhone とダイレクト接続によるミラーリングが可能です。用途に応じて選びましょう。
※台形補正はA( エース ) だけが可能となっています。

S6
・Wifi
・HDMI
・MicroSD
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A(エース)
・Android搭載
・Wifi
・USB(iOSダイレクト接続)
・Bluetooth機能
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■カメラで撮った写真や映像をすぐに大画面で楽しめる
カメラやドローン、スマートフォンなどを使って撮影した写真や映像は、microSD などに記録されます。どのような写真や映像が撮れたかを確認するのに、ノー ト型 PC を使えばできますが、PicoCube を使えば大画面で観ることが可能。 撮った写真や映像を大勢で楽しみたいときには、大画面で映せるプロジェク ターは便利なのです。しかもPicoCube はどこでも使えるので、撮ったその場で大画面に映して視聴できます。


■バッテリー内蔵で 2 時間駆動、microUSB で充電
本体には 2,850mAh のバッテリーが内蔵されており、本体だけで約 2 時間 の投映ができます。このおかげでコンセントが必要ないので屋外での利用が可能です。
本体の充電もスマホのように USB 充電形式。microUSB 充電なので、モバイルバッテリーを使った充電が可能。モバイルバッテリーを利用することで何時間も使用できます。特に屋外や出先など、コンセントが使えない場所で活躍します。お店のデジタルサイネージやイベント出展でのデモ映像の投映、プロジェクションマッピングなどにも使えます。
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■スピーカー内蔵なので、どこでも使用可能
Hi-fiスピーカーが内蔵されているので、別途スピーカーなどを持ち運ぶ必要はありません。内蔵スピーカーでご満足いただけない場合、3.5mmステレオミニポートを搭載していますので、お手持ちのスピーカーやヘッドホンなどを接続していただくことも可能です。
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■製品仕様
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