報道・出版関係者向け展示解説開催日(一般の方のお申し込みはご遠慮ください)
5月28日 (金)16:30~18:30
6月1日 (火)16:30~18:30
6月2日 (水)16:30~18:30
6月3日 (木)16:30~18:30
6月4日 (金)16:30~18:30
※展示室内の混雑回避のため閉館後に開催させていただきます。
解説担当学芸員
橋口 豊(当館考古学担当)
お申込み方法
下記、担当までメールまたは電話にてお申込みください。取りまとめの都合上、当日12:00までにご連絡をお願いいたします。
横浜市歴史博物館 企画展「縄文ムラの原風景-目指せ世界遺産!岩手県御所野遺跡」概要
【会期】 令和3年4月10日(土)~6月27日(日)
【開館時間】 9時~ 16時 30分(券売は16時まで)
【休館日】 毎週月曜日
【会場】 横浜市歴史博物館 企画展示室
【主催】(公財)横浜市ふるさと歴史財団、岩手県、岩手県教育委員会、一戸町、一戸町教育委員会
【主管】 御所野縄文博物館 【共 催】横浜市教育委員会
【観覧料】 一般800円、高校・大学生400円、小・中学生・横浜市内在住65歳以上100円
【企画展開催趣旨】
令和3年は、東日本大震災から10年の節目となり、東北地方の復興や未来へつながる取組みに注目が集まっています。今回の展覧会は、世界遺産登録を目指す、「北海道・北東北の縄文遺跡群」17遺跡の一つ、岩手県一戸町の御所野遺跡を擁する、御所野縄文博物館が貴重な歴史遺産をより多くの市民に伝えるために企画したものです。国指定史跡「御所野遺跡」は、縄文時代中期をとおしておよそ800年間という長期にわたり縄文人が暮らしを営んだムラの跡です。当館も国指定史跡 大塚・歳勝土遺跡公園を管理しており、御所野縄文博物館の理念に賛同し、世界遺産登録を応援するために開催するに至りました。
https://www.rekihaku.city.yokohama.jp/koudou/see/kikakuten/2021/joumon_mura/
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