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米スタートアップProtecto、RAGで安全な生成AI利用を実現|情報漏洩を防ぐ

生成AIが世界を変革する現代において、その効用を最大限に活用するためには、生成AI利用におけるデータプライバシーとセキュリティ保護の問題を解決する必要がある。 この問題解決を使命に掲げる米国スタートアップProtecto...

【CEOインタビュー】インドのゴミ問題解決に挑むスタートアップRecykal、アプリでステークホルダー間の取引を最適化する

インドの成長が止まらない。2025年には名目GDPで日本を追い抜く見込みだ。その代償なのか、大量のゴミの廃棄がインドで深刻化している。 Invest Indiaのデータによると、インド都市部の住人1人が1日に出すゴミの量...

バッグに入れて持ち運び可能、折りたたみ式電動スケートボード「Linky 2.0」

日本では、電動なしだろうとスケボーで公道を走ることはできないが、海外では電動スケートボードが移動手段として人気のようだ。従来のスケートボードよりもスピードが速く、コントロールしやすいため、オーストラリアやアメリカヨーロッ...

3000万ドル調達で注目集める仏FlexAI、AIコンピューティングの台風の目になるか

フランス・パリを拠点とする2023年設立のスタートアップFlexAIは、今年4月にステルスモードを脱し、2850万ユーロ(3000万ドル)の大規模な資金調達を行った。 いま進行しつつある生成AIの世界的な普及は、AIコン...

【SusHi Tech Tokyo 2024】ハエの幼虫で食品ロスに立ち向かう。マレーシアのバイオテック企業Entomal Biotech

『SusHi Tech Tokyo 2024』のプログラムの一環であるグローバルスタートアッププログラムが、5月15・16日に開催された。 この国際的なイベントでは『SusHi Tech Challenge 2024』と...

【SusHi Tech Tokyo 2024】進化を遂げる資源回収。最新マシンで自動仕分け、ポイント付与も

ポリエチレンテレフタレート(PET)を素材とするペットボトルは、いまや立派な資源である。 粉砕して新たなペットボトルを作る水平リサイクルもいいが、繊維に加工して衣類を作る手段もある。PETボトルリサイクル推進協議会による...

米Augment、総額2億5200万ドルの大型資金調達。評価額は9億7700万ドルに

米国カリフォルニア州、パロアルトで2022年に創業したAugmentは、2024年4月24日にステルスモードから抜け活動を公開した。 生成AI支援によるコーディングツールを提供する同社は、2億2700万ドルの大型資金調達...

【アフリカスタートアップ投資の注目業界:Vol.5】モバイルゲームの出現により増加するゲーマーの獲得競争が進む

本稿は、アフリカビジネスパートナーズによる寄稿記事である。同社は、ケニアや南アフリカに現地法人を持ち、アフリカ40か国で新規事業立ち上げやスタートアップ投資に関する支援を提供している。現地のビジネス最前線を知る同社独自の...

EUも注目。エストニア発のクリーンテック企業RAIKU、100%土に還る梱包材でCO2削減に貢献

世界でプラスチックによる海洋汚染が深刻化している。国連環境計画(UNEP)によると、1日あたりゴミ収集車2000台分のプラスチックが世界の海や河川などに投棄されているという。年間で1900万から2300万トンという途方も...

牛のゲップからメタンを取り除くワクチン開発、ArkeaBioがビル・ゲイツ氏創設BEVから資金調達

牛は大量のメタンを放出する動物である。そのため、乳牛および肉牛を生産する畜産業は、地球温暖化の要因の一つに数えられている。 だからといって、牛肉や乳製品の生産・消費を急にやめるわけにもいかないので、最近の酪農分野では牛に...

“温度管理界のGoogleを目指す”、UAE発スタートアップFortyGuard

世界各国において、地球温暖化は深刻な問題だ。各地のニュースでも、日々気候変動や温室効果ガス削減目標などにまつわるトピックが報じられている。また実際に我々が異常気象を体験することも年々増えており、他人事ではないと感じる人も...

農作物の収穫量を増やす光合成促進剤を開発、マレーシア発スタートアップQarbotech

人類は有史以来、「いかにして品質を保ちながら農業を効率化するか」ということに並々ならぬ労力を費やし、試行錯誤を重ねてきた。品種改良、農機具の開発、農薬。それらを駆使して農作物の収穫量を増やしてきたのが人類の歴史と言えよう...

新しいおもてなし“スマートホスピタリティ”。オーストリアchatlynのAIチャットボット、中東への戦略的拡大も

新しい「おもてなし」の形として注目を集めているスマートホスピタリティ。宿泊施設などで最新技術を活用し、顧客ひとりひとりに合ったサービスを提供するというものだ。 このスマートホスピタリティ市場は急激な成長が見込まれている。...

企業とクリエイターの距離を縮めるオンライン経理「Slice」、日本から出資も

インフルエンサーに自社の商品を宣伝してもらう。今や特段珍しい宣伝手法ではないが、ここにひとつ問題がある。 それは個人事業主でもあるインフルエンサーへの報酬支払いだ。当然ながらインフルエンサーたちは依頼した企業の従業員では...

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