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南カリフォルニア大、AIでワクチンの設計サイクルをスピードアップ!

当初の予測よりも大幅に速められたワクチンの開発。それでも設計期間には1年近くを要している。今後出てくるであろう新たな変異株に対処するためにも、ワクチン設計のサイクルを速める必要があるだろう。 こうしたなか南カリフォルニア...

サセックス大がGPUで脳をシミュレート、デスクトップPCでスパコン並みの計算!

スーパーコンピューターの利用コストは非常に高く、大規模な研究機関や企業などにしか利用できないだろう。こうしたなかサセックス大学の研究者らは、1台のデスクトップパソコンでスーパーコンピューターに相当するコンピューティングを...

「体型の変化」を3Dアバターで確認! AI採寸アプリ「Bodygram」に新機能

「ステイホーム」が常態化するなか、自身の健康管理や「体型管理」は意外にも難しい。「気づかない間に、だらしない体型になってしまった……」ということは避けたいものだ。 Bodygram Japan株式...

ワシントン大がピアノの演奏を映像から再現するAI「Audeo」を発表!

ミュージシャンの演奏する映像から音が再現できれば、劣化したライブビデオを再び聴けるものにできるだろう。 ワシントン大学の研究チームは、AIが視覚的な手がかりだけを使用して、ピアニストによる演奏を再現できるかどうかを試みて...

AIが会議の音声を自動で文字起こし! リコーが開発する「トルノ」とは

ビジネスパーソンにとって、オンライン会議での「メモのし忘れ」は大きなミスにつながりかねない。 そんな事態を防ぐソリューションとして、株式会社リコーは、オンライン会議の情報をテキスト・音声・画面キャプチャでまるごと記録し、...

ずらり並んだ水耕栽培レタス、発育不良苗をAIがほぼ完璧に見抜く

AI(人工知能)は、様々な産業分野で実力を発揮し始めている。それは農業でも例外ではない。例えば(株)トーヨーホールディングスのプロジェクトチームが昨年開発した、AI生育状況管理システムだ。 栽培中のレタスから育成不良の苗...

発情したら知らせてくれる畜産向けスマホアプリ「Farmnote Colorアプリ」リリース

畜産業にとって、牛の発情は重要だ。その時にうまく種付け(人工授精)し、頭数を増やして行くことが事業発展のキーポイントになる。 この牛の発情を知らせてくれるスマホアプリが、北海道の(株)ファームノートという会社からリリース...

言語モデル「GPT-2」が個人情報を知っている可能性! Bitcoinのソースコードも生成

大規模なデータセットでトレーニングされた言語モデルでは過学習についての考慮はなされず、元データの文字列がそのまま生成されることはほとんどないとされる。 ところが、カリフォルニア大学バークレー校バークレーAI研究所(BAI...

飛行機の「揺れ」に備えるためJALとウェザーニューズが共同構築した仕組みとは?

飛行機に乗っている時の「揺れ」に備えることができれば、空の旅はさらに快適になるに違いない。 日本航空株式会社(JAL)と株式会社ウェザーニューズは、「航空機の揺れ」による影響を未然に防ぐ、画期的な仕組みを共同構築した。 ...

オハイオ州立大、AIで既存の治療薬の新たな治療効果を予測する!

オハイオ州立大学の研究者らは、機械学習手法を用いて既存薬の転用で別の病気の治療に役立てる「ドラッグ・リポジショニング」を加速してくれそうだ。 従来、既存薬転用の有効性は、セレンディピティとランダム化比較試験の組み合わせに...

職人の暗黙知をAIが継承! ISIDイノラボとブリヂストンが共同開発

熟練の職人が持つ「暗黙知」をAIが継承する……そんな未来の到来は、意外とすぐかもしれない。 電通国際情報サービス(ISID)のオープンイノベーションラボ(イノラボ)とブリヂストンは、AIの力で「木が枯れてしまう病気」を自...

プリンストン大開発の「HiFi-GAN」、音声を人間に聴き心地よいものに変換する!

プリンストン大学の研究者らは、ディープラーニングを使用して、録音素材を高音質に変換する手法を開発した。 これまでAIベースの音質改善手法では、バックグラウンドノイズやリバーブの除去などに焦点があてられてきた。こうした手法...

来春リリース! 声を聞かせると声優と作品名がわかる「ANIVO」、事前登録開始

ディップ株式会社は、声を聞かせるだけで声優の名前と作品がすぐにわかる「ANIVO(アニボ)」を開発。来春のリリースにさきがけ、今月23日より事前登録を開始した。 AIが声優を判別 アニメを見ていて「この声、どこかで……」...

AIを数ミリ四方のチップに搭載できるようになった

AIといえばクラウド上の大型コンピューターで動くもの、と思ってはいないだろうか。これまでの常識はそうかもしれない。しかし、来年からは違う。 エッジAIを開発するスタートアップ「エイシング」が、数ミリ四方の極小チップに搭載...

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